オリエンタルランド・イノベーションズは、IoTスマートごみ箱「SmaGO」を提供するフォーステックに出資した。「循環する力を。」を理念に掲げる同社は、環境課題解決や持続可能な社会の実現を目指すフォーステックの取組みに共感し、資本参加を決定した。 フ…続きを読む
【関西】関西の50以上の企業・団体の経営者や広報担当者が参画する関西広報100研究会は9月26日、「2025年秋冬の新製品・トレンドをいち早く紹介」をテーマにした合同記者発表会を、Blooming Camp(大阪市北区)で開催した。新商品やサービス、…続きを読む
現在、21ヵ国147社の大豆製品がサステナブルな米国大豆の使用を示す「SSAP認証」マークをパッケージに採用している。USSECのジム・サターCEOは「パッケージでの掲載は持続可能性への関心や安心感の提供として重要だ」と述べ、SSAP認証マークの掲載…続きを読む
世界大豆会議での報告によると、米国の25年産大豆は作付けに遅れが見られたが、天候は好調で収穫の期待は大きい。成長傾向にあるブラジルなど世界の大豆生産状況や中国との貿易問題も取り上げ、政治的、経済的な現状や課題に関する講演も行われた。 21日のオープ…続きを読む
アメリカ大豆輸出協会(USSEC)主催の「SOY CONNEXT'25(世界大豆会議)」が8月20~22日にワシントン・ヒルトン(米国ワシントンDC)で開催した。会場には生産農家、バイヤー、業界関係者など世界59ヵ国から700人以上が集まり、搾油用、…続きを読む
●エシカル・スピリッツと共創プロジェクト ハウス食品グループ本社とエシカル・スピリッツは、スパイスの「食べる・味わう」以外の香りや機能性、感性への刺激など多面的な可能性探索と未活用素材のアップサイクルをテーマにサステナブルな共創プロジェクトを開始す…続きを読む
【関西】加藤産業は生活協同組合コープこうべと協業し、兵庫県西脇市産のイチゴ「あまクイーン」のうち、規格外・余剰原料1.7tを活用した「兵庫県産あまクイーンいちごジャム」=写真=を共同開発した。9月26日、発表した。 「あまクイーン」は兵庫県で約10…続きを読む
レンゴーは国際的なサステナビリティ評価機関であるEcoVadis社の評価において「ブロンズメダル」を獲得。EcoVadisはグローバルサプライチェーンにおける企業のサステナビリティパフォーマンスを評価・共有する世界的プラットフォーム。ブロンズメダルは…続きを読む
ニッスイは1~2日に大阪府立国際会議場で開催される「サステナブルシーフード・サミットTSSS2025」に協賛し、2日には社員がパネルセッションに登壇した。同社の協賛は8回目。 TSSSは国内外の水産事業者・流通・ブルーファイナンスを手掛ける金融機関…続きを読む
TOPPANは10月3日からイオンレイクタウンで開催されるイベント「暮らしの包装商品展2025」(主催=日本包装技術協会)に出展する。長期常温保存が可能な紙製容器「カートカン」をテーマに、環境に配慮したサステナブルパッケージを通じて楽しみながら環境問…続きを読む