オリバーソースは原料、製造方法、容器までこだわり抜いた同社の最高峰ソース「3年熟成ウスターソースCLIMAX『神々による進化』」を1月17日に発売。終売していた「CLIMAXヴィンテージとんかつソース」も同月20日に復活させ、伝統的な沈殿製法ソースの…続きを読む
ソース市場は、家庭用は値上げの影響で売上額微増、数量減の状況が続いている。一方、業務用は引き続きイベントの活況や旺盛なインバウンド需要などもあって外食、中食ともに堅調だ。しかし、コメ、野菜などの高騰により消費者の節約志向は強い。ソースメーカー各社は長…続きを読む
理研ビタミンは7月1日納品分から、業務用商品の一部について価格改定を行う。対象商品はドレッシング79品目、中華調味料・洋風調味料など13品目の計92品目。値上げ幅は約4%~11%。(金原基道)
◇特集・異物混入対策~フードセーフティーとフードディフェンス ◆サプライチェーン全体での異物混入対策の徹底に加え、AI活用の夾雑物除去システムを開発 1899年の創業以来、トマトと野菜のリーディングカンパニーとして歩み続けるカゴメ(株)。近年の気…続きを読む
◇特集・異物混入対策~フードセーフティーとフードディフェンス ●貝印刃物(株) 「異物混入対策フックナイフ」「異物混入対策スリットナイフ」 給食調理施設などへも採用が拡大する開封用異物混入対策ナイフ 食品工場に入荷される原料袋などを開封する際に…続きを読む
プラントベースフードの普及促進を目指して1日から認証制度をスタートしたプラントベース ライフスタイル ラボ(P-LAB)が25日、東京都内で会見を開き、イベント活動の活発化や認証品目100品を早期に目指すことなどを明らかにした。将来的には大豆ミートや…続きを読む
業務用消滅型生ごみ処理機「POITO(ポイト)」の販売代理を手掛けるヤマモリは、同商品の販売に注力していく。1月に開催された食品卸業者の展示会で実機を展示した際、多くの反響があったことなどから本格的な周知、営業をスタートさせる。東海4県を中心に全国で…続きを読む
三島食品名古屋支店の2024年12月期は売上高が前年比約8%増となっており、増収増益で着地している。さまざまなモノの価格が上がったことで節約志向が強まり、ふりかけの需要が高まったほか、業務用商品の値上げ効果などが全体的な好調の要因となった。市販品につ…続きを読む
マルハニチロ中部支社の今期ここまで(23年4月~25年1月)の売上げは昨年同期比で目標達成している。中食として販売しているデリカ製品と介護食品が好調で売上げをけん引した。デリカや介護施設向けの市場は順調に成長を続けており、特に幼稚園や保育施設などのキ…続きを読む
エム・シーシー食品名古屋支店の業務用部門の今期(25年8月期)売上げは、ここまで2桁増で推移している。特に構成比の約7割を占める外食ルートの販売が業績を押し上げ、ホテルの朝食や宴会需要が回復していることが要因の一つだ。 ホテルをはじめ飲食店の人手不…続きを読む