ヤマタネは7日、仙台国際ホテルで「第2回持続可能な稲作研究会」を開催した。多様化する消費ニーズに合致するコメとして、多収性と良食味を兼備する「萌えみのり」。長年、この生産振興を通じて稲作農家支援に取り組んできた同社が、地元自治体・JAの協力を得て20…続きを読む
大日本印刷(以下、DNP)は、PwCサステナビリティ合同会社と企業のサステナビリティ経営を支援するサービスで協業する。統合報告書作成や株主総会運営、社会課題解決などの企業市民活動を支援するDNPの各種サービスに、PwCサステナビリティが提供するサステ…続きを読む
森永乳業は、水資源におけるサステナビリティへの取組みを加速させる。3日、バターなどを製造する同社佐呂間工場と同工場の立地する北海道佐呂間町との間で「水資源の確保に関する連携協定」を締結。地下水を循環して再利用するシステム導入を発表し、27年4月からの…続きを読む
日清オイリオグループは国際的非営利団体CDPが実施する環境活動に関する24年度企業調査のうち、「気候変動」と「水セキュリティ」の2分野で最高評価の「Aリスト」に選定された。前回は「森林」「水セキュリティ」の2分野で「Aリスト」に選定されており、「水セ…続きを読む
東洋ライスは3月下旬、全国自治体に向けて銀座本社5階を原則無料で開放する。併せて、同社が結成した、増大する医療費や食料自給率低下など国難を解決する「医食同源米コンソーシアム」を中心とした食団体の活動拠点とする。「Ginza Wellness Hub」…続きを読む
フォンテラジャパンは2月26日、東京都港区のコンラッド東京でメディアラウンドテーブルを開催した。同ホテルで販売する「コンラッド・レーズンサンド」などの試食を通じて、ニュージーランド(NZ)産グラスフェッド(牧草飼育)バターの価値を発信。同国の放牧酪農…続きを読む
【関西】カネカサンスパイスは7日、奈良県五條市で100年続くサンショウ農家の萩本農園から直送する朝摘み「花山椒」=写真=の予約販売を開始。収穫期が1年で1週間程度と短く、冷凍保管にも向かない「花山椒」の販売方法を持たない農家をサポート。農家の収入を支…続きを読む
●ロゴ・包装一新 「サステナブルな社会の実現」をミッションに掲げるフードテックベンチャーのASTRA FOOD PLAN(AFP)は、大手牛丼チェーン吉野家から出る玉ネギの端材を乾燥・殺菌した玉ネギパウダーを「タマネギぐるりこ」=写真=として商品化…続きを読む
森永乳業は、水資源におけるサステナビリティへの取り組みを加速させる。3日、バターなどを製造する同社佐呂間工場と、同工場の立地する北海道佐呂間町との間で「水資源の確保に関する連携協定」を締結。地下水を循環して再利用するシステム導入を発表し、2027年4…続きを読む
ニッスイは環境省が主催する第6回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」で、「環境サステナブル企業」に初選定された。 同社は21年11月にTCFD(機構関連財務情報開示タスクフォース)の提言に賛同。気候変動と水資源に関するリスク・機会を特定し、シ…続きを読む