日清オイリオグループ「かけるオイル」、テクニカル包装賞受賞
2025.09.17
日清オイリオグループの「日清かけるオイル 145gフレッシュキープボトル」が、日本包装技術協会主催の「2025日本パッケージングコンテスト」で「テクニカル包装賞」を受賞。強度やプラスチック使用量の削減、開封後の酸化低減など優れた特徴が評価された。4日…続きを読む
紀文食品は9月1日から、従来のカニかまのイメージを刷新した新商品「The SURIMI」=写真=を全国発売する。“オシャレに楽しく、料理がパッと華やかになる”をコンセプトに、数億円を投じて製造ラインを新設。加熱・包装の両面で新たな機能を得て開発した。…続きを読む
●安達実行委員長が概要発表 日本包装機械工業会(日包工)は10月7~10日まで東京ビッグサイト東展示棟で「ジャパンパック2025(日本包装産業展)」を開催する。8月19日に開催概要記者発表会を行い、内容を明らかにした。あいさつに立ったジャパンパック…続きを読む
日本包装機械工業会(日包工)は10月7~10日まで東京ビッグサイト東4~8ホールで「ジャパンパック2025(日本包装産業展)」を開催する。8月19日に記者会見を開き概要を発表した。出展は572社・団体、総小間数2024に達し、前回を大幅に上回る規模と…続きを読む
北原産業の手を汚さない新形状容器が話題だ。手を汚さずにおむすびやサンドイッチを片手で食べられる「OMS」シリーズと、ポップコーンやスナックを入れたままでも持ち歩き食べられる「FBG(フライバッグ)」シリーズだ。いずれも野外イベントやテークアウト、キッ…続きを読む
日本食品包装協会は、「第3回食品包装セミナー」を9月24日(水)午後3時30分~午後5時までオンラインで開催する。参加費は税込み5500円(一般)、会員は同3300円。講演テーマは「いまさら聞けないナイロンフィルム」。食品包装用素材として広く利用され…続きを読む
◆未来を「のせる・包む・運ぶ」テーマに 【中部発】食品包装資材の専門商社として全国にネットワークを持つ折兼グループが主催する「FOODBIZ SUMMIT NAGOYA2025」が、10月29日から30日に吹上ホール(名古屋市)で開催される。昨年の…続きを読む
大日本印刷(以下、DNP)とZeveroは7月29日、企業のサプライチェーン全体での温室効果ガス(GHG)排出削減を支援するサプライヤーエンゲージメント支援サービスの提供を開始した。Scope3(原材料調達など間接的な排出)の管理ニーズが高まる中、排…続きを読む
レンゴーの連結子会社であるトライウォール社は、子会社を通じてイタリアのScart Imballaggi(以下、スカート社)の持分100%を取得した。 スカート社ならびに傘下の事業会社はイタリア北中部に工場を有し、段ボールや木材梱包、木材パレットなど…続きを読む
易開封性ラミネートフィルム「ポロソ」や、高バイオマス・高生分解性バリア素材「生分解性バリアパウチ」など、東邦樹脂工業が開発・製造する包装材料への関心がサステナビリティ推進の機運とともに高まっている。 同社は1960年に創業したラミネート包装材料の専…続きを読む
●使い勝手もいいエコ製品 軟包装資材を自社で一貫生産を行う菅野包装資材は、しっかりした自立性能があり、高い輸送効率をもつ、環境にも配慮したボックスパウチの販売に力を入れている。 ボックスパウチは袋の全面(表裏、左右、底)に印刷が可能なため、意匠性…続きを読む