中部秋季特集:折兼・伊藤崇雄社長 AI・自動化技術で顧客に対応
2025.11.29
◇食品包装・機械・資材メーカー・商社トップに聞く 食品包装資材や機械の総合提案で業界課題の解決に取り組む折兼は、M&A、DX、SDGsを3本柱に成長を加速している。10月末に名古屋で開催した展示会を通じて業界に提案力を示した伊藤崇雄社長に、同社の現…続きを読む
2026年からEUで施行されるPPWR(包装・包装廃棄物規則)や、日本の改正資源有効利用法で、プラスチック製品のリサイクルや再生材の利用が一層求められる時代が始まる。こうした国際的な動きに対応するため、日本包装技術協会(JPI)は「第3回循環型包装コ…続きを読む
大阪シーリング印刷は、10月7日から東京ビッグサイトで開催される展示会「JAPAN PACK 2025(日本包装産業展)」に出展する。食品や飲料メーカーの製品価値向上や現場の課題解決を後押しする各種ラベル・包装資材、ラベラー機を提案する。 今回の目…続きを読む
日本包装技術協会(JPI)は10月3、4日、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンkaze光の広場で「暮らしの包装商品展2025」を開催する。同展は包装業界の関係者と生活者が共に集い、「暮らしにやさしい包装」について考える場として隔年で開催されてきた。今回…続きを読む
TOPPANは10月3日からイオンレイクタウンで開催されるイベント「暮らしの包装商品展2025」(主催=日本包装技術協会)に出展する。長期常温保存が可能な紙製容器「カートカン」をテーマに、環境に配慮したサステナブルパッケージを通じて楽しみながら環境問…続きを読む
◇ブース番号:東6-201 (株)トーヨー TEL 018-868-5673 * ●CCDカメラによるリモートメンテナンスが可能な「横入れ給袋式連続(真空)包装機」を出展 トーヨーは今回、きれいに並べた形状を維持しながら商品を横入れ包装…続きを読む
◇ブース番号:東6-709 (株)古川製作所 TEL 0848-86-2100 * ●協働ロボットの活用で省力化・省人化を実現する「袋供給システム」を紹介 食品の包装に使用される真空包装機や自動袋詰シール機などを手がける古川製作所は、大…続きを読む
●リモートメンテ可能 ○小間番号=東6-201 トーヨーは今回、きれいに並べた形状を維持しながら商品を横入れ包装できる「横入れ給袋式連続(真空)包装機」(特許・実用新案取得済み)をメーンに出展する。注目は、本体にパソコン機能を搭載し、取り付けたC…続きを読む
●横ピロー包装機「KBF-7000MX」提案 ○小間番号=東5-628 川島製作所は横ピロー包装機「KBF-7000MX」を初披露する。長年培った技術を再構築し。モジュール構造を採用することで、必要な機能を自由に組み合わせられる柔軟性を実現した。…続きを読む
●多彩な調理機器出展 ○小間番号=東5-711 カジワラは、品質向上や省力・省人化、自動化に貢献する多彩な調理機器を出展、プラントエンジニアリング事例やIoT保全診断などのサービスを紹介する。 「電磁スチーム300焼き込み炒め」はIHと蒸気加熱…続きを読む
●包装システム「エシカル包装ライン」提案 ○小間番号=東6-710 大森機械工業は「エシカル」をコンセプトに、包装機器12台と1ラインのデモンストレーションを行う。エシカルのワードが持つ「倫理的な」「道徳的な」という意味から着想し、人や社会、環境…続きを読む