東邦樹脂工業、易開封・環境対応フィルムでサステナ社会実現貢献

片山聡一郎取締役東京営業所長(左)と坪野貴志営業部営業第二課課長代理

片山聡一郎取締役東京営業所長(左)と坪野貴志営業部営業第二課課長代理

ポロソ加工を施したスティック用包材

ポロソ加工を施したスティック用包材

代表的なポロソフィルム構成例

代表的なポロソフィルム構成例

生分解性バリアパウチで包装されたクッキー

生分解性バリアパウチで包装されたクッキー

 易開封性ラミネートフィルム「ポロソ」や、高バイオマス・高生分解性バリア素材「生分解性バリアパウチ」など、東邦樹脂工業が開発・製造する包装材料への関心がサステナビリティ推進の機運とともに高まっている。
 同社は1960年に創業したラミネート包装材料の専門メーカー。「押出ラミネート」「ドライラミネート」「水性コーティング」という三つの基幹技術を駆使し、高付加価値の包装用複合化フィルムを一貫生産している。押出ラミネートはベースとなるフィルムにプラスチック樹

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