◇栗原淳吉実行委員長(山形丸魚取締役常務執行役員) 山形丸魚は10月1日、山形市の山形ビッグウイングで第4回総合展示会「山形丸魚総合展示会2025」を「つなぐ ~共につくる幸せ~」をメーンテーマに開催いたします。 当社は長年水産卸売事業、一般食品卸売事…続きを読む
山形丸魚は10月1日午前11時から午後3時まで、山形市の山形ビッグウイングを会場に「山形丸魚総合展示会2025」を開催する。テーマは「つなぐ ~共につくる幸せ~」。出展者は、水産、加工食品、業務用食品、山形県産メーカーをはじめとした190超、山形を柱…続きを読む
関東の業務用生鮮卸・プレコフーズが家庭用チルド食品の本格展開に乗り出した。製造子会社のプレコデリカが製造・販売するシュウマイ、ポテトサラダなどの主力アイテムを8月に全面改良。首都圏の有力食品スーパーへの供給を加速させている。 プレコフーズは4月、チ…続きを読む
大崎水産は、昨年発売から50周年を迎えた世界初の棒状かにかま「フィッシュスチック」の拡販を引き続き強化している。また、カニ爪風かまぼこ「マリンフレッシュ」やロングセラー商品の松茸風味のキノコ型かまぼこ「浜の松茸」、珍味かまぼこの「フィッシュキューブ」…続きを読む
ヤマサ蒲鉾は今年の営業テーマ「変わる、変える」の下、昔ながらの伝統の技や味を受け継ぎながらも常に新しいことへ挑戦し続けている。業務用商品では冷凍商品「BOCO'S(ボコズ)」の海外展開に積極的に取り組み、家庭用ではコストパフォーマンスが高いカニ風味か…続きを読む
スターゼンは秋冬に向けた提案として、春夏に引き続きローストポークの食べ方提案で市場の底上げを図る。牛肉価格が高騰する中、外食企業からの引き合いが増加。今夏の酷暑では「冷やし麺などのメニューに使用されるなど業務用での採用が増えている」(同社)という。今…続きを読む
【関西】近畿一円の有力問屋を得意先に持つ大物は3日、大阪市中央区のマイドームおおさかで「幸せごはん 笑顔の食卓」をメーンテーマに「秋季謝恩展示会」を開催した。秋冬商戦で得意先の販促強化につながる逸品を提案した。 出展メーカーは新規企業13社を含む1…続きを読む
大手ハム・ソーセージメーカー4社の26年3月期第1四半期(4~6月)の業績は表の通り(日本ハムは米国会計基準採用)。 原材料や副資材、原油などの高騰を背景に22年春から実施している価格改定(25年春に7回目を実施)による商品単価の上昇と国産豚肉・鶏…続きを読む
ナガノトマトは、自社開発の長野県産ブランドトマト「愛果(まなか)」の生産に取り組むなど、地域とともに多彩なトマト加工品を展開する。激しい競合が続くケチャップ市場では家庭用、業務用ともに「つぶ野菜」シリーズが好調だ。 細かく刻んだ玉ネギ、ニンジンなど…続きを読む
日清製粉ウェルナは業務用市場に新たな冷凍パスタを展開し、外食などでのパスタ需要の掘り起こしを目指す。1日に冷凍パスタの新ブランド「PASTA POLLUCE(ポルーチェ)」を立ち上げた。 同ブランドは、同社における高品質の冷凍ワンディッシュパスタと…続きを読む