亀田製菓は5日、同社の地元・新潟県内のコメ農家5者との共同出資で合同会社ナイスライスファームを設立する。サステナビリティの取り組みの一環として、新潟での地域農業との連携および持続可能なコメの調達を目的に立ち上げる。今後は地元農家と連携し、稲作および国…続きを読む
●体験型展示で油脂の魅力を 日清オイリオグループは2月から、幅広い世代で楽しめる体験型展示施設「日清オイリオ あぶらミュージアム」を同社横浜磯子事業場内にオープンしている。従来の展示施設「同ウェルネスギャラリー」を大幅リニューアルし、油脂の知識や魅…続きを読む
明治は明治ホールディングスとともに、4月1日から使用済みPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」の取り組みを開始する。1月27日には埼玉県蕨市、戸田市、蕨戸田衛生センター組合、サントリーグループと協定を締結。産・官・民の三位一体とな…続きを読む
キーコーヒーは同社の秘書広報部主導により、「コーヒーグラウンズ(抽出後のコーヒー粉)」を使用したノート「Keynote of Coffee Grounds」を制作した。持続可能な社会の実現を目指す活動の一環として、同社の全従業員に配布するとともに公式…続きを読む
アヲハタは、循環型社会へ向けた新たな取り組みを開始する。ファーメンステーションと連携し、ジャムなどの製造過程で発生する食品残さを原料にしたウェットティッシュ=写真=を作成した。食品残さを日用品にアップサイクルした事例は同社初となる。 同取り組みは、…続きを読む
明治の2025年のバレンタインは前年の取り組みを継続し「手作りで楽しめる」「推しチョコバレンタイン」の2軸を中心に展開する。この2軸を、さらに楽しめるように準備期間にあたる1月上旬から、バレンタイン当日までさまざまなコンテンツを用意する。第1弾として…続きを読む
亀田製菓は2月5日、同社の地元・新潟県内のコメ農家5者との共同出資で合同会社ナイスライスファームを設立する。サステナビリティの取り組みの一環として、新潟での地域農業との連携および持続可能なコメの調達を目的に立ち上げる。(細山真一) ※詳細は後日電子版…続きを読む
J-オイルミルズは29日、非食用亜熱帯植物の「テリハボク」と「ポンガミア」の種子から搾油・精製した油脂を用い、純度100%でバイオマス由来の「持続可能な航空燃料(以下ニートSAF)」の生成に成功したことを発表した。(村岡直樹)※詳細は後日電子版にて掲…続きを読む
◇大阪・関西万博「シグネチャーパビリオン EARTH MART」 ●会期後はアップサイクル パビリオンの外観は、天然素材であるススキやヨシなどのカヤを使ったかやぶき屋根を採用。家屋に使用した後は田畑の堆肥や家畜の飼料となるというかやぶき屋根の循環…続きを読む
DM三井製糖ホールディングス(HD)は、同グループが掲げる五つの「寄り添い」で持続可能な社会の実現を目指すというサステナビリティ基本方針の下、世界へ目を向けた支援活動をサポートする。8日、東京都港区三田の本社ビル前庭で開催した「和菓子縁日」の会場内に…続きを読む