ライオンフーヅは前期、売上高は伸長、売上数量は前年並みとなった。市販用(レンジアップ商品など)、業務用(デリカ商品、専門店向け、レストラン向けなど)とも個々に最適な商品の提案によってユーザーから高い評価を得ている。 特に油調済み(レンジアップ商品)…続きを読む
◇SDGs最前線 業務効率化 ●値引き・需要予測に イオンリテールは、日本IBMと開発したAIが適切な値引き価格を提示する「AIカカク」の適用範囲を拡大した。すでに実装している惣菜部門と日配品の一部に加え、5月8日には畜産部門、22日からは水産部…続きを読む
イオンはPBのトップバリュの冷凍食品で夕食のおかずになる「トップバリュ みんなのおかず」シリーズを19日から全国のイオン、イオンスタイル、マックスバリュの約1070店で発売した。時短や値頃、健康ニーズに対応したメニュー第1弾24品を商品化し、下期に第…続きを読む
ハナマルキは7日から、イオンアグリ創造とのコラボレーション企画「液体塩こうじ×もったいない野菜」第3弾の「液体塩こうじ+規格外のきゅうり」プロジェクトを始動した。傷やくびれ、曲がりなどの理由で廃棄されてしまうキュウリと液体塩こうじのセット商品を、イオ…続きを読む
【新潟】イオンリテール北陸信越カンパニーは10日、管内の新潟県・長野県の「イオン」「イオンスタイル」計11店舗で、ひょう被害に遭った長野県産レタスを販売した。販売数は約2000個。1個税別88円で店頭に並べられ来店者の目を引いた。 長野県の佐久・軽…続きを読む
乳幼児のおよそ10%が食物アレルギーを持つとされ、年齢とともにその割合は減少するもののアレルギーの原因食物は多様化してくる。 イオンの商品担当で、PB開発を担うイオントップバリュ社長を兼任する土谷美津子執行役副社長は、食物アレルギーに配慮した商品は…続きを読む
イオンは6日、次世代型惣菜プロセスセンター(PC)として「クラフトデリカ船橋」(千葉県船橋市、運営イオンフードサプライ)を稼働させた。供給能力は一般的なPCの3~4倍という大規模かつ最新鋭の設備を使い、商品開発のプロセスも一新して質量ともに惣菜の革新…続きを読む
日本テトラパックは1、2の2日間、イオンモール京都桂川でアルミ付き紙容器の回収・リサイクル促進のためのワークショップを行った。日本テトラパックとテラサイクルジャパンが取り組むリサイクルプログラムの一環で、アルミ付き紙容器商品やリサイクルの可能性を紹介…続きを読む
イオンリテールは、定額減税がスタートする6月に消費喚起の新企画「イオン 超!おトクな4weeks」を展開する。定額減税の控除額に合わせた家電や寝具の「4万円セット」など、セールの象徴として定額減税を絡めてはいるが、狙いの本質は消費マインドの刺激や夏需…続きを読む
【東北】イオンは、6月の環境月間に合わせて5月30日から6月2日まで「えらぼう。未来につながる今を」フェアを全国で展開し、イオン東北も6県130店舗で環境配慮型商品の提案、POPで活動の意義など訴えた。 出品社は全国共通とエリアで賛同した企業で構成…続きを読む