【速報】UCCジャパン、「サステナブルなコーヒー調達」浸透目指し、新コミュニ…
2025.06.24
UCCジャパンは、2030年に向け「サステナブルなコーヒー調達」に関するステークホルダーの理解促進を目的に“生活者の共感を高める”新たなコミュニケーションを始動する。新キャッチフレーズ「コーヒーのある、あたりまえをこれからも。」などを活用した新コミュ…続きを読む
業務用酒卸大手のカクヤスは総合展示会「カクヤスデクスポ2025」を5月28日に東京・池袋サンシャインシティで開催した。「多様化する顧客の心をつかむ!」をテーマに、メーカー、インポーター260社が酒類に加え、食品、資材など3000アイテムを出展。乳製品…続きを読む
次亜塩素酸水(酸性電解水)の正しい科学情報の普及などを推進する機能水研究振興財団と日本電解水協会は5月22日、食品展示会「ifia JAPAN」で、セミナー「電解水-ネクストステージへの展望」を開催した。(立石亘) 次亜塩素酸は、幅広い種類の食中毒…続きを読む
2024年度の生乳生産量は737万tだったが、自分が入社した1985年は738万tとほぼ同等だった。しかし、当時と現在では環境が違う。85年以降、最も生産量が多かった96年の865万tまで伸長トレンドだったが、2025年度は728万tと予測される。 …続きを読む
●冷凍麺は素材麺の拡大を シマダヤの24年度(25年3月)のチルド麺・冷凍麺の販売状況は、家庭用冷凍麺、業務用が前年並みで推移し、家庭用チルド麺が好調に推移した。家庭用チルド麺の増加は、主力の「流水麺」シリーズと和風麺がけん引役となった。25年春夏…続きを読む
●生産力向上で増産進む よし井では、シュリンクするギフトニーズを補うべく、自家需要ニーズに向けた商材の展開に力を入れている。 同社はこれまで木箱中心であったギフトパッケージに化粧箱仕様のバリエーションを加えた。従来、ギフトを贈られる側として過剰な…続きを読む
●EC強化でギフト提案 喜多村は25年に創業100年を迎える。「丁寧に、誠実に。これは、曽祖父 喜多村栄太郎から受け継がれる喜多村の信条」を連綿と守り、手延べそうめんの製造販売ひと筋でやってきた。同社は揖保乃糸の「黒帯(特級)」「三神」「縒つむぎ」…続きを読む
兵庫県手延素麺協同組合の生産量は前年並みの104万箱(1箱18kg)が見込まれる。3月に行った全品5%の価格改定は、市中に順当に浸透しており、適正な利益の確保に一歩前進した。現在、そうめんの里で新商品「かおるそうめん」が試験販売中で、今後もさまざまな…続きを読む
●新型コロナから回復順調 讃州は昨年12月に小売向けの単品商品「熟成仕込み 讃岐半生細打ちうどん300g」を新発売した。同品はかつて人気がありながら廃番となった経緯があり、復刻を要望する強い声に応えあらためて上市することとなった。夏季商戦の目玉の一…続きを読む
商品概要:「もったいないをおいしいに」シリーズ第4弾。日本屈指の漁場として名高い長崎五島列島でとれた未利用魚(イスズミ、アイゴ)のだしを利かせたうどん。麺は、適度な弾力と喉越しのよさを併せ持ったうどん。湯戻し時間3分。スープは、昆布をベースに、五島列島…続きを読む
商品概要:「もったいないをおいしいに」シリーズ第4弾。日本屈指の漁場として名高い長崎五島列島でとれた未利用魚(イスズミ、アイゴ)のだしを利かせたちゃんぽん。麺は、適度な弾力と滑らかさを併せ持った太麺。適度な味付けを行い、スープと相性よく仕上げた。湯戻し…続きを読む