北海道流通特集:加藤産業・井関信平北海道支社長 中計500億円目指す
2025.11.22
加藤産業は1995年に北海道へ初進出して以降、30期連続で増収を続け、昨年度スタートの北海道支社3ヵ年計画で営業収益500億円を目指す。同社グループミッション「豊かな食生活を提供して、人々の幸せを実現すること。」の達成を目的に「顧客価値の創造、組織力…続きを読む
昭和産業の上期(4~9月)業務用プレミックスの販売状況は、金額ベースで前年を上回って折り返した。加糖ミックスが若干伸び悩むも無糖ミックスが上回っているため。下期への戦略として、伸長する外食、中食・惣菜チャネルへの販売の強化を図っていく。 無糖ミック…続きを読む
ニップンの業務用プレミックスの上期(4~9月)の販売実績は、前年を下回って推移する。7~8月の2ヵ月のマイナスが全体に影響しているため。ただし、9月以降は前年を上回る状況となっているため、下期での巻き返しを図っていく。 7~8月の苦戦は猛暑の影響を…続きを読む
●拡販図り定番品へ育成 日清製粉グループで業務用プレミックスを展開する日清製粉プレミックスと日清製粉ウェルナは、それぞれの取り組みが奏功し、事業を拡大している。通期に向けても、上期で進めてきた活動をさらに実施していくことで、さらなる成長を図る。 …続きを読む
共立食品の前期(25年8月期)プレミックス・製菓原材料の販売実績は、昨年の販売好調の反動がありながらも堅調に推移した。引き続きプレミックスカテゴリーの米粉シリーズの販売が伸長していることなどが要因。今期(26年8月期)の取り組みとして、手作りニーズに…続きを読む
森永製菓の25年上期(4~9月)のホットケーキミックスの販売状況は、金額・数量とも前年を1桁半ば上回って折り返している。コメ価格の上昇に伴う主食代替需要などを獲得して、基幹ブランドの「森永ホットケーキミックス」がけん引役となっているためだ。下期に向け…続きを読む
昭和産業の家庭用プレミックスの上期(4~9月)の販売実績は、前年並みで着地した。加糖ミックス、無糖ミックスともに堅調に推移していることが要因。下期の取り組みとして、新商品の投入でプレミックスカテゴリーのラインアップを拡充し、さらなる売上げ拡大を目指す…続きを読む
●めちゃラクシリーズ秋限定スコーンを ニップンの家庭用プレミックスの上期(4~9月)の販売状況は、金額ベースで前年並みで着地した。加糖ミックス、無糖ミックスともに堅調に推移していることが要因。秋冬に向けて、消費者理解を深め「実感できるおいしさでアッ…続きを読む
日清製粉ウェルナの家庭用プレミックスの上期(4~9月)販売状況は、数量ベースで微増、金額ベースで横ばいで推移する。家庭用プレミックス市場全体が数量・金額とも減少していることを考えると堅調といえる。下期に向けては、コメ価格高騰を背景に、お好み焼き粉とホ…続きを読む
プレミックス市場は活性化に向け、簡便性や汎用(はんよう)性といった価値を再訴求していく。日本プレミックス協会によると、24年(1~12月)のプレミックス市場はトータル34万5400t(前年比1.3%増)で着地した。家庭用が2020年をピークに減少して…続きを読む
◇埼玉西ヤクルト販売 飯能岩沢センター 宮寺さゆりさん ●健康に寄り添う仕事 現在、飯能岩沢センターに勤めて28年になります。今回の世界大会では「代田賞」をいただきました。地域のお客さま、センターの仲間、社員の皆さん、そして家族、たくさんの方々に…続きを読む