当社はニュージーランド(NZ)で安全・安心に作られている乳製品を販売しているが、BtoB中心の事業のため、一般消費者に特徴を伝え切れていなかった。24年10月にコーポレートコミュニケーション部を創設し、当社のさまざまな特徴をメディアを通じて積極的に発…続きを読む
●外食産業と食の未来を考える 【関西】トーホーフードサービス(TFS)は「FOOD VISION」をテーマに外食産業を取り巻く課題解決の一助となる新しい発見やひらめき、食の未来を見通す総合展示商談会を全国7会場で実施している。2月20日開催の神戸会…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は2月20日、環境省が主催する第6回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の環境サステナブル企業部門で銀賞(環境大臣賞)を初受賞したと発表した。同社は受賞を励みとし、今後も引き続き社会課題の解決と企業価値の向上を両立さ…続きを読む
ぷりぷりしたかまぼこと、程よい口溶けのチーズが調和した「チーかま」。スティック型でワンハンドで食べられる上、常温保存が可能で携帯性にも優れ、おやつや酒のつまみ、さらにはタンパク源など子どもからお年寄りまでフルターゲットのロングセラー商品だ。丸善は登録…続きを読む
森永製菓はカカオ産業の持続可能性に資する取り組みをサンシャインシティと協働で実施した。「ダース」「小枝」「カレ・ド・ショコラ」「ミルクココア」を使用したオリジナルメニューをサンシャインシティ内の専門店街アルパ、スカイレストランや展望台内の飲食店17店…続きを読む
イタリアに本社を置く世界的な製菓グループであるフェレログループが展開するココア入りヘーゼルナッツスプレッド「ヌテラ」は1964年に発売され2024年に60周年を迎えた。前身となる商品は、第二次世界大戦後のカカオ不足の中開発。発売60周年の24年はくし…続きを読む
●資源循環・環境配慮でじわり人気 TOPPANが展開している円柱状の紙製飲料容器「カートカン」が注目を集めている。間伐材を含む国産材を30%以上使用し、積極的な環境活動を推進する企業での採用が拡大。リサイクル性の高さや長期保存性が評価され、金属缶か…続きを読む
ONODERA GROUPのLEOCは1月27、28日、IHIが取組む循環型生産システム「アクアポニックス」で栽培されたサステナブル野菜のリーフレタスを使用したメニューを同社が受託運営する社員食堂1ヵ所で試験的に提供した。提供時に実施したアンケートで…続きを読む
【関西】2025年日本国際博覧会協会は4日、「未来の食の楽しみ発表会~EXPO FOOD COLLECTION2025~」をホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)で開催した。大阪・関西万博会場内にオープンする“未来の食”を体験できる四つの施設「未来…続きを読む
東京都漬物事業協同組合(東漬協)青年部は、1月31日に東京都内で新年会を行った。今年は東京都で、青年部全国大会の開催を予定している。籠島正雄部長は「サステナブルな大会とするために無理のない運営に取り組む。そのために全員の力を合わせていくことが必要だ」…続きを読む