ヤオコー、「板橋四葉店」オープン 生鮮・惣菜の比率高める
2025.11.17
ヤオコーは7日、東京23区内の2号店となる板橋四葉店(東京都板橋区)を開設した。売場面積1463平方m(440坪)は、同社の標準より2~3割ほど小型だ。その中で標準店並みの魅力を打ち出すため、生鮮・惣菜のスペースを最大限に確保、売上構成比は合わせて5…続きを読む
首都圏のSMは、他のエリアに比べ人口減の影響は少なく、今もそこかしこに存在する人口増加エリアへの出店が続いている。このような市場環境での課題は、上昇する物件費や建設費、人件費などに合わせて店舗の収益力を高めることにある。他店と競合する中で、いかに集客…続きを読む
◇協調領域さらに拡大 日本スーパーマーケット協会(JSA)は6月27日、岩崎高治ライフコーポレーション社長、服部哲也サミット社長、川野澄人ヤオコー社長、原和彦アクシアル リテイリング社長、大高耕一路ヨークベニマル社長ら加盟企業5社のトップによるパネ…続きを読む
◇解体野郎!有名店の惣菜弁当をバラしてみよう 「ソースヒレかつ重」 全重量432g(容器13g)626.40円(税込み) ヤオコー 三浦初声店 ●置き方のひと工夫で魅せるボリューミーなヒレカツ 一口サイズのヒレカツがぎゅうぎゅうに敷き詰められていて目を…続きを読む
◇攻めと守り同時に 人手不足が深刻化する中、限られた人材で最大の成果を上げるために、企業には業務効率化が強く求められている。日常業務の見直しやITの活用により煩雑な作業を減らすことができれば、従業員はより付加価値の高い仕事に集中できる。こうした効率…続きを読む
ヤオコーは11日、東京23区内への初出店となる杉並桃井店(東京都杉並区)を開設した。売場面積1686平方m(510坪)と標準規模に近い広さで、初年度は30億円を計画する。 川野澄人社長は23区内の商圏について「それぞれの区で街の性格が大きく異なるの…続きを読む
ヤオコーは11日、東京23区内への初出店となる杉並桃井店(東京都杉並区)を開設した。売場面積1686平方m(510坪)と標準規模に近い広さで、初年度は30億円を計画する。川野澄人社長は23区内の商圏について「それぞれの区で街の性格が大きく異なるので一…続きを読む
ヤオコーの川野澄人社長は12日の決算会見で、10月にホールディングス体制に移行するグループ戦略の狙いに言及した。社名のブルーゾーンホールディングス(HD)は、世界の中で健康・長寿の割合が高い特定地域を指す「ブルーゾーン」(沖縄もその一つ)に由来するも…続きを読む
ヤオコーの25年3月期連結決算は、営業収益7364億円(前年比18.9%増)、営業利益334億0200万円(同13.9%増)、経常利益325億8300万円(同12.8%増)、当期純利益201億7600万円(同10.6%増)だった。せんどうの連結子会社…続きを読む
ヤオコーの川野澄人社長は12日の決算会見で、10月にホールディングス体制に移行するグループ戦略の狙いに言及した。社名のブルーゾーンホールディングス(HD)は、世界の中で健康・長寿の割合が高い特定地域を指す「ブルーゾーン」(沖縄ものその一つ)に由来する…続きを読む
●コスト増加吸収できず 上場するSM企業の25年3月期第3四半期累計(24年4~12月)の7社の業績は、6社が増収も営業減益だった。値上げなどの単価上昇で、売上げは前年を上回ったものの、人件費などコストの増加を吸収できず、利益確保に苦戦した。ただ、…続きを読む