【関西】トーホーはフェアトレード認証コーヒーの調達量を2035年1月期までに1.5倍に拡大する。開発途上国の生産者支援と気候変動対策を図ることを目的にフェアトレード・ラベル・ジャパンと戦略的パートナーシップを締結し、両者が連携して調達拡大と販売促進…続きを読む
日清オイリオグループとJFEエンジニアリングは、横浜磯子事業場で建設を進めていた水素混焼対応型高効率ガスタービンコージェネレーション設備(=写真右側、新設部分)の運用を4月から開始している。50年での同事業場のカーボンニュートラル実現に向けた持続可能…続きを読む
無限の広がりを持つ大海原を、輝く1頭の「白鯨(ベルーガ)」が堂々としなやかに舞い泳ぐ--。そのような光景を想起させる気品と風格を持つグラス(アイスクリーム)「BELUGA(ベルーガ)」が、日仏商事の新ブランドとして今年1月に誕生した。M.O.F.(フ…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 大阪外食産業協会のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」の来場者数が60万人を突破した。同パビリオンは「新・天下の台所」をテーマに約80社の企業や団体、自治体などが食に関するさまざまな体験価値を提供。週替わり、月替わり…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 日本の九州と同程度の国土面積でありながら、世界第2位の農産品輸出額を誇るオランダ。スマートアグリの推進や官民連携のパートナーシップから生み出すシナジーに加え、再生可能な新エネルギーへの転換も農業振興に寄与しており、オラン…続きを読む
食品容器大手のエフピコと遠鉄ストアは、小学生が環境やリサイクルについて学習し、SDGsへの理解を深めることを目的に、静岡県浜松市の小学校全校(96校)に学習まんが「食品トレーのひみつ」を計300冊寄贈した。 「食品トレーのひみつ」は、Gakkenが…続きを読む
敷島製パンの今期(25年8月期)ここまでの業績は前年並みで推移している。市場全体が前年並みかやや減少傾向にある中、同社も同様の水準を維持している。 こうした状況の中、同社は2月から新ブランドの「和小麦」を本格展開している。08年から国産小麦を使用し…続きを読む
青森県十和田市の上北農産加工の「スタミナ源たれ」が今年、発売60周年を迎えた。青森県内では焼肉のたれ市場の約7割という圧倒的なシェアを誇り、煮炊きや炒め物にも使用される万能調味料として食卓を支えてきた。青森県産原料の活用にこだわったビジネスモデルは、…続きを読む
業務用酒卸大手のカクヤスは総合展示会「カクヤスデクスポ2025」を5月28日に東京・池袋サンシャインシティで開催した。「多様化する顧客の心をつかむ!」をテーマに、メーカー、インポーター260社が酒類に加え、食品、資材など3000アイテムを出展。乳製品…続きを読む
次亜塩素酸水(酸性電解水)の正しい科学情報の普及などを推進する機能水研究振興財団と日本電解水協会は5月22日、食品展示会「ifia JAPAN」で、セミナー「電解水-ネクストステージへの展望」を開催した。(立石亘) 次亜塩素酸は、幅広い種類の食中毒…続きを読む