三菱食品は総合展示会「ダイヤモンドフェア2025~食で創造する、持続可能な社会。」を22~24日、東京ビッグサイト南展示棟3・4ホールで開催する。今年100周年の思いを込めた「感謝のこころで、未来につなぐ。」を掲げ、「多彩化する家族を攻略せよ!!」の…続きを読む
アヲハタは、11月から広島県竹原市のジャム工場で使用するすべての電力を、実質再生可能エネルギーに切り替える。この取り組みは、2028年までにCO2排出量を13年度比46%削減するという目標達成に向けた施策の一つで、年間約1700tのCO2排出量の削減…続きを読む
アサヒ飲料は、新しい飲料機材ビジネスに乗り出す。蛇口をひねると「カルピス」が飲める機材「カルピスじゃぐち」の実証実験を7月から始めており、「カルピス」の新しい体験価値を提案している。レンタル料と商品代を回収するビジネスモデルで、業務用の「カルピス」(…続きを読む
消費者庁長官を3年間にわたって務めた新井ゆたか氏が1日退任し、新たに元厚生労働省人材開発統括官の堀井奈津子氏が新長官に就任した。 新井氏は在任中、旧統一教会の不当寄付勧誘やビッグモーター事件などの社会問題に対し法改正など政策に手腕を発揮。また消費者…続きを読む
老舗洋菓子のコロンバンは6月30日、「第4回お客様が選ぶ!全国いちご選手権」表彰式を東京・明治記念館で開催した。日本式ショートケーキを国内で初めて製品化した同社が、必須材料のイチゴの生産者に敬意を表し、優れた価値を表彰するもので、埼玉・秩父市のただか…続きを読む
味の素冷凍食品は今期売上高が前年比6%増の1094億円、重量ベースで前年並み、事業利益19.4%増の74億円を目指す。パッケージを刷新した冷凍「AJINOMOTO BRANDギョーザ」の付加価値化をさらに進めると同時に、スティック型「おべんとPON」…続きを読む
●生地蒲鉾・中陳新平社長「アラスカ産シーフードの魅力を発信」 アラスカシーフードマーケティング協会は6月19日、第76回全国蒲鉾品評会で「アメリカ大使館アラスカシーフード賞」を受賞した「黒部産ネギと紅ショウガのふわ天」を開発した生地蒲鉾(富山県黒部…続きを読む
●フェアトレード・ラベル・ジャパンと連携 【関西】トーホーはフェアトレード認証コーヒーの調達量を2035年1月期までに1.5倍に拡大する。開発途上国の生産者支援と気候変動対策を図ることを目的にフェアトレード・ラベル・ジャパンと戦略的パートナーシップ…続きを読む
◇わが社の取り組み 丸美屋食品工業は24年12月期、44品で賞味期間を延長して廃棄ロスのリスクを低減した。人気の「めしの素」で4品を賞味期間12ヵ月から24ヵ月へ倍増。商品力を高めて、25年は売上げ回復も図っている。25期連続増収の実績もある。環境…続きを読む
◇わが社の取り組み なとりグループのサステナビリティの取り組みは、2020年7月に発足したSDGs推進委員会を中心とする体制で推進している。同社の「全員参加で地道かつ着実にサステナビリティの取り組みを進める」との考えの下、スローガン「創ろう 未来あ…続きを読む