静岡やさかなプロジェクト、新たに5社参画
2025.03.07
【静岡】24年に静岡県漁連、キユーピー、静岡県の3者が発足した「静岡やさかなプロジェクト」にカゴメ、サラダクラブ、ハウス食品、Mizkan、はごろもフーズの5社が今年初めに新たに参画した。今後も県内の量販店売場などで「やさかな」メニューを来店客に試食…続きを読む
Mizkanは25年、国内外の調味料の展開を強め非調味料領域も拡大する。海外は業務用市場で独自技術を生かし日本食文化を伝える。国内は24年にロングセラーの「味ぽん」を大幅に伸ばしエンターテインメントを訴えて調理喚起。簡便、洋風化も進め使用機会を増やす…続きを読む
商品概要:「ポテトチップス」シリーズ新アイテム。ミツカンの「味ぽん」とコラボレーション。ミツカン監修、「味ぽん」の味を再現したポテトチップス。 「味ぽん」特有の醤油感と柑橘の爽やかな香りで、何枚でも食べ進むクセになる味。 商品名:ポテトチップス <味ぽ…続きを読む
商品概要:「Fibee グラノーラ 」シリーズ新アイテム。オーツ麦と大麦を丁寧に焼き上げた、ざくっと食感でやさしい甘さのオートミールグラノーラ。口に入れた瞬間、アールグレイの華やかな香りに包まれる。牛乳を注ぐと、香り高いミルクティーのような味わい。発酵…続きを読む
●名店の「職人一丸」も好スタート Mizkanは11月26日から、映画『グランメゾン・パリ』=写真(左)=とのコラボ鍋つゆ「〆まで美味しい トリュフ香る蛤のマリニエール風スープ~チーズ仕立て~」=同(右)=を数量限定で発売し、鍋によるエンターテイン…続きを読む
●“採用される提案”を目指すで! 中谷食品の北橋美郁さんは入社2年目で、取引先への商品提案や見積書作成などを行っている。営業に携わって約半年、自分が提案した商品が採用されると本当にうれしく、やりがいを感じているそうだ。「まだまだ試行錯誤の毎日ですが…続きを読む
●経営担うヒットメーカーを 「将来的には経営を担えるヒットメーカーを輩出したい」と意気込むのはMizkanの槇亮次・取締役マーケティング本部本部長。就任2年目となる今年、「UAV(顧客に選ばれ続ける価値)」を軸とした「味ぽん」の新たなコミュニケーシ…続きを読む
【東北発】Mizkanは主力の味ぽんと旬の生鮮食材を組み合わせたプロモーション活動を強める。東北エリアでは、ブリやサーモンなどの素材を用いたオリジナルメニュー「のっけ盛り」を提案。メディアへの露出を高め、ぽん酢市場を活性化する。 活動の中心は旬を迎…続きを読む
Mizkanは新たな調味酢の「カンタン酢トマト」を、売上げトップ商品シリーズの第2の柱に育てる。1本でハンバーグの味付けができる、初の洋食専用の商品力でノン・ライトユーザーの若年層を開拓。24日に「カンタン酢」で初めてのPRイベントを開いた。子どもが…続きを読む
Mizkanは「鍋開き」宣言、「鍋前線」予報を今季から初めて行う。主に10月中旬から鍋が食べごろになると明示し、15日からの鍋需要を最大化。近年の暖冬による商戦の遅れを取り戻す。「〆まで美味しい」の味の伸びが良いからこそ「ゆる~い時間て、サイコーだ。…続きを読む
Mizkanは、鍋つゆ売上げを最大にして、バスケット単価と買上点数を向上する。野菜高に影響されにくい「ラーメン鍋」、家に「アルモンデ鍋」などを紹介して鍋需要を高める。鍋による人とのつながり、エンターテインメントも提供する。 発売60周年で好調な「味…続きを読む