2024日本パッケージコンテスト
2024日本パッケージングコンテスト:包装部門賞 プラ使用量削減も加速
《食品包装部門賞》
◇おいしい温度が見えるパッケージ
朋和産業/太子食品工業
豆腐本来の味が引き立つ温度は、冷蔵庫より少し高い17~19度Cとされるが、この“食べ頃温度”を目視で確認できるよう考案されたパッケージ。豆腐の温度が食べ頃である17度C付近になると、感熱インキで印刷された「食べごろサイン」が出現する。それ以外の温度域では豆腐マークは現れない。