◆業務用市場おすすめ食材 ●外食向けワンランク上の肉メニュー 日東ベストは今春、外食向けJGブランドのワンランク上の「Gold Dish」シリーズを立ち上げた。食を楽しみに日本へやってくる海外客や根っからの肉好きなど、メニュー単価を気にせずにおい…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●“食べやすさ”を追求 オリエンタルベーカリーは7月7日、“食べやすさ”に配慮した「スクランブルエッグパン」を施設給食向けに発売する。 同品はパン生地をかみ切りやすいソフトな食感に仕上げ、具材のスクランブルエッグも白身…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●小ぶりでも食べ応え十分 ケイエス冷凍食品は今春、好調の「ミニハンバーグ」に新味「BBQソース」を加えた。同社は、冷凍ミートボール業界シェアナンバーワンメーカーの同社が肉団子類で長年培ってきたミンチ加工技術と自家製ソース…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●好みの肉粒感を自在に演出 エム・シーシー食品は今春、「ほぐしde仕上げる」シリーズを拡充した。ひき肉系メニューの肉粒をもう少し大きくしてほしいという要望を受けてレトルトでは実現しづらいひき肉の肉粒感や具材感を実現するた…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●簡単とろみ付けで負担軽減 とろみ剤専門メーカーのウエルハーモニーは、加齢や機能障がいでえん下に不安を持つ人のための粘度調製食品「トロッとろみ」を今春の新作として発売した。 同品は、原材料、調達方法、生産工程などの見直…続きを読む
グループ全体で瀬戸内沿岸エリアから九州北部まで事業展開している中村角。ローコストオペレーションと提案営業を基本に、デジタル化の推進といった次世代へ向けた生産性の向上など、総合的なレベルアップを図っている。業務用部門の強化を図りながらさらなる業容の拡大…続きを読む
◇門脇寛行取締役常務執行役員 山陰両県を中心に山口県から京都府北部に至る日本海沿岸エリアで事業展開しているさんれいフーズ。昨年、製造関連の子会社を吸収合併し、従来の業務用食品卸に加えて製造・開発機能を持つ総合食品企業となった。基盤整備を進めながら、…続きを読む
中四国エリアで業務用食品総合卸としてトップクラスの業績を誇るアクト中食。19年に策定した長期ビジョン達成へ新基幹システムを導入するなど次世代に向けた取組みを推進している。今期も新システムによる生産性の向上や社内体制の強化などの構造改革に取り組み、ビジ…続きを読む
第一屋製パンの2024年12月期連結業績は、売上高が前年比2.8%増の271億8300万円と好調に推移した。24年度は「生まれ変わる(リボーン)」を全社基本方針として掲げ、オンリーワンの存在として認められる会社に生まれ変わることを目指し、より「お客さ…続きを読む
若年層・中年層を中心に「食べること」への関心が低下しているというが、人口減と少子高齢化の進行であらゆる市場が縮小傾向にある中で、コロナ禍を経て復活した展示会事業では、食品関連のイベントが全国的に増加している▼手前みそだが、当社も惣菜デリカ・弁当・中食…続きを読む