フォンテラジャパン、NZバターの理解浸透を 牧草飼育の価値発信
2025.03.07
フォンテラジャパンは2月26日、東京都港区のコンラッド東京でメディアラウンドテーブルを開催した。同ホテルで販売する「コンラッド・レーズンサンド」などの試食を通じて、ニュージーランド(NZ)産グラスフェッド(牧草飼育)バターの価値を発信。同国の放牧酪農…続きを読む
森永製菓はカカオ産業の持続可能性に資する取り組みをサンシャインシティと協働で実施した。「ダース」「小枝」「カレ・ド・ショコラ」「ミルクココア」を使用したオリジナルメニューをサンシャインシティ内の専門店街アルパ、スカイレストランや展望台内の飲食店17店…続きを読む
イタリアに本社を置く世界的な製菓グループであるフェレログループが展開するココア入りヘーゼルナッツスプレッド「ヌテラ」は1964年に発売され2024年に60周年を迎えた。前身となる商品は、第二次世界大戦後のカカオ不足の中開発。発売60周年の24年はくし…続きを読む
●資源循環・環境配慮でじわり人気 TOPPANが展開している円柱状の紙製飲料容器「カートカン」が注目を集めている。間伐材を含む国産材を30%以上使用し、積極的な環境活動を推進する企業での採用が拡大。リサイクル性の高さや長期保存性が評価され、金属缶か…続きを読む
ONODERA GROUPのLEOCは1月27、28日、IHIが取組む循環型生産システム「アクアポニックス」で栽培されたサステナブル野菜のリーフレタスを使用したメニューを同社が受託運営する社員食堂1ヵ所で試験的に提供した。提供時に実施したアンケートで…続きを読む
【関西】2025年日本国際博覧会協会は4日、「未来の食の楽しみ発表会~EXPO FOOD COLLECTION2025~」をホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)で開催した。大阪・関西万博会場内にオープンする“未来の食”を体験できる四つの施設「未来…続きを読む
東京都漬物事業協同組合(東漬協)青年部は、1月31日に東京都内で新年会を行った。今年は東京都で、青年部全国大会の開催を予定している。籠島正雄部長は「サステナブルな大会とするために無理のない運営に取り組む。そのために全員の力を合わせていくことが必要だ」…続きを読む
亀田製菓は5日、同社の地元・新潟県内のコメ農家5者との共同出資で合同会社ナイスライスファームを設立する。サステナビリティの取り組みの一環として、新潟での地域農業との連携および持続可能なコメの調達を目的に立ち上げる。今後は地元農家と連携し、稲作および国…続きを読む
●体験型展示で油脂の魅力を 日清オイリオグループは2月から、幅広い世代で楽しめる体験型展示施設「日清オイリオ あぶらミュージアム」を同社横浜磯子事業場内にオープンしている。従来の展示施設「同ウェルネスギャラリー」を大幅リニューアルし、油脂の知識や魅…続きを読む
明治は明治ホールディングスとともに、4月1日から使用済みPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」の取り組みを開始する。1月27日には埼玉県蕨市、戸田市、蕨戸田衛生センター組合、サントリーグループと協定を締結。産・官・民の三位一体とな…続きを読む
キーコーヒーは同社の秘書広報部主導により、「コーヒーグラウンズ(抽出後のコーヒー粉)」を使用したノート「Keynote of Coffee Grounds」を制作した。持続可能な社会の実現を目指す活動の一環として、同社の全従業員に配布するとともに公式…続きを読む