サステナビリティ特集2025

サステナビリティ特集:SDGs最前線=小売 スーパー 活動拠点として役割担う

特集 小売 2025.06.28 12957号 29面
マルエツは4月末で123店にフードドライブ活動を導入

マルエツは4月末で123店にフードドライブ活動を導入

地域の健康・長寿に貢献する意志を新社名に込める(ヤオコー久喜吉羽店)

地域の健康・長寿に貢献する意志を新社名に込める(ヤオコー久喜吉羽店)

 ◇SDGs最前線=小売 企業の社会的責任果たす
 ◆地域の持続・発展を志向
 来店頻度が高いスーパーは、生活者が日常の消費にサステナブルな要素を取り入れる際の接点として重要だ。多くのチェーンが企業の社会的責任と役割を自覚し、関連商品やサービスを提供している。体系的にサステナビリティ方針をまとめる大手があるほか、経営理念にサステナブルな要素を盛り込む企業もある。(宮川耕平)

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