日包工役員に聞く ジャパンパックの見どころ

日包工役員に聞く ジャパンパックの見どころ(3)イーデーエム・安達拓洋社長

連載 機械・資材 2025.09.19 12999号 06面
安達拓洋社長

安達拓洋社長

MSVによる製造状況の可視化、稼働状況やエラーなど過去の履歴など一括管理でリモートメンテナンスや予兆保全が可能になる

MSVによる製造状況の可視化、稼働状況やエラーなど過去の履歴など一括管理でリモートメンテナンスや予兆保全が可能になる

 ●サロン形式でより深い商談重視
 イーデーエムの安達拓洋代表取締役社長は「従来の展示会では、製品のスペックやカタログ情報を中心に展示していたが、現在は“モノ(商品)”の説明から“コトの提案”へ移行し、出展戦略を変化させている」と語る。今回のジャパンパック2025では、製品を活用したソリューションや生産効率化の提案、展示スタイルもパネルやモニターで、利用シーンを具体的に示し、これまでの当たり前の提案を超えた「BEYOND」として最新の先進事例を提案する

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