冷食大手3社、国内事業の出足苦戦 コスト増で利益下方修正も
2026.08.19
冷凍食品大手メーカーの第1四半期国内食品事業の業績は、価格改定効果で増収も節約志向の高まりで市販用商品の販売数量が減少し、相次いで減益となった。第2四半期以降も厳しい見通しとなりそうだ。ニチレイは7月のシステム障害や中東情勢影響によるコスト増、ニッス…続きを読む
ハナマルキは独自の特許製法によるコク味調味料「熟成こうじパウダー」=写真=に含まれる料理の辛味を増強し、うま味を持続する有効成分と生成メカニズムについて、お茶の水女子大学との共同研究によって科学的に解明した。その成果を報告する論文が7月17日、査読付…続きを読む
フクシマガリレイは、アイススラリーを生成する「業務用過冷却冷蔵庫」のラインアップに新たに小型2機種を追加し、8日から発売した。限られたスペースにも設置しやすい省スペース設計で、物流・製造現場でのコンディショニングや熱中症対策を手軽にサポートする。飲食…続きを読む
リードオフジャパンは、チリ産ワインのプレミアムレンジを強化する。国際的に高い評価を得る「ピニャ・ラヴァナル」ブランドから、7月1日に「グランレゼルバ カルメネール」を投入。これまでEC限定だったが、まずは業務用市場での販路開拓を進め、需要獲得を目指す…続きを読む
日本酒類販売は、スペイン産高品質スパークリングワイン(カヴァ)「コドルニウ」ブランドの育成を強化する。併せて、25年11月に業務用限定商品として発売したスティルワイン「ラ・ロスカ(赤・白)」の提案にも注力し、外食市場での販路拡大を進める。 今期4~…続きを読む
国分グループ本社は、スペイン産「ザ・スパニッシュ・クォーター(TSQ)」をはじめ、フランス産「ロシュ・マゼ」、南アフリカ産「KWV」などを重点ブランドに据え、提案を強化する。ブランド力の高い商品を軸に取引先への提案を進めるとともに、付加価値のある商品…続きを読む
メルシャンは、輸入重点ブランド「メルシャン・ワインズ」を軸に、ボトル缶や紙パック、スパークリングなど多彩な商品を展開し、容器や容量、飲用シーンの多様化を推進。また、25日に発売する新ブランド「ダンデライオン」の育成を重点施策に位置付け、市場開拓を進め…続きを読む
●人手不足へ冷凍化推進 ニチレイフーズは26年秋季業務用冷凍食品の新商品17品、リニューアル品21品を9月1日(一部8月1日)から順次発売する。各業態は引き続き人手不足の深刻化が最大の課題ととらえ、「美味しさの追求」を基本戦略に(1)加工度のグラデ…続きを読む
ケイエス冷凍食品の26年秋季は、主力品の冷凍肉だんごの食卓登場回数を増やすブランディングの取り組みを継続する。自社泉佐野工場のラインを活用した新たなチャレンジとして、ソース入り小分けパック包装のミニハンバーグ新商品「ちびころバーグバーベキューソース」…続きを読む
◇三菱食品・立目昇執行役員商品本部長 三菱食品の立目昇執行役員商品本部長は、今期の最重点施策に10月の酒税改定への対応を挙げる。スムーズな新価格への移行とともに、ビールの減税タイミングをとらえ狭義のビールの販促を強化していく。より高単価なプレミアム…続きを読む
酒類市場の競争軸が変わり始めている。酔うためだけではない、一杯の意味を問い直す時代へ移りつつある。10月の酒税改正も控え、市場は新たな転換点を迎える。量の拡大ではなく、飲む理由や体験をどう提案するかが次の成長を左右する。酒類市場の現在地と、次の成長戦…続きを読む