育児用調製粉乳・ベビーフード特集:森永乳業 周産期に新たなセルフケア
2026.10.30◇研究・調査トピックス 森永乳業は13日、妊娠中の食事に着目した周産期メンタルヘルスの新たなセルフケアの可能性を示した。産後の腸内αディフェンシンの産後の分泌量と母親の気分状態との関係性などを確認し、明らかにした。同研究成果は、8月27日に女性の健…続きを読む
育児用粉ミルク(調製粉乳)の輸出に変化が起きている。財務省「貿易統計」によると、06年からの10年間で輸出量は約1.4倍、輸出金額は20倍を突破し展開エリアも拡大してきたが、近年は踊り場にきているようだ。22年に大台の9000tを突破したものの、23…続きを読む
少子化が深刻化する時流が続いているが、26年1~7月は、前年と比べて若干の出生数増となった。25年の婚姻数は48万9119組となり、23年の底打ちから2年連続で増加。出生数の下がり幅も若干縮小、緩やかな下降線となっている。ただし、婚姻数の約4分の1は…続きを読む
少子化の波は収まる気配が見えないものの、26年に入ってからはその減少幅がわずかながら圧縮、育児用調製粉乳(育粉)やベビーフードの市場動向にも変化が生まれているようだ。これまで、病産院活動あるいは店頭起点での発信となっていた育粉は、ECチャネルでの購入…続きを読む
小売、業務用、行政関係者など幅広い来場者を見て、先ごろ開催された山形丸魚の第5回総合展示会は盛況裏に終了した。「規模以上に内容が充実していると評価された」。同社鈴木徹郎社長はこう話す。地域商社を標ぼうし、水産食品にとどまらず事業領域を広げている。自治…続きを読む
社長就任から4ヵ月、グループの展示会もあり、多忙を極めた仙台水産の伊藤真社長。営業部門の中心となる量販店の販売動向、数値管理、営業部隊との意思疎通など、これまで通り専務として取り組んできたことをこなしている。グループ会社の仙台食品、仙水冷蔵の社長を兼…続きを読む
SM、卸ともども食品流通業界上期は苦戦を強いられた。ボーキ佐藤も売上げは前期をクリアしたものの利益は大きく落としている。「値上げ続きで、ますます低価格商品へ手が伸びている。来期以降の環境はさらに厳しい」と原田明和専務取締役は危機感を強める。3月、専務…続きを読む
丸大堀内の売上げは単体で9月末、前年比4.5%増。丸大グループでは同5%増となったが、利益は厳しく前期並みにとどまる。「インフレが進み、やはり東北は消費の力が弱く、消費者心理は限りなく低価格志向となっている」と堀内剛博社長。10月1日からの酒税改正で…続きを読む
食品卸売業界は地域卸、全国卸ともどもこれまでの事業継続では業績拡大は難しい。少子高齢化のスピードが速い東北ではなおさらだ。新しいビジネスを模索しながら、地域も自らも豊かになれる関係を築こうと動き出している。三菱食品は、秋田県立大学の公開講座「秋田の食…続きを読む
日本アクセス東北エリアの上期は、低温度帯の構成比が高いため、夏物商材の不振が響き、前年比1.2%減だった。チルド・フローズンは前年を上回ったが飲料・乾麺などドライは割った。売上構成比で26%のドライのシェア拡大が変わらぬ課題だ。デリカ・惣菜は同5.3…続きを読む
国分東北の上期業績は、8月までで前年に比べ0.8%増。数量では割っている。10月からの酒税法改正で発泡酒、チューハイなどの仮需を期待したが、思ったほどはなく、ビールは前期を割っている。他のカンパニーとの比較でも、夏物が苦戦し、“西高東低”が表れている…続きを読む