新潟県、エシカル消費テーマの学習会 アクシアル リテイリングの「Hana-w…
2025.11.14
【新潟】新潟県は8日、「食から持続可能な社会の形成を考える学習会」を開催した。エシカル消費の推進を目指し、毎年、新潟県生活協同組合連合会が企画・運営している県民を対象にした体験学習会で、県内で食品SMの原信・ナルスを展開するアクシアル リテイリングの…続きを読む
アクシアル リテイリングは5日、26年3月期第1四半期決算を発表した。売上高は第1四半期としては過去最高の712億4400万円(前年比7.1%増)、営業利益27億4900万円(同3.6%増)、経常利益28億3500万円(同2.5%増)、純利益19億1…続きを読む
関東・新潟地区の小売流通の情勢は、圏外勢力の進出による新局面に突入した。トライアルホールディングス(HD)による西友の買収が完了し、中部の雄バローホールディングス(HD)の傘下で中核のSM事業会社バローが関東に進出する。OICグループのロピアも新潟進…続きを読む
アクシアル リテイリングは今年度末、長野県に配送拠点を設ける。これを機にさらに長野県での勢力を拡大していきたい考えだ。一方、足元の新潟県内はディスカウント系の競合店の進出が著しく競合対策を進めている。同社の原和彦社長に現在の状況と今後を聞いた。(細山…続きを読む
◇協調領域さらに拡大 日本スーパーマーケット協会(JSA)は6月27日、岩崎高治ライフコーポレーション社長、服部哲也サミット社長、川野澄人ヤオコー社長、原和彦アクシアル リテイリング社長、大高耕一路ヨークベニマル社長ら加盟企業5社のトップによるパネ…続きを読む
◇流通業界の取り組み アクシアル リテイリングは各部門、あるいは部門横断でさまざまなPBを展開している。その中で「健康」を重要な取り組みと位置付けており、減塩に対してはうまみや素材の味を前面に押し出した「だし香る」シリーズを中心に展開。単なる減塩で…続きを読む
SMの25年3月期通期業績は9社(うち1事業)のうち8社が増収、6社が営業増益を確保した。中間決算では減益だったが、下半期に巻き返して通期業績では前年を上回る事業も多かった。26年3月期は先行き不透明感が強く、コスト上昇の状況が続く中でも収益を確保す…続きを読む
アクシアル リテイリングは今期末に長野エリアに物流センターを設置し、同県での出店拡大に備える。安曇野店が好調で中信エリアで足掛かりを得ており、長野で勢力拡大を図る。一方で、地盤の新潟では競合対策を徹底し、ロピアなど新プレーヤーに対抗する。長野で攻めを…続きを読む
アクシアル リテイリングは今期末に長野エリアに物流センターを設置し、同県での出店拡大に備える。安曇野店が好調で中信エリアで足掛かりを得ており、長野で勢力拡大を図る。一方で、地盤の新潟では競合対策を徹底し、ロピアなど新プレーヤーに対抗する。長野で攻めを…続きを読む
【新潟】アクシアル リテイリングは10日から、新潟・長野・富山の原信4店舗で政府備蓄米を先行販売する。同社は農林水産省との随意契約で1110tの備蓄米を調達し、今後は準備が整い次第、同社グループの原信、ナルス、フレッセイの核店舗で順次販売する。 今…続きを読む
3月度の小売業の販売動向は訪日客によるインバウンド売上げが減少し、百貨店が苦戦した。一方で、他の業態は食品が前月に続いて青果の相場高やコメの価格上昇、値上げなど単価上昇がけん引して前年を上回った。(山本仁) ●団体・生協統計=6業態中5業態が増加 …続きを読む