【中部発】折兼グループは10月29日から30日にかけて、名古屋市の吹上ホールで「FOODBIZ SUMMIT NAGOYA 2025」を開催する。食品包装資材の専門商社である同グループの専門分野である「のせる、包む、運ぶ」をテーマに、現在、来場者登録…続きを読む
日本全国の地域活性化を目指す日本インキュベーションセンター(JIQ)は、地域農家のサステナビリティを実現する活動の一環として、意欲的で環境に配慮して生産する農事業体を認証する「エシカル認証」制度を9月30日から開始した。農業従事者の高齢化や販路格差、…続きを読む
オリエンタルランド・イノベーションズは、IoTスマートごみ箱「SmaGO」を提供するフォーステックに出資した。「循環する力を。」を理念に掲げる同社は、環境課題解決や持続可能な社会の実現を目指すフォーステックの取組みに共感し、資本参加を決定した。 フ…続きを読む
【関西】関西の50以上の企業・団体の経営者や広報担当者が参画する関西広報100研究会は9月26日、「2025年秋冬の新製品・トレンドをいち早く紹介」をテーマにした合同記者発表会を、Blooming Camp(大阪市北区)で開催した。新商品やサービス、…続きを読む
現在、21ヵ国147社の大豆製品がサステナブルな米国大豆の使用を示す「SSAP認証」マークをパッケージに採用している。USSECのジム・サターCEOは「パッケージでの掲載は持続可能性への関心や安心感の提供として重要だ」と述べ、SSAP認証マークの掲載…続きを読む
世界大豆会議での報告によると、米国の25年産大豆は作付けに遅れが見られたが、天候は好調で収穫の期待は大きい。成長傾向にあるブラジルなど世界の大豆生産状況や中国との貿易問題も取り上げ、政治的、経済的な現状や課題に関する講演も行われた。 21日のオープ…続きを読む
アメリカ大豆輸出協会(USSEC)主催の「SOY CONNEXT'25(世界大豆会議)」が8月20~22日にワシントン・ヒルトン(米国ワシントンDC)で開催した。会場には生産農家、バイヤー、業界関係者など世界59ヵ国から700人以上が集まり、搾油用、…続きを読む
●エシカル・スピリッツと共創プロジェクト ハウス食品グループ本社とエシカル・スピリッツは、スパイスの「食べる・味わう」以外の香りや機能性、感性への刺激など多面的な可能性探索と未活用素材のアップサイクルをテーマにサステナブルな共創プロジェクトを開始す…続きを読む
【関西】加藤産業は生活協同組合コープこうべと協業し、兵庫県西脇市産のイチゴ「あまクイーン」のうち、規格外・余剰原料1.7tを活用した「兵庫県産あまクイーンいちごジャム」=写真=を共同開発した。9月26日、発表した。 「あまクイーン」は兵庫県で約10…続きを読む
レンゴーは国際的なサステナビリティ評価機関であるEcoVadis社の評価において「ブロンズメダル」を獲得。EcoVadisはグローバルサプライチェーンにおける企業のサステナビリティパフォーマンスを評価・共有する世界的プラットフォーム。ブロンズメダルは…続きを読む