◆中国地区小売流通特集:進む企業再編・M&A 次世代へ向けた新業態・店舗改造
2025.07.25
新型コロナウイルス感染症の脅威が去り、多くの来場者が集うイベントなどが通常開催されるようになっている。外国人観光客の数も増加傾向にあり、人流がコロナ禍以前のように戻ってきた。社会全体に活気が戻ってきており、それに伴い小売流通業への来店客数も着実に増加…続きを読む
フジの25年2月期連結決算は営業収益8089億2800万円(前年比1.0%増)、営業利益129億5300万円(同14.3%減)、経常利益143億1500万円(同17.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益38億1800万円(同48.7%減)となった…続きを読む
【関西】キリンビバレッジ近畿圏統括本部は18日、フジとの共同企画「家族でHAPPY SDGsベルマーク」キャンペーンと近隣店舗に設置したベルマークボックスで集めたベルマーク6万2668.6点を加古川市立氷丘小学校(兵庫県加古川市)に贈呈した。衣笠めぐ…続きを読む
中国経済産業局のまとめによると、中国地方の昨年10月の地域経済動向は、生産は緩やかな持ち直しの動きが見られるものの、個人消費は足踏み状態となっている。雇用は有効求人倍率が前月に比べて上昇、新規求人数は前月比で減少するなど、全体として、持ち直しの動きに…続きを読む
関西・中国・四国地区主要スーパー各社の24年歳暮ギフト商戦は、例年通り10月初旬からスタートしており、12月後半まで展開する。長年にわたりギフト展開は、早期前倒し傾向が続いている。今歳暮ではオークワが2日、コープこうべが2日、フジが3日早くなっている…続きを読む