総合乳業特集:わが社のヒット商品&期待の新商品=東京デーリー
2025.01.22(1)内容量&包装形態(2)荷姿(1ケース入り数)(3)商品規格(4)主要ターゲット(5)主要販売チャネル(6)賞味期限&保存方法(7)希望小売価格(8)発売年月日(9)発売地区 * ●NZ産高質原料100% 「グラスフェッドチーズ」 (…続きを読む
◆アレルゲン対策を強化し、生産能力を1.5倍に拡大 1947年に創業され、餃子の皮で西日本エリアのトップシェアを誇る井辻食産(株)。2021年に持ち株会社制に移行し、外食チェーンを展開する井辻フードアンド(株)と共に井辻ホールディングス(株)の傘下…続きを読む
●「おいしさ」を代替チーズの付加価値に 【関西】六甲バターは20日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の大阪ヘルスケアパビリオンに出展するプラントベースフード(PBF)レストラン「Q・B・Bこれもいいキッチン」のメニューを、大阪市中央区のオー…続きを読む
全日本コーヒー協会(全協)と全協記者会は、2024年コーヒー業界重大ニュースを決定した。 (1)国際コーヒー相場が47年ぶり高値、アラビカ300セント/ポンド超え、ロブスタ5000ドル/t超え(2)コスト高騰と円安の影響で各社価格改定も、国内消費は…続きを読む
【関西発】食肉加工業界は、原材料や副資材の高騰を各社自助努力だけでは吸収し切れないことから、3年連続で年2回(春・秋)の価格改定を実施するなど、引き続き厳しい環境下での経営を強いられた一年となった。関西ハム・ソーセージ記者クラブが選んだ2024年の食…続きを読む
【静岡】エスエスケイフーズは10~12日、地元小売店のしずてつストア駿河台(静岡県藤枝市)の特設会場で市内の小学6年生の児童約100人とともに同社ドレッシングを使った食品ロス削減と野菜摂取などにつながるSDGsレシピを来店客に提案し、SDGsへの思い…続きを読む
横浜市はグリーン社会の実現に向けたプロジェクト「地球1個分で暮らそう STYLE100」を始動した。市民や企業・団体の賛同者・参画者を募り、脱炭素をはじめ生物多様性の保全、資源循環などを推進する。同市で開催予定の「GREEN×EXPO2027」までに…続きを読む
明治は、東京ビッグサイトで4~6日に開催された産官学民の多様なステークホルダーが交流する「SDGs Week EXPO 2024『エコプロ』」に出展した。持続可能な社会の実現を担う小中高生に、カカオ原産国の貧困や児童労働、森林減少などの社会課題や同社…続きを読む
インフォマートは、JTBのグループ企業であるJTB旅連事業と業務提携した。同社とJTB旅連事業は、同社が提供する「BtoBプラットフォーム商談」内に、新たに宿泊業界向けの特設ページ「ホテル・旅館向けマーケットプレイス」を開設し、全国の宿泊施設と生産者…続きを読む
◇山形食品・八鍬知之営業部長 山形県では24年産リンゴの着果数が例年より少ない事例が見られ、加工業者の間で原料不足への危機感が強まっている。果汁飲料やジェラートを製造する南陽市の山形食品は、搾汁の最盛期を前に「価格が高くても入荷が多い時期に買い続け…続きを読む
●循環型社会を弘前市実現 JAアオレンはリンゴ搾汁で発生する搾りかすの活用に取り組んでおり、今年からCVSのコーヒー抽出後のかすと混ぜて牛の飼料に製品化している。今回の取り組みでは製品段ボールの表面紙に使われる。11月26日、弘前市の櫻田宏市長にJ…続きを読む