日本包装技術協会、来年2月に食品包装コース開催
2024.12.02日本包装技術協会(JPI)は2025年2月5日、12日、20日、27日の全4回(各回とも午前10時~午後4時まで)の日程で「2024年度第15回食品包装コース」を開催する。包装業務について4年以上の経験を持つ人が対象だ。講師は加藤武男氏(加藤包装技術…続きを読む
大日本印刷は電子レンジ対応包材「アンタッチスルー」シリーズのピロータイプ(フィルムを筒状にした枕型)の一部に紙を使用することで、開封後にそのまま食器として使える「喫食タイプ」=写真=を開発した。 アンタッチスルーは、加熱時に発生する水蒸気を自動的に…続きを読む
ユーグレナは9月30日、「からだにユーグレナ ふりかけない理由がないふりかけ“ごま海苔香るユーグレナミックス”」=写真=をリニューアルし、公式通販サイトなどで販売を開始した。パッケージをチャック付きパウチに変更し、ふりかけのおいしさがより伝わるデザイ…続きを読む
【中部発】名古屋市に本社を構える食品パッケージ専門商社の折兼は、23~24日、東京国際フォーラムで展示会「折兼グループフェア2024~食品包装のテーマパークへようこそ~」を開催する。中部発では8月から折兼グループについて紹介してきた。今回は折兼グルー…続きを読む
ブルボンのスティックタイプチョコレート商品「素材のビット」=写真=シリーズが、「2024日本パッケージコンテスト」で菓子包装部門賞を受賞した。日本包装技術協会が毎年開催しているもので今年で46回目。材料、設計、技術、デザインなどあらゆる機能から各部門…続きを読む
【中国】中四国地区最大級の総合包装展「SHIMANAMI PACK(しまなみPACK)2024」が10月10~11の2日間、広島県福山市の福山ビッグローズで開催される。昨年は過去最多となる175社が出展し、2日間で約4300人の関係者が来場した。 …続きを読む
【中部発】10月23~24日に東京国際フォーラムで開催する食品包装の展示会「折兼グループフェア2024~食品包装のテーマパークへようこそ~」は、名古屋市に本社を構える折兼が19年に名古屋で開いて以来、5年ぶりとなる単独展示会だ。連載2回目となる今回は…続きを読む
味の素冷凍食品は「2024日本パッケージングコンテスト」で、弁当向け冷凍食品のスリムパッケージ開発が評価され「包装技術賞〈適正包装賞〉」を受賞した。 今回評価された弁当向け冷凍食品の特徴は、スティック形状をしているパッケージに、弁当向け冷凍食品が一…続きを読む
【中部発】名古屋市に本社を構える食品パッケージ専門商社の折兼は10月23~24日の2日間、食品包装の展示会「折兼グループフェア2024~食品包装のテーマパークへようこそ~」を東京国際フォーラムで開催する。単独展示会は19年に名古屋で開かれて以来5年ぶ…続きを読む
全国発酵乳乳酸菌飲料協会の成田裕会長(ヤクルト本社社長)は3日、東京都内で開催された24年度社員総会あいさつで、乳製品の容器包装についての規制緩和に言及し、「製品設計の自由度が増し、より環境に配慮した製品が登場することも期待されている」と語った。他の…続きを読む
日本包装機械工業会(日包工)は4月15日、会員企業および包装機械ユーザー業界の生産性向上と働き方改革の実現に向け「包装システムにおけるIoT標準化に関する指針(案)」をホームページ上で公開した。5月10日には同指針(案)を周知するためのウェビナーも実…続きを読む