イオングループ、全国6200店舗で「えらぼう。未来につながる今を」実施
2025.06.06
●環境配慮型の商品提案 イオングループは5月30日から6月2日、全国約6200店舗で持続可能な社会の実現を目指す取り組みの一環として「えらぼう。未来につながる今を」フェアを開催した。日常の買い物を通じて環境や社会に配慮した商品を「選ぶ」ことを消費者…続きを読む
イオンは4月29日~5月4日、イオンスタイルやマックスバリュなどグループ27社・5000店規模でフランスフェアを開催している。在日フランス商工会議所が参加し、在日フランス大使館も後援する同イベントは「イオン フランスフェアーボンジュール・フランス」と…続きを読む
イオン北海道の25年2月期決算は、売上高が3540億1800万円(前年比6.3%増)、営業利益78億9200万円(同23.9%減)、経常利益80億2000万円(同22.9%減)の増収減益で、当期純利益は36億0600万円(同41.8%減)。消費者の生…続きを読む
イオンとセブン&アイ・ホールディングスの小売大手2社は、PBの24年度売上高が過去最高となった。イオンのPB「トップバリュ」の売上高は1兆0983億円(前年比8.3%増)と9年連続でプラスを持続し、セブン&アイも「セブンプレミアム」が初の1兆5000…続きを読む
【九州】イオン九州は今期、「マックスバリュエクスプレス」(以下、「エクスプレス」)「ウエルシアプラス」を中心とした出店のスピードを加速する。2025年度新規出店数は、32店舗で計画。強化エリアは福岡県。現在、同地域では特に九州外企業を含め競争が激しい…続きを読む
イオンの25年2月期連結決算は、営業収益10兆1348億7700万円(前年比6.1%増)、営業利益2377億4700万円(同5.2%減)、経常利益2242億2300万円(同5.6%減)、当期純利益287億8300万円(同35.6%減)だった。第4四半…続きを読む
イオン、セブン&アイ・ホールディングスの小売大手2社のPBの24年度の売上高が過去最高だった。イオンのPB「トップバリュ」の売上高は1兆0983億円、前年比8.3%増)と9年連続でプラスを持続し、セブン&アイも「セブンプレミアム」が初の1兆5000億…続きを読む
イオンの吉田昭夫社長は11日、25年2月期の業績発表に合わせてグループの業態戦略やデジタル戦略の方針に言及した。ディスカウントストア(DS)事業を強化ポイントに挙げ、スーパーマーケット(SM)事業はローコスト化によって生産性の向上を図る。首都圏ではコ…続きを読む
イオンの吉田昭夫社長は11日、25年2月期の業績発表に合わせてグループの業態戦略やデジタル戦略の方針に言及した。ディスカウントストア(DS)事業を強化ポイントに挙げ、スーパーマーケット(SM)事業はローコスト化によって生産性の向上を図る。首都圏ではコ…続きを読む
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)は10日、25~27年度の第4次中期経営計画を発表。併せて5月23日付でイオンリテール前社長で現在イオン執行役SM担当の井出武美氏が社長に就任することを明らかにした。藤田元宏社長は取締役会長…続きを読む
●商圏踏まえ地域活性化 【東北】イオン東北は食品スーパー(SM)と専門店を組み合わせた複合型の「イオンスタイル」の開発を進める。東北6県の人口動態や商圏特性を踏まえ、地域活性化に取り組む。その第1号となる「イオンスタイル山王」が3月20日、秋田市中…続きを読む