【関西発】イオンリテールは9月27日、イオンスタイル四條畷(大阪府四條畷市)に近畿エリア初出店となる冷凍食品専門店「@FROZEN(フローズン)」をオープンした。同社は「冷凍食品を通して日本の食シーンを変革し“新たな食スタイル”を創造していく」ことを…続きを読む
イオンの25年2月期第2四半期連結決算は、営業収益4兆9994億3500万円(前年比6.1%増)、営業利益986億円(同16.2%減)、経常利益898億1900万円(同19.7%減)、中間利益54億8800万円(同76.5%減)だった。最終段階の減益…続きを読む
イオンは下期、節約志向を強める消費環境に対応して価格訴求型PB「ベストプライス」の展開を一段と強化する。吉田昭夫社長は9日の中間決算会見で、「食品価格が上昇している今の環境は、PBの品質と価格優位性を発揮しやすい。ベストプライスによって価格の打ち出しを…続きを読む
●アラスカシーフードマーケティング協会が協賛 イオンリテールが11月までの期間、「イオン」「イオンスタイル」など約380店舗で実施するアラスカ産天然紅ザケと筋子を中心としたアラスカ産水産物の販売強化プロモーションにアラスカシーフードマーケティング協…続きを読む
イオンは4~31日、メーカーや卸など全国の取引先750社超や地方自治体、大学などが参加する合同フェア「えらぼう。未来につながる今を」を全国のグループ18社・約6200店で実施している。環境に配慮した商品やサービスを店頭で紹介する試みで、3R推進月間に…続きを読む
【中部】イオンリテール(千葉市)とマックスバリュ東海(浜松市)は、「あいち三英傑WAON」の23年度利用金額の0.1%に当たる450万8141円を同県に寄付した。内訳はイオンリテールが252万7923円、マックスバリュ東海が198万218円。9月20…続きを読む
●地場独立勢、高知で展開図る 四国エリアでは、高齢化、人口減少が著しく市場は年々縮小している。厳しい経営環境の中で、イオンが積極的にM&A戦略を推進しており、同グループが圧倒的なシェアを誇るなど、市場の寡占化が進んでいる。 四国最大の小売企業であ…続きを読む
◇有力小売インタビュー イオンリテール東海カンパニーは今期(25年2月期)、農産部門の強化に一層力を入れていく。まず野菜のプライスリーダーシップを取り、戦略的に決めた品目をスロット陳列で目立たせ、安い価格で売り続ける。石河康明支社長は「お客さまにお…続きを読む
イオン北海道は「北海道のヘルス&ウエルネスを支える企業」を経営ビジョンに掲げ、「地域ナンバーワンの小売業」を目指している。青柳英樹社長に取り巻く環境、食の強化、西友9店舗の承継、中長期ビジョンを聞いた。(高田真人) ●地元とともに産地・商品開発 …続きを読む
【新潟】イオンリテール北陸信越カンパニーは8月28日、新潟市南区のイオン白根店にネットスーパーの近隣配送拠点を新設した。今回の新設で同店近隣エリアでの刺し身や寿司、弁当など鮮度維持が必要な商品の配送が可能になったほか、他拠点から配送されたネットスーパ…続きを読む