鍋物調味料特集:富士甚醤油 ブランド力向上へ 富士屋甚兵衛「わりした」拡販を
2026.10.09
◇活躍する九州鍋スープ企業 富士甚醤油は昨年、富士屋甚兵衛シリーズ(紙パック)の「豊乃香ぽん酢」の営業に注力した。同品は、大分特産のカボスとマリンレモンの果汁を使用した商品。後味がスッキリとした、風味豊かなポン酢だとしている。すき焼き向けは、同シリ…続きを読む
包装もちトップシェアのサトウ食品は近年、鍋物などに便利なバラエティー商品の売上構成比が大幅に拡大している。年末年始の季節商品のイメージが根強い「もち」の通年における喫食機会拡大のため、さまざまなプロモーションに取り組むだけでなく、多様な食シーンで使え…続きを読む
鍋物シーズン本格化に合わせ、もちメーカー、たいまつ食品は「新潟県産こがねもち100%使用 しゃぶしゃぶもち 2個パック」をリニューアルする。鍋物の具材として定着が進むしゃぶしゃぶもちを、より手頃な価格帯で使いやすい分量に規格変更した。もち米の人気ブラ…続きを読む
シマヤは今秋、顆粒タイプの鍋つゆの素「粉de鍋」シリーズから、新たに「クリーミー豆乳鍋」を発売し、ラインアップを拡充した。 同シリーズは、大さじ1杯で1人前の鍋つゆを好みの濃さで作ることができ、顆粒タイプなので味が薄くなったときや、鍋の締めを作ると…続きを読む
日本丸天醤油は今期、鍋つゆシーズン前に投入した「まろやか豆乳仕立てのごまつゆ」、春発売の「板前手造り ピリ辛おろしポン酢」でトライアルユーザーの獲得を狙う。得意のポン酢類では看板商品「天翔ゆずぽん酢」の物量が回復。2年前の価格改定浸透と首都圏への配荷…続きを読む
創味食品の「創味のつゆ」が来年、発売40周年を迎える。家庭で料理する際に味が決まるつゆとして長年愛されてきた同品だが、26年上期も500mlサイズの売上げが前年比2桁増と伸長。次世代ユーザー育成に向けて今後はつゆ用途に加えて、鍋料理、煮物、炊き込みご…続きを読む
旭食品の看板商品「旭ポンズ」は今期発売60周年を迎える。昨今の徳島県産スダチの大減産から同品もここ数年は生産調整を余儀なくされていたが、前9月期は1967年の発売から初の休売に踏切り、TVニュースに取り上げられるほど世間の注目を集めた。「他産地品を使…続きを読む
ヒガシマル醤油の「牡蠣だしぽん酢」が好調だ。24年秋に発売し、25年度の秋冬期に前年比25%増、今年度も2桁以上の伸びを示している。発売から約30年の「まろやかぽんず」もここ数年堅調に推移。どちらのポン酢も酸味が強過ぎずに家族皆で使え、汎用性の高さや…続きを読む
ヤマサ醤油は2~3人前用の大きな具入り、中容量の「素材まるごとすごい鍋」つゆを育成している。前12月期はニンニクを粒のまま入れた「ごろごろっとガーリック鍋スープ」などが好調。今季は「あさりプリっとスンドゥブ鍋つゆ」を追加発売した。主流の少人数世帯対応…続きを読む
キッコーマン食品は体を温める「芯からぽっと」を改良し、前期からの好業績の勢いを増す。若年20代や単身世帯を開拓し、今季は目立つアルミパウチで「たっぷり1人前」と訴える。人気の「濃厚豆乳鍋」も展開。新たに冷凍うどんにかけて温める「レンジで!あったか具麺…続きを読む
味の素は1個1人前の固形つゆの「鍋キューブ」を展開し、前3月期売上げは昨秋改定した「うま辛キムチ」が好評で2桁成長した。キムチのコク、味わいを高めて消費の間口拡大、買い回りを促した。8月からは「甘からだしすき煮鍋」を発売して他社にない風味と好発進。小…続きを読む