大阪・関西万博 4施設の概要発表 “未来の食”届ける
2025.02.07
【関西】2025年日本国際博覧会協会は4日、「未来の食の楽しみ発表会~EXPO FOOD COLLECTION2025~」をホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)で開催した。大阪・関西万博会場内にオープンする“未来の食”を体験できる四つの施設「未来…続きを読む
J-オイルミルズは29日、非食用亜熱帯植物の「テリハボク」と「ポンガミア」の種子から搾油・精製した油脂を用い、純度100%でバイオマス由来の「持続可能な航空燃料(以下ニートSAF)」の生成に成功したことを発表した。(村岡直樹)※詳細は後日電子版にて掲…続きを読む
◇大阪・関西万博「シグネチャーパビリオン EARTH MART」 ●会期後はアップサイクル パビリオンの外観は、天然素材であるススキやヨシなどのカヤを使ったかやぶき屋根を採用。家屋に使用した後は田畑の堆肥や家畜の飼料となるというかやぶき屋根の循環…続きを読む
DM三井製糖ホールディングス(HD)は、同グループが掲げる五つの「寄り添い」で持続可能な社会の実現を目指すというサステナビリティ基本方針の下、世界へ目を向けた支援活動をサポートする。8日、東京都港区三田の本社ビル前庭で開催した「和菓子縁日」の会場内に…続きを読む
脱酸素剤のトップブランド「エージレス」シリーズを展開する三菱ガス化学は、サステナブルな製品の安定供給を目指す。製造時に有機フッ素化合物(PFAS)を使用しない製品をいち早く開発するなど技術力に磨きをかけ、幅広い製品ラインアップで顧客のニーズに応える。…続きを読む
折兼は24年12月14日、愛知淑徳大学交流文化学部林ゼミナール主催の「ぴよどらcafe」に「バガス」容器を提供し、コラボイベントに協力した。 23年に同ゼミが産学連携で名古屋新土産として商品開発したどら焼き「ぴよどら」は、好調な販売が続いている。今…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 当社の食品事業の前期(24年12月期)の売上げは、目標を達成した。要因はコロナ禍で定着した在宅勤務層や自宅で調理をする層による家庭用製品の需要増加と、外食産業の回復に伴う業務用製品の売上げ向上が影響したと考えて…続きを読む
ニッスイはプラスチック使用量削減の取り組みの一環として、03年発売のカニかまロングセラー「海からサラダフレーク」(120g・72g)のプラスチックトレーを廃止した新商品=写真=を22日から東日本エリアで販売開始する。他エリアでもその後順次切り替える。…続きを読む
サステナビリティ経営推進を掲げた中期経営計画「Compass Rose2024」では、ESGの取組みを深化させるとともに、ニチレイグループのさらなる成長実現に向けて、社会的価値と経済的価値の向上に注力しています。 25年は創立80周年を迎えます。1…続きを読む
世界および日本経済は一段と不安定化しており、不確実性が高まっています。また、歴史的な円安、原材料、エネルギーコストの高騰など、厳しい外部環境にさらされており、先んじてさまざまな対応策を講じることが必要となっています。 弊社におきましても、お客さまの…続きを読む
昨年11月の総会において全日本コーヒー協会の会長に就任いたしました。萩原孝治郎前会長同様よろしくお願い申し上げます。 昨年は、能登半島地震という大きな災害とともに幕を開けました。その後の豪雨被害もあって、多くの方々がなお困難な生活を送っておられるこ…続きを読む