値上げラッシュ夏再燃 中東情勢影響色濃く 販売量確保が課題

ニュース 総合 2026.06.08 13119号 01面
2026年7~9月の主な食品値上げ

2026年7~9月の主な食品値上げ

中東情勢の混乱によって年内の大規模な食品値上げラッシュ再燃が予測されていたが、早くも夏以降の価格改定が相次ぐ。ナフサ由来の包材価格上昇に加えて原材料高や人件費・物流費・エネルギーコストなどの上昇が続いているためだ。中東影響を織り込んでいない値上げも含めて5日時点の本紙推計では、7~9月に約4500品目の価格・商品規格改定が実施される。物価上昇に伴う消費低迷が懸念されるなかで、商品価値向上による販売数量の維持・拡大が喫緊の課題といえる。(山本大介)

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら