日本包装技術協会、「暮らしの包装商品展」開催 包装の進化を生活者に発信
2025.11.10
日本包装技術協会(JPI)は10月3、4日の2日間、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンkaze光の広場で「暮らしの包装商品展2025」=写真=を開催した。包装業界関係者と生活者が交流し「暮らしにやさしい包装」について考える場として隔年で開かれており、多…続きを読む
国産米の高値を受け、代替となる外国産米の需要が旺盛で、業務用はもとより、家庭用でも店頭に並べる小売チェーンが増えてきた。現在、わが国は外国産米についてミニマムアクセス(MA)米の枠内で、年間77万tの玄米を輸入し、大半が加工原料や支援用に使われるが、…続きを読む
イオンの吉田昭夫社長は、14日の決算会見でグループの主軸事業として食品小売、ヘルス&ウエルネス、デベロッパー&エンタメを挙げた。「食べること、体と心の健康、そして楽しむこと。これらで収益の7割を稼げるようにしたい。その収益をもとに、徐々に海外ウエート…続きを読む
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)は9日の中間決算会見で、27年度までの3ヵ年計画での4方面の重点施策を示した。イオングループ内のHDとして一体感を高めつつ、マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東、いなげやの四つの事業会社で…続きを読む
イオンは3~5日にかけて、取引先44社が参加する環境テーマの商品フェア「えらぼう。未来につながる今を」を開催した。行政が呼び掛ける3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進月間に合わせて春と秋に実施しており、4回目の今回はグループ21社の店舗で取り…続きを読む
イオンはPBでコメ代替ニーズへの対応を強化する。冷凍米飯や冷凍パスタを充実させるほか、菓子パンや菓子も食事代替の選択肢ととらえ、リニューアルを進める。1日からPB60品の値下げを実施したが、それを実現させた計画生産・全量買い取りなどのコスト抑制手段は…続きを読む
イオンはPBでコメ代替ニーズへの対応を強化する。冷凍米飯や冷凍パスタを充実させるほか、菓子パンや菓子も食事代替の選択肢ととらえ、リニューアルを進める。1日からPB60品の値下げを実施したが、それを実現させた計画生産・全量買い取りなどのコスト抑制手段は…続きを読む
この季節になると食べたくなる、お芋と栗。そのまま食べられるトップバリュオーガニックの「ほしいも」と「むき栗」で環境にも身体にもやさしいおやつタイムを。 ●トップバリュ グリーンアイオーガニック ほしいも ◆そのままでも、スイーツにも イオントップバリュ…続きを読む
●クスリのアオキM&A加速 高齢化、人口減少が著しい四国エリアでは、年々市場が縮小する中、イオンが積極的にM&A戦略を展開しており、同グループが圧倒的なシェアを誇るなど、市場の寡占化が進んでいる。 四国最大の小売企業であるフジはイオンと18年10…続きを読む
●チャネル多様化し格差拡大 近畿エリアでは、首都圏を拠点とするオーケー(神奈川県)が24年11月関西1号店のオーケー高井田店(大阪府東大阪市)を出店し、念願の関西進出を果たした。先行して関西で多店舗展開する神奈川県のロピアや、岐阜県のバローホールデ…続きを読む
●3世代集う場の創出目指す イオンは、12~23日にかけてグループ1600店で実施する販促「イオンのオクトーバーフェスト」に複合的な意図を盛り込んだ。一つは気候変化への対応であり、もう一つは祝日が続く9月に新たな催事シーンの創出を目指す。また、この…続きを読む