【静岡】三島市の万城食品グループの万城シーズニングパートナーズは4月から順次、鮮魚流通・加工業者向けに(内容量80ml)=写真、「サーモン丼のたれ」(同)を新発売。小型ボトルのため、省スペースで鮮魚売場近くでの展開が可能となり、鮮魚との合わせ買いを促…続きを読む
月島食品グループ(月島食品工業、東京フード、ホーライ)は、持続可能で安心した選択肢として「人にやさしい製品」、環境に配慮しプラントベースのニーズに応える「環境にやさしい製品」をテーマに開発した計3品を4月から順次発売する。「もっとカンタンにおいしい」…続きを読む
【中国】オタフクソースは、業務用商品「ご当地」シリーズの4品を、インストアで調理する惣菜に適した容量にして3月21日から新発売している。 単身世帯の増加や共働き世帯の定着、家庭調理の簡便化などを背景に惣菜市場は伸長し、今後も成長が見込まれているが、…続きを読む
日本ハムは6月1日から一部商品の納品価格を改定する。対象商品は家庭向け商品および業務用商品約220品目。改定率は約3~25%。原材料費や人件費およびエネルギー費の上昇が継続しており、企業努力だけでは、コスト上昇分を吸収することが極めて困難な状況に至っ…続きを読む
日本海水は7月1日納入分から業務用塩製品の価格改定を実施する。値上げ幅は現行価格からおおむね10%以上。コストの増加や工場老朽化への対策のほか、脱炭素化の取り組みを進めるための措置として同社は理解を求める。 世界的に物価上昇の中、塩業界でも石炭価格…続きを読む
ADEKAは「Healthy&Sustainable~世界の食卓のあたり前に~」をテーマにした8製品を1日から順次発売している。食の多様化や社会課題への対応など、おいしさプラスアルファの付加価値で課題解決に貢献する。 食の多様化に応える製品は、簡便…続きを読む
創味食品の食酢商品の24年度実績は、家庭用「創味だしのきいたまろやかなお酢(だしまろ酢)」が前年割れも、業務用は「だし酢1.8L」や特注品などが好調に推移して前年超え。「だしまろ酢」は、昨年5月から劇場版アニメ「ベルサイユのばら」とのコラボ企画を実施…続きを読む
マルカン酢は、創業370余年超の伝統を象徴する「丹波篠山純米酢」を3月に発売した。兵庫県丹波篠山市の農園と協力して作り上げたコメを原料に、伝統製法「静置発酵」で造り上げた同社最高峰の純米酢となる。初年度は限定数500ケースを関西地区の一部量販店と自社…続きを読む
食酢市場は主要カテゴリーの調味酢、飲用酢でも減少し、全体では20年をピークにしたダウントレンドが続いている。コロナ特需を失い、さらに家庭内調理の減少が和食で加速し、副菜中心の食酢に悪影響を及ぼしている。飲用は果実酢ドリンクのブームが落ち着き、さらなる…続きを読む
●「和え玉」 想定売価600円 ラーメン新潮流、替え玉進化系 「和え玉」とは、替え玉の進化系だ。つくば市の煮干しラーメン店が発祥といわれ、煮干し系ラーメン店を中心にサイドメニューとして浸透しつつある。替え玉との違いは、和え玉は麺を調味して提供され…続きを読む