タカラサプライコミュニケーションズ、注目のアップサイクル印刷 食品残さを名刺…
2025.11.17
【関西】宝ホールディングスのグループ会社であるタカラサプライコミュニケーションズが取り組む印刷技術「友禅印刷」のオプションの一つ「情緒性表現」(アップサイクル技術)に注目が集まっている。「完全乾燥・粉末粉砕可能」「酸化で形状変化・腐敗しないもの」とい…続きを読む
前原製粉は今期、鏡もち製造に必須となる原料もち米の価格高騰対策に尽力している。生産コスト削減や価格転嫁などを進めるものの上昇スピードに追いつけず、年内もしくは年明けにも価格改定を予定。創業以来こだわり続ける「おいしさ」と、日本独自に育んできた鏡もち文…続きを読む
明治は、体験型食育ツアー「明治みるく体験ツアーin関東」を茨城県守谷市の「明治なるほどファクトリー守谷」で開催した。体験ツアーは地域に根差した食育を通じて食の知識、魅力、大切さへの理解を広げることを目的に実施しており、関東での開催は初めてとなる。4、…続きを読む
【関西】2025年日本国際博覧会協会は12日、「8人のテーマロデューサーと考える“いのち”とSDGs+beyond」をテーマにしたパネルディスカッションを万博会場内で開催した。大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会」を具現化するための事業「シグネ…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 日本緑茶センターは、「ポンパドール」シリーズの新商品「ニューヨークチャイ ルイボスティー」を新発売する。ベースはルイボスティーだが紅茶に近い味わいで、一つの型にとらわれないニューヨーク(NY)スタイルをイメージした。紅茶ベースの…続きを読む
●ソリューションを体感できる展示 ○小間番号=東6-244 イーデーエムは、展示会の出展スタイルを「モノの説明」から「コトの提案」へ転換しており、今回も製品スペック中心ではなく、利用シーンを示すソリューション型展示に重点を置き、サロン形式で深い商…続きを読む
◆DX・GX対応や人手不足解消、生産性向上の課題解決に向けて 「JAPAN PACK 2025」に先立ち、DX(デジタルトランスフォーメーション)・GX(グリーントランスフォーメーション)対応や人手不足解消、生産性向上をテーマに、主催者である(一社…続きを読む
【九州】岩田産業グループは17日、「2025秋冬フードフェア」をマリンメッセ福岡A館で開催した。テーマは「食を通じて九州を元気に!『作って!食べて!SDGsに参加!』。当日は出展社数202社、288小間で来場者を迎えた。 岩田産業グループホールディ…続きを読む
●サロン形式でより深い商談重視 イーデーエムの安達拓洋代表取締役社長は「従来の展示会では、製品のスペックやカタログ情報を中心に展示していたが、現在は“モノ(商品)”の説明から“コトの提案”へ移行し、出展戦略を変化させている」と語る。今回のジャパンパ…続きを読む
生活協同組合連合会コープ中国四国事業連合(コープCSネット)は、県境を越えた生協同士の事業連合としては、全国の主要地域としては最後となるリージョナル事業連合として2005年10月に誕生した。 このエリアの主要生協である生協ひろしまとおかやまコープが…続きを読む
【中部発】食品包装資材の専門商社として全国にネットワークを持つ折兼グループが主催する「FOODBIZ SUMMIT NAGOYA2025」が、10月29日から30日に吹上ホール(名古屋市)で開催される。前回の東京開催から大きくリニューアルして、「フー…続きを読む