惣菜管理士特集:データで見る中食産業 2026年版惣菜白書
2026.06.09
◇25年惣菜市場 11兆7075億円、根強い需要を背景に3.7%伸長 日本惣菜協会の「2026年版惣菜白書」によると、2025年の惣菜市場規模は物価高の中であるが惣菜・中食に対する根強い需要を背景に11兆7075億円(前年比3.7%増)と12兆円市…続きを読む
メルシャンは販売好調な缶ワイン「カクテルスパークリングワイン」ブランドの育成を強化する。23日には新フレーバーを追加しラインアップを拡充。RTDなどほかカテゴリーから新規ユーザーを取り込むほか、若年層の需要を獲得し間口拡大を図る。家庭用ワインの需要を…続きを読む
●ワイン造り初期段階から関与 メルシャンは、北海道で酪農とチーズ製造を手掛ける美瑛ファームのワイン事業を支援する。コンサルティング事業の一環で、「苗木の選定」や「植樹」などワイン造りの立ち上げ段階から関与する初の事例。美瑛ファームでは5月中旬から植…続きを読む
国分グループ本社は、国内17ワイナリーが加盟する日本ワインブランド「JWINE」を全国展開し、日本ワイン市場の裾野拡大に取り組んでいる。和食との好相性を打ち出しながら、これまで開拓が十分でなかった業務用市場への提案を強化。併せて、ワンランク上の商品提…続きを読む
国産・日本ワイン市場が踊り場を迎えている。国内ワイナリー数は25年に500場を突破するなど増加傾向が続く一方、物価高を背景に嗜好(しこう)品であるワインの需要は伸び悩む。各社は踊り場の先を見据え、新たな成長戦略を模索している。(岡朋弘) 日本ワイン…続きを読む
◇インタビュー 静岡市の田丸屋本店は昨年5月、地元静岡市の精肉卸のシズオカミートとコラボした「わさびチキン WASABBQ味」を発売するなど、150年以上の歴史を誇るわさび漬けの枠を超えた新機軸商品の開発を進めている。一方、海外需要拡大などを背景に…続きを読む
中部地区を代表する名古屋市の老舗香辛料メーカー金印は、冷凍薬味商品の拡販を軸に、家庭用・業務用の両市場で事業基盤の強化を進めている。今期(27年3月期)の家庭用市場は数量ベースで拡大傾向にあるものの、販路は依然として宅配事業が売上げの8割以上を占める…続きを読む
豊かな水資源と冷涼な気候に恵まれた長野県は、国内最大のわさび生産地。農林水産省・特用林産物生産統計調査によると、県の2024年わさび生産量は651.3t(水わさび628.1t、陸わさび23.2t)だった。 統計上は前年比65.7%増と大幅な伸びだが…続きを読む
〈カネク〉3月までは順調に推移したが4月以降から状況が変化した。今後はイラン情勢によりインバウンド需要の先行きが不透明なことによる売上げへの影響が懸念材料となる。また人手不足に対応すべく新たな機械を導入することで省力、省人化を図るとともに、人材の確保…続きを読む
加工わさび原料を取り巻く環境は昨年以降、大きな変化はない状況だ。中国産西洋わさびは昨年豊作となり量的な問題は現状では発生していない。国産本わさびは産地の水温上昇や生産者の高齢化により収量は減少傾向が続いている。特に生鮮用の本わさびの芋は、収量不足に加…続きを読む
業務用の加工わさび市場は、各メーカーが原材料上昇や人件費、輸送費などのコスト上昇を受けて価格改定を実施した結果、売上げは増加傾向にある。 しかし、数量ベースで見ると厳しい状況が続いている。輸出は全体としては好調だが、近年、拡大を続けていた中東向けが…続きを読む