イオン、「トップバリュ」にカカオ不使用チョコ投入 PBで代替市場開拓
2025.06.13
イオンは10日、PB「トップバリュ」からカカオ不使用のチョコレート代替品として「チョコか?WITH BISCUIT(ウィズ ビスケット)」をグループ約2200店で発売した。まずは数量限定でチョコ代替品の認知獲得を進め、下期以降、商品のバリエーションや…続きを読む
イオンは来月6日から順次、米国カリフォルニア産のカルローズ米を100%使用の新商品「かろやか」を発売する。コメが手に入りにくい都市部を中心に、イオン、イオンスタイルの店舗などで4kg税抜き2680円で販売する。(山本仁) ※詳細は後日電子版にて掲載い…続きを読む
◆豚にも人にも環境にもやさしい 「トップバリュ グリーンアイナチュラル 国産ナチュラルポーク」 西側は阿武隈高地、東側は太平洋。温暖な地域で、豚にも人にもやさしい環境配慮型農業を行っています。周囲に住宅はないものの、風向きによって臭いが遠くに流れ…続きを読む
イオンは4月29日~5月4日、イオンスタイルやマックスバリュなどグループ27社・5000店規模でフランスフェアを開催している。在日フランス商工会議所が参加し、在日フランス大使館も後援する同イベントは「イオン フランスフェアーボンジュール・フランス」と…続きを読む
イオン北海道の25年2月期決算は、売上高が3540億1800万円(前年比6.3%増)、営業利益78億9200万円(同23.9%減)、経常利益80億2000万円(同22.9%減)の増収減益で、当期純利益は36億0600万円(同41.8%減)。消費者の生…続きを読む
イオンとセブン&アイ・ホールディングスの小売大手2社は、PBの24年度売上高が過去最高となった。イオンのPB「トップバリュ」の売上高は1兆0983億円(前年比8.3%増)と9年連続でプラスを持続し、セブン&アイも「セブンプレミアム」が初の1兆5000…続きを読む
【九州】イオン九州は今期、「マックスバリュエクスプレス」(以下、「エクスプレス」)「ウエルシアプラス」を中心とした出店のスピードを加速する。2025年度新規出店数は、32店舗で計画。強化エリアは福岡県。現在、同地域では特に九州外企業を含め競争が激しい…続きを読む
イオンの25年2月期連結決算は、営業収益10兆1348億7700万円(前年比6.1%増)、営業利益2377億4700万円(同5.2%減)、経常利益2242億2300万円(同5.6%減)、当期純利益287億8300万円(同35.6%減)だった。第4四半…続きを読む
イオン、セブン&アイ・ホールディングスの小売大手2社のPBの24年度の売上高が過去最高だった。イオンのPB「トップバリュ」の売上高は1兆0983億円、前年比8.3%増)と9年連続でプラスを持続し、セブン&アイも「セブンプレミアム」が初の1兆5000億…続きを読む
イオンの吉田昭夫社長は11日、25年2月期の業績発表に合わせてグループの業態戦略やデジタル戦略の方針に言及した。ディスカウントストア(DS)事業を強化ポイントに挙げ、スーパーマーケット(SM)事業はローコスト化によって生産性の向上を図る。首都圏ではコ…続きを読む
イオンの吉田昭夫社長は11日、25年2月期の業績発表に合わせてグループの業態戦略やデジタル戦略の方針に言及した。ディスカウントストア(DS)事業を強化ポイントに挙げ、スーパーマーケット(SM)事業はローコスト化によって生産性の向上を図る。首都圏ではコ…続きを読む