ホシザキ、同社初の床置型真空包装機発売
2025.05.14
【中部】厨房機器大手のホシザキは6月25日から、同社初となる床置型真空包装機(型式:HPS-900A3)=写真=を新発売する。既成製品の2倍以上となる約930mm幅までのシール加工が可能。大きな食材や多数の袋を同時に包装する必要がある水産加工工場や惣…続きを読む
三谷産業のグループ会社で、食品製造関連の付帯業務の受託などを担う三谷産業イー・シーは、食塩の小分けおよび配送に関してISO22000認証を取得した。同社は2021年から小分け・パッケージングの受託体制を整備したり、ISO9001やISO14001の認…続きを読む
◇特集・異物混入対策~フードセーフティーとフードディフェンス ●(一財)三重県環境保全事業団 「異物検査セット分析」 6種類の分析機器を組み合わせた検査メニュー * 製品への異物混入クレームが発生したら原因究明に着手し、異物を正確に迅速…続きを読む
レンゴーの連結子会社であるトライウォール社は、同社の100%出資子会社を通じてプロンク・ドバイ社の持ち分100%を取得した。 プロンク・ドバイは、アラブ首長国連邦・ドバイのジュベル・アリ・フリーゾーンに本社を置き、木材梱包を中心とした重量物包装資材…続きを読む
明治は2月21日、業界を超えて使用済みプラスチックの再資源化に取り組む共同出資会社アールプラスジャパンへの資本参加を表明した。これまで実施してきた容器包装におけるプラスチックの使用量削減などの取り組みからさらに一歩踏み込み、使用済みプラスチックの再資…続きを読む
賞味期限延長の取り組みは、2019年10月に「食品ロス削減推進法」が施行され、農林水産省の主導により、賞味期限の年月表示化、納品期限の緩和とともに商習慣の見直しの一環として進められてきた。 賞味期限延長に取り組む食品製造事業者をサイト上に紹介し(2…続きを読む
●ムルチバック・ジャパン(株) 「保存性延長技術」 消費・賞味期限延長とフードロス削減を実現する包装技術 * 包装資材や包装機械および加工機械の製造・販売からエンジニアリングまで、50年以上にわたり食品の品質保持につながる技術をトータルで…続きを読む
●(株)寺岡精工 一体型MAPトレーシーラー「LX-5600」 計量・ガス置換包装・値付けを一台で完結 * 寺岡精工の「LX-5600」は、計量からガス置換包装(MAP)、トップシール、値付けまでの作業を一台で完結できる一体型MAPトレー…続きを読む
●日本無機(株) 「クリーン化技術」 ブース内をISOクラス7レベルに保ち消費期限延長を可能にする * 日本無機では、食品の消費期限延長を促すクリーン化技術を提供している。HEPAフィルターを搭載した同社のクリーンブースは、清浄な空気を供…続きを読む
エフピコの連結子会社であるエフピコインターパックは4月1日、前橋包装の食品包装資材卸売事業を譲受する。事業承継を望む前橋包装と、グループのインフラ活用によりサービスの拡充を目指すエフピコの思いが合致した。 事業譲受後は、前橋包装が有する北関東圏の営…続きを読む
日本包装技術協会が主催する「2024日本パッケージングコンテスト」入賞作品の中から、食品・飲料関連パッケージの一部を紹介する。最高賞に当たる「ジャパンスター賞」には、プラスチック使用量を削減した製品や、環境適性と実用性 […]
詳細 >