食品総合卸の日本アクセス(東京都)は地域貢献や次世代育成を目的に、同社の強みである「乾物」をテーマに掲げ、小学校の家庭科授業内で食育活動を毎年実施している。24年度は実施規模をさらに拡大し、全国5エリア(関東・近畿・中部・中四国・九州)8校を対象。1…続きを読む
横浜市はグリーン社会の実現に向けたプロジェクト「地球1個分で暮らそう STYLE100」を始動した。市民や企業・団体の賛同者・参画者を募り、脱炭素をはじめ生物多様性の保全、資源循環などを推進する。同市で開催予定の「GREEN×EXPO2027」までに…続きを読む
【関西】宝酒造は「第7回エコプロアワード」(サステナブル経営推進機構主催)で、「耕作放棄地を活用して誕生した『京檸檬』と『京檸檬』を活用した『寶CRAFT』〈京檸檬〉チューハイの取り組み」が評価され、財務大臣賞を受賞した。 6日に東京ビッグサイト(…続きを読む
より良い(better、ベター)生産・栄養・環境・生活の実現のために、畜産・乳製品セクターは食料システムに貢献する重要な役割を担っている--タナワット・ティエンシン国際連合食糧農業機関(FAO)事務局長補は、Jミルクが11月30日に開催した「ジャパン…続きを読む
●使用済み容器を資源に エフピコ方式のリサイクルは、使用済みの食品トレーなどをスーパーの店頭で回収し、自社のリサイクル工場で原料に戻した後、新たな製品として生まれ変わらせるというもの。再生されたトレーや容器は各店舗で再び弁当や惣菜の盛り付けなどに使…続きを読む
●独自のサステナ推進 DM三井製糖は、製糖メーカーにしかできない独自のサステナビリティの取り組みの一環として推進している「地域社会と和菓子のためにできること」を深耕する。同社は企業理念「姿かたちを変えながら一生に寄り添い、幸せの時を広げる。」を礎と…続きを読む
【関西】全日本コーヒー協会(全協)は21日、23(23/24)事業年度通常総会を神戸市中央区のANAクラウンプラザホテル神戸で開催した。全18会員のうち15会員約60人が出席して、同事業年度の事業報告や収支決算報告などが原案通り承認可決された。さらに…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は千葉・幕張メッセで20~22日に開催された「第9回 ドリンクジャパン〈飲料〉〈液状食品〉開発・製造展」に共催した。初日の20日、「飲料業界の発展と未来について」をタイトルに全清飲の本庄大介会長と那須俊一専務理事による基調…続きを読む
東洋製罐はこのほど、アルミ大手のUACJと共同開発した温室効果ガス排出量を現行品に比べて約4割削減するアルミ飲料缶蓋「EcoEnd」について、The Canmaker Magazineが主催する「The Canmaker Cans of the Ye…続きを読む
コカ・コーラシステムは14日、work with Prideが行っている職場でのLGBTQ+に関する取り組みを評価する「PRIDE 指標2024」において、最高位の「ゴールド」を3年連続で受賞した。 「PRIDE 指標」とは、企業・団体の枠組みを超…続きを読む