イオンは4~31日、メーカーや卸など全国の取引先750社超や地方自治体、大学などが参加する合同フェア「えらぼう。未来につながる今を」を全国のグループ18社・約6200店で実施している。環境に配慮した商品やサービスを店頭で紹介する試みで、3R推進月間に…続きを読む
【中部】イオンリテール(千葉市)とマックスバリュ東海(浜松市)は、「あいち三英傑WAON」の23年度利用金額の0.1%に当たる450万8141円を同県に寄付した。内訳はイオンリテールが252万7923円、マックスバリュ東海が198万218円。9月20…続きを読む
●地場独立勢、高知で展開図る 四国エリアでは、高齢化、人口減少が著しく市場は年々縮小している。厳しい経営環境の中で、イオンが積極的にM&A戦略を推進しており、同グループが圧倒的なシェアを誇るなど、市場の寡占化が進んでいる。 四国最大の小売企業であ…続きを読む
◇有力小売インタビュー イオンリテール東海カンパニーは今期(25年2月期)、農産部門の強化に一層力を入れていく。まず野菜のプライスリーダーシップを取り、戦略的に決めた品目をスロット陳列で目立たせ、安い価格で売り続ける。石河康明支社長は「お客さまにお…続きを読む
イオン北海道は「北海道のヘルス&ウエルネスを支える企業」を経営ビジョンに掲げ、「地域ナンバーワンの小売業」を目指している。青柳英樹社長に取り巻く環境、食の強化、西友9店舗の承継、中長期ビジョンを聞いた。(高田真人) ●地元とともに産地・商品開発 …続きを読む
【新潟】イオンリテール北陸信越カンパニーは8月28日、新潟市南区のイオン白根店にネットスーパーの近隣配送拠点を新設した。今回の新設で同店近隣エリアでの刺し身や寿司、弁当など鮮度維持が必要な商品の配送が可能になったほか、他拠点から配送されたネットスーパ…続きを読む
イオンは、グループPB「トップバリュ」の下期戦略の重要テーマの一つに、日常使いの食品を備蓄しながら消費していく「ローリングストック」を挙げる。トップバリュのラインアップで必需品・主食・主菜・副菜その他のストック構築を提案、消費した分を買い足すサイクル…続きを読む
サッポロビールは5月に埼玉県を中心に数量限定発売した「サッポロ生ビール黒ラベル 埼玉西武ライオンズ応援缶」の売上げの一部17万6160円を「彩の国さいたま魅力づくり推進協議会」へ寄付した。22日、同社首都圏流通本部の北岡俊夫副本部長と流通営業統括部第…続きを読む
【新潟】イオンリテール北陸信越カンパニーは26日、新潟市内のショッピングセンター(SC)「イオンモール新潟南」を9月20日から「同新潟亀田インター」に名称変更することを発表した。広域来店型SCで、隣県からも来客があるため所在地を明確化するため変更する…続きを読む
「海のエコラベル」として知られるMSC(海洋管理協議会)認証制度を管理する非営利団体の日本事務所・MSCジャパンは21日、国内では初となるMSCジャパン・アワード2024を東京都内で開催した。MSC認証品の販売重量の実績に基づき、小売部門ではイオン、…続きを読む