キユーピー、統合報告書を公表 マヨ100年の史料も多数掲載
2025.05.09
キユーピーは4月30日、25年版のグループ統合報告書=写真=を公表した。この最新版では、3月に発売100周年を迎えた「キユーピーマヨネーズ」の歩みと次の100年に向けた取り組みをクローズアップ。日本を代表する調味料ブランドの歴史とグローバル展開などの…続きを読む
ニチレイフーズはおいしい、便利に続く、冷食の新たな価値を会場で伝える。55年前の大阪万博では冷食が世の中へ浸透するきっかけを作り、今回は冷食技術を活用した未来の飲食店の姿、未知なる可能性を秘める冷食のポジティブさを示す。 レストラン「テラスニチレイ…続きを読む
TOPPANは軟包装材製造における再生プラスチックのさらなる活用に向け、深谷工場(埼玉県深谷市)、群馬センター工場(群馬県邑楽郡明和町)、福崎工場(兵庫県神崎郡福崎町)の3工場において、バイオマスやリサイクル原材料の持続可能性に関する国際的な認証制度…続きを読む
ニッスイは2030年度までの長期ビジョンに基づき、第2段階となる25年4月~28年3月までの中期経営計画「GOOD FOODS Recipe2」をスタートした。サステナビリティ経営を軸足に事業戦略の連動をさらに強化して競争優位を獲得する。3年間で売上…続きを読む
●酒造りの原料に 日本酒最大手の白鶴酒造は、自社の小規模醸造所での酒造りの際に発生する発酵由来二酸化炭素(CO2)をスタートアップが開発した小型植物栽培装置に送り、収穫したハーブ類をクラフトサケなどの原料として利用する「循環型ものづくり」の実現に向…続きを読む
「ホッピー」をはじめ多彩な商品を展開するホッピービバレッジは、東京都調布市と循環型社会の実現をはじめとする環境保全に関する連携協定を3月28日に調布市で締結した。同社が地球環境保全に関する内容をまとめた冊子を1000冊恵与するほか、同社調布工場で製造…続きを読む
ADEKAは9日~5月6日に横浜高島屋で開催のサステナブルフードイベント「EAT2033 BY TAKASHIMAYA-私たちの『食』の未来を考えよう-」に参加している。同社のプラントベースフード(PBF)「デリプランツ」シリーズを使用した和洋中さま…続きを読む
イートアンドホールディングスの子会社・大阪王将は、大阪・関西万博会場内で最大規模の飲食ブース「サスティナブルフードコート大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~」に出店する。大阪産高級食材を使った限定メニュー、大阪王将海外店舗で人気の味を販売する。「大阪の…続きを読む
明治は1日、25年度入社式を東京都中央区の明治京橋ビルで開催した。総合職37人(男性19人・女性18人)、基幹職44人(同35人・同9人)の81人が社会人として第一歩を踏み出した。 今年は「きのこの山」発売50周年に当たることから、サプライズとして…続きを読む
日本アクセスが昨年立ち上げた「朝食向上委員会(仮)」は3月17~21日の期間、農林水産省・消費者の部屋で、「朝ごはん食べてる?~今こそ朝食習慣を見直そう~」をテーマに展示を行った。祝日を除き4日間で約700人が来場。最終日の21日には「朝ごはんを食べ…続きを読む
13日に開幕する大阪・関西万博でオーストラリアはパビリオンを出展する。万博の期間中、業界関係者を対象として合計4回のワインセミナーをオーストラリア大使館商務部が開催し、65ワイナリー350ワインからトップソムリエが厳選したワインを試飲紹介する。講師はマ…続きを読む