サステナビリティ 未来への胎動:DM三井製糖 和菓子集い地域活性化
2024.11.29●独自のサステナ推進 DM三井製糖は、製糖メーカーにしかできない独自のサステナビリティの取り組みの一環として推進している「地域社会と和菓子のためにできること」を深耕する。同社は企業理念「姿かたちを変えながら一生に寄り添い、幸せの時を広げる。」を礎と…続きを読む
●8月7・8日に開催 東洋製罐グループが運営する容器文化ミュージアム(東京都品川区)では、8月7~8日の2日間、小学生向けの夏休みイベントを開催する。日常的に使っている身近な容器の歴史や役割を知ってもらい、資源としての容器を通じて、サステナビリティ…続きを読む
キユーピーは5月30日、企業サイトのサステナビリティ関連コーナーを更新した。グループが掲げる六つの重点課題(1)資源の有効活用・循環(2)気候変動への対応(3)生物多様性の保全(4)食と健康への貢献(5)持続可能な調達(6)人権の尊重)にフォーカスし…続きを読む
SUPER STUDIOと三井不動産が東京・渋谷で展開する「THE[ ]STORE(ザ・ストア)」で、“サステナブル”をテーマにしたイベントが開催される。5月27日から6月5日までの10日間限定で、環境保全に向けた取り組みを推進しているスキンケアブラ…続きを読む
imperfectは東京都が主催するイベント「SusHi Tech Tokyo 2024」に参加し、世界中から厳選したサステナブルなコーヒーなどを販売した。18日と19日に開催されたマルシェでは、おいしさだけではなく、農園で働く一人一人の生活とコーヒ…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは緑茶の主力ブランド「伊右衛門」600mlPETボトルに、ロールラベル印刷工程のCO2排出量を従来の半分以下に減らす「水性フレキソ印刷」で両面刷りしたラベルを4月製造分から順次導入する。従来困難とされていた表裏の位置を…続きを読む
BAKEは、フードロスや環境問題への取り組みの一環として、サステナブルプロジェクト「RE:BAKE(リベイク)」を、3月15日から開始。同社では菓子を製造する過程で割れ、欠けなどで規格外になってしまうものが年間約1.8tに上る。これを無駄にせずにおい…続きを読む
◇冷凍・加熱のばらつきとロット管理の見直し~フールプルーフの設計とトレースバックできる仕組み~ ○今回のポイント クリスマスケーキが崩れた事故では、不良の原因特定は不可能と発表されたが、冷凍のばらつきを考えて誰が作業してもトラブルが起きないように…続きを読む
◇日付ミスを防ぐためのフールプルーフ~品質管理の土台を守る基本動作を徹底する~ ○今回のポイント 日付ミスや包装資材取り違いなどによる食品の回収を防ぐためには、自動検査装置の導入が有効だが、その前にまず、安全の土台となる基本動作を徹底する必要があ…続きを読む