コノミヤ経営戦略特集:令和7年度 コノミヤグループ入社式
2025.06.14
●大阪本部11人・東海事業本部15人あわせて26人が入社 2025年4月1日、令和7年度コノミヤグループ入社式がホテルニューオータニ大阪で行われた。今年は大阪本部11人、東海事業本部15人、あわせて26人が入社した。 ◆芋縄隆史社長 当たり前のこ…続きを読む
店舗運営ではPCを有効活用した店内作業の単純化・標準化の推進に引き続き注力し、加えて本部業務については、AIを活用した効率化の取組みも検討するなど、業務の全体最適を図り、効率化に向けた取組みを強化していく。商品面では、あらためて生鮮強化を徹底し、価格…続きを読む
◇コノミヤ会・加藤和弥会長(加藤産業社長) コノミヤさまにおかれましては、芋縄隆史社長のリーダーシップの下、役員・従業員の皆さまが全社一丸となって成長を続けておられますこと、心よりお慶び申し上げます。お客さまに愛され、好まれるお店づくりに取り組み、…続きを読む
関西・東海の両エリアでM&Aおよび新規出店の成長戦略を積極的に推進するコノミヤは、現在、大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・愛知県・岐阜県の広域でチェーン展開し、グループ総店舗数は107店舗まで拡大している。今年は「変化対応」をテーマに、エリア外からの参…続きを読む
新店開発・M&Aを加速させ、成長戦略を推進するコノミヤは、関西・東海を基盤に100店舗超を展開し、同エリアで存在感を示している。 25年のテーマ(課題)「変化対応」には、同社の原点である、「安さ」以上に「鮮度」や「おいしさ」に重きを置いた「新しい・…続きを読む
創味食品の焼肉のたれカテゴリーの24年実績は、前年比4倍近くに大幅伸長した。24年3月発売の「創味 焼肉のたれ 二代目」のヒットに加え、既存品「創味 焼肉のたれ」の商品名とパッケージをリニューアルした「創味 焼肉のたれ 初代」が貢献。今年度もさらなる…続きを読む
宮崎戸村は昨年、主力シリーズの新商品として「焼肉のたれ うまくち」を発売した。落花生を使い風味良く仕上げた商品で、発売後軌道に乗り始めたという。九州内でも宮崎県外に広がりが出ている。既存商品に加え、同品がプラス1点として入るケースも。自信をもってお薦…続きを読む
宮島醤油は、肉相場の値上がりが市場全体の動向に影響を与えているとみている。主力シリーズは「焼肉たれじまん」だ。甘口と中辛の2種類。容量は600gと230gがある。本醸造醤油、味噌をベースに果物や野菜を使用。「焼肉たれじまん甘口」は、ピーナツペーストと…続きを読む
青森県十和田市の上北農産加工の「スタミナ源たれ」が今年、発売60周年を迎えた。青森県内では焼肉のたれ市場の約7割という圧倒的なシェアを誇り、煮炊きや炒め物にも使用される万能調味料として食卓を支えてきた。青森県産原料の活用にこだわったビジネスモデルは、…続きを読む
ダイショーは、焼肉の食卓登場頻度が減少傾向にあったが、昨年春夏では回復が見え始めたと振り返る。一方、若年層では厳しい状況があると分析。 若年層開拓の狙いに加え、香辛料市場の伸長も踏まえ、2月に「秘伝 焼肉スパイス」を発売した。味は「秘伝 焼肉のたれ…続きを読む
モランボンは今夏、「焼肉の生だれ ジャン」と精肉のセット購入による応募キャンペーンを計画している。8月ごろからの実施を予定し、抽選で人気のフライパンなどが当たる施策を打ち出している。昨年は45周年を記念したサンプリングや売場コンテストが奏功し、前年比…続きを読む