売場の“魅せ場”:鮮魚 顧客を魅了する売場の華 鮮度感や見栄え一段と向上

ニュース 小売 2026.06.08 13119号 01面
ヤオコーは街の魚屋として機能するため対面販売を強化(コトエ橋本店)

ヤオコーは街の魚屋として機能するため対面販売を強化(コトエ橋本店)

赤酢を使用するベルクの鮮魚寿司(有明店)

赤酢を使用するベルクの鮮魚寿司(有明店)

マグロのブーメランカットのようなインパクトのある商品が増加(ヤオコー コトエ橋本店)

マグロのブーメランカットのようなインパクトのある商品が増加(ヤオコー コトエ橋本店)

◇売場の“魅せ場” 業界スタンダードの進化
スーパーの鮮魚売場は、来店客を魅了する「魅せ場」の最たるものだ。同部門の充実は商圏を広げるとされ、広域型フォーマットの多くは鮮魚売場を集客の要と位置付ける。ただ統計を見ると、同部門の売上げは精肉や惣菜の7割強、農産の6割ほどにとどまる(業界3団体2025年暦年実績)。魚離れの課題を抱えながらも売場の華である鮮魚部門は、今の顧客ニーズをとらえ直すことで「魅せ場」の進化を図る。
(1)対面

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