●「海のエコラベル」販売実績に基づき表彰 MSC(海洋管理協議会)認証制度を管理する非営利団体の日本事務所・MSCジャパンは21日、昨年に続き2度目となるMSCジャパン・アワード2025を東京都内で開催した。 「海のエコラベル」として知られるMS…続きを読む
【東北】福島県伊達市産の桃をPRするイベントがこのほど、イオンスタイル仙台卸町であり、須田博行伊達市長やミスピーチキャンペーンクルーらが店頭でおいしさを伝えた。 イオン東北と伊達市が毎年実施しているもの。店頭には甘さとかための食感が特徴の主力品種「…続きを読む
明治ホールディングス(HD)、アデコ、イオン、エスエス製薬、シチズン時計、TOPPANホールディングス、パナソニックコネクト、ルネサンスの8社は、女性のキャリア支援のため、企業横断型の「クロスメンタリング」を推進する。7月23日にクロスメンタリングの…続きを読む
【中部】健康・美容への期待や生鮮トマトが高騰した際の代替利用により、カゴメのトマトジュースの出荷量は3年連続で過去最高を記録している。14年から毎年夏に数量限定で発売している「カゴメトマトジュースプレミアム」が5日から発売を開始した。初日はイオンスタ…続きを読む
人口減少や少子高齢化などを背景に、縮小が続く甲信エリアの食品市場。SMチェーンは長野のツルヤ、山梨のオギノら地元勢が盤石の基盤を築いているが、地域市場でも一部店舗が生鮮や惣菜の取り扱いを始めたドラッグストア、物価高で存在感を増すディスカウントストアな…続きを読む
●商圏構図に変化か 猛暑が続く長野、山梨両県。高止まりからさらに上昇気配も見せる製造・事業コスト、物価高で広がる消費者の節約志向など厳しい環境に、地域の食品産業は熱を奪われている。本紙が甲信エリアの食品関連企業を対象に行った調査では、現在の景況感に…続きを読む
【東北】福島県双葉町のJR常磐線双葉駅東口前に1日、イオン双葉店がオープンした。伊澤史朗双葉町長や辻雅信イオン東北社長らがテープカットで祝った。東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が解除されて3年あまり、町にスーパーが誕生するのは初めて。 駅西側…続きを読む
関東の都心部は人口が集中しているものの、スーパーの出店機会は限られている。売場面積1000平方m(300坪)の確保は困難で、330平方m(100坪)も容易ではない。そのため、長らくCVSを中心としたマーケットになっていたが、小型店の多店舗展開が勢いづ…続きを読む
●「グリーンビーンズ」拡大も イオングループのセンター出荷型ネットスーパー「グリーンビーンズ」を展開するイオンネクストは、千葉市緑区にある大型物流拠点の誉田CFC(顧客フルフィルメントセンター)を進化させ続けている。 売上げ規模も、標準的なSMの…続きを読む
●酔わない楽しみ提案を強化 酒類の販売チャネルとしてスーパーに期待される役割は、家庭でのあらゆる飲酒シーンに対応することだ。日常的なストック用途には価格も重要だが、嗜好(しこう)品のカテゴリーとして品揃えのバリエーションも無視できない。また、食との…続きを読む