日々の食卓を支える酪農生産基盤維持の観点から、牛乳・乳製品の需要喚起が積年の課題となっている今、地方から乳の持つ価値の発信が行われている。生産現場でもある牧場を起点にした、出来たて・搾りたてのおいしさはもちろん、市場認知が進むA2ミルクを使ったブラン…続きを読む
【東北】2026ヤグチ東北ブロック見本市が19日、仙台市の卸商センター・サンフェスタで開催され、1140社の出店、401人の来場者をみた。会場で萩原啓太郎会長兼社長は同社の売上げ推移、この間のトランスジャパンなどのM&A、業務用卸の今後などについて語…続きを読む
三島食品の今期1~7月までの売上高は、前年比2%増で推移している。特に家庭用が同3.6%増と好調で、業務用に関しても前年実績を上回っている。 家庭用に関しては、今年1月に「ゆかり」シリーズの「ひでき」を新発売し、ラインアップを強化したことからシリー…続きを読む
【関西】カネテツデリカフーズは17日、タコを使用せずに本物のタコのような食感・見た目を再現した新商品「業務用 ほぼタコ カットタイプ1kg」=写真=を開発したことを発表した。19~21日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された「第28回ジャパン…続きを読む
単身世帯や共働き世帯の増加を受けて惣菜市場全体が拡大基調にある中、袋物惣菜は伸び悩みが見られる。SMでは出来たて感で支持を集めた惣菜の売場が強化されている一方、袋物惣菜は惣菜と離れたチルドケースに陳列される。同じ惣菜として認識されにくく、プロモーショ…続きを読む
業務・加工用のスパイスメーカーはここ数年、原料の高騰に悩まされてきた。スパイス原料の高騰は現在、高止まり傾向となり価格変動は以前ほど大きくない状況だ。しかし、為替の円安による原料価格と人件費や輸送費、エネルギー費などのさらなるコストの上昇がメーカーの…続きを読む
◇寄稿 九州経済調査協会・能本美穂調査研究部次長 ◆食・農の未来~食の安定供給に向けた農業の基盤強化 日本の農業は大きな転換点にある。人口減少と高齢化は農業労働力の減少につながり、気候変動は従来の農家の経験則では対応困難な状況を生みつつある。 …続きを読む
25年度の業務用食品の卸売販売額は前年比6.4%増の4兆3584億円で着地した(本紙推計、酒類を除く)。プラス着地は22年以来4年連続。コロナ前の19年度の水準を初めて上回った前年度に続き、過去最高販売額を更新した。=8月27日付「全国業務用卸流通特…続きを読む
4月1日、亀田製菓グループで米粉事業を担うタイナイの社長に就任した高橋肇氏。米粉集積地の新潟県胎内市に本拠を置き、グルテンフリー米粉パンの普及拡大を通じて、コメ消費拡大への貢献を目指す。 ●冷凍事業拡大へ 売れ筋は「おこめ食パン」と「おこめ丸パン…続きを読む
理研ビタミンの業務用商品「まぜそばのたれ」シリーズが好調だ。味に対する評価やメニュー提案のしやすさに加え、中食、外食の調理現場におけるスープ工程の手間、清掃負担などの課題解決につながり惣菜市場や大学食堂、産業給食など幅広い現場で広がり、26年はシリーズ…続きを読む