飲食店で客が食べ残した料理を自ら持ち帰ることに日本は消極的だった。しかし世界で食品ロスの問題がクローズアップされるようになるなど社会の変化もあり、消費者庁と厚生省は2024年12月6日に、SDGsの目標に向けて「客の食べ残しの持ち帰りについて」のガイ…続きを読む
●日本無機(株) 「クリーン化技術」 ブース内をISOクラス7レベルに保ち消費期限延長を可能にする * 日本無機では、食品の消費期限延長を促すクリーン化技術を提供している。HEPAフィルターを搭載した同社のクリーンブースは、清浄な空気を供…続きを読む
【関西】キリンビバレッジ近畿圏統括本部は18日、フジとの共同企画「家族でHAPPY SDGsベルマーク」キャンペーンと近隣店舗に設置したベルマークボックスで集めたベルマーク6万2668.6点を加古川市立氷丘小学校(兵庫県加古川市)に贈呈した。衣笠めぐ…続きを読む
●水出し5分で浸出 日本緑茶センターは2月に「ポンパドール コールドブリュー」シリーズ4品=写真=を発売した。水出し5分で簡単に浸出できるフルーツハーブティーで、ステビアリーフやリコリス、フルーツなどで甘味料を使わず自然な甘さを創出。夏場の水分補給…続きを読む
消費者庁は12日、環境に配慮した商品・サービスを積極的に選ぶ“エシカル消費”の促進策を話し合う「グリーン志向の消費行動に関するワーキングチーム(WT)」の最終会合を開き、報告書を大筋でとりまとめた。消費者の行動変容を起こすために必要な視点と具体策を整…続きを読む
森永製菓はカカオ産業の持続可能性に資する取り組みをサンシャインシティと協働で実施した。「ダース」「小枝」「カレ・ド・ショコラ」「ミルクココア」を使用したオリジナルメニューをサンシャインシティ内の専門店街アルパ、スカイレストランや展望台内の飲食店17店…続きを読む
森永製菓は、同社が実施する出張授業の新プログラムとして「未来ラーニング~チョコレートでSDGsを学ぶ~」を開始した。7日、横浜市立下末吉小学校で実施した初授業では、太田栄二郎社長自らが講師として登壇。カカオ産地の子どもたちへの支援活動「1チョコ fo…続きを読む
●吉本興業とコラボ商品も 日本アクセスは1月30~31日、パシフィコ横浜で東日本の展示商談会「春季フードコンベンション(FC)2025」を開催し、提案機能をアピールした。 30日のガイダンスで淵之上明生執行役員商品統括・マーケティング管掌は「消費…続きを読む
シマダヤの25年春夏商品戦略は引き続き、「健康、簡便、高品質、買いおき、経済性、国産、環境」の7Kを開発キーワードに、価値を提供する商品を展開することで、成長を目指していく。 家庭用チルド麺では、「流水麺」ブランドで食べ方提案を行い、「鉄板麺」ブラ…続きを読む
雪印メグミルクは2025年度、創業100周年を契機に基幹牛乳ブランドをリニューアルする。新たな商品名に刷新するとともに、現代の食生活・世帯構成に合わせた新容量を拡充。子育て層に向けて「ハッピーファーストミルク」と題したプロモーションを強める。ブランド…続きを読む