胃心伝真=中計始動
2026.09.30今年度、中期経営計画を始動した企業が注目だ。とりわけ、道内小売3強の一角・イオン北海道とスープ、たれ製造の道内最大手・和弘食品が新中計をスタート▼イオン北海道は「地域のみなさまお一人おひとりにとってのMY LIFE STOREとして、北海道の暮らしに…続きを読む
新型コロナも落ち着き、多くの来場者が集うイベントなどが当たり前のように開催されており、社会生活は完全にコロナ以前の姿に戻っている。こうした流れの中で小売の各店舗への来店客数も増加しており、価格改定の影響もあり、売上げ面では各社増収を続けている。コロナ…続きを読む
◆エリア別動向・中部 経営トップに聞く 中部メイカングループは、核となる食品卸売事業に加え、ロジスティクス事業やフランチャイズ(FC)事業を戦略的に展開し、多角的な収益構造の確立を進めている。今期(26年9月期)もグループ全体で8年連続となる経常利…続きを読む
中部地区の主要SMである静岡県浜松市のマックスバリュ東海(MV東海)の26年3~5月期、SMのバローを中核とする岐阜県多治見市のバローホールディングスの26年4~6月期の連結決算が出揃った。依然として食料品価格の高騰や節約志向が続く中、MV東海は減収…続きを読む
◆価格・独自性両立した提案を 静岡県が7月に発表した県内政令指定都市消費者物価指数の6月報(20年=100)によると、食料の物価指数は静岡市で前年同月比2.4%増、浜松市で同3.6%増となった。上昇率は前年より鈍化したものの、指数はそれぞれ127.…続きを読む
◆エリア別動向・甲信 経営トップに聞く 創業75周年を迎えたマルイチ産商は今期、丸水長野県水(県水)との完全統合で新たな一歩を踏み出した。併せて、「中期経営計画2030」がスタート。「流通システムの高度化」「グループシナジーの最適化」「未来の収益源…続きを読む
人口減少のペースと並行して、マーケットの縮小も加速する甲信エリア。ナショナルチェーンの拡大に伴った帳合変更も相次ぎ、地域卸各社の商戦は厳しさを増す。業務用市場は活発な観光ニーズを中心に堅調だが、量販店などの小売市場は物価高による消費者の買上点数の減少…続きを読む
◆独自戦略で強固な基盤築く 道内食品・酒類卸業界は今年、昨年の猛暑による反動を受け夏物商材の売上げが業績を左右した。今夏は札幌市でも7月15日まで30度Cを超えず、8月に日本食糧新聞社北海道支局が実施した製配販3層向け緊急市場調査では、「昨年の猛暑…続きを読む
地域卸各社は既存得意先との取引深耕はもちろんだが、ECといった異業種などと積極交流を深め、「攻めの成果」として新規開拓につなげている。そうすることで、得意先の閉店やM&Aによる帳合喪失といったマイナス要因をカバー。売り先、売る物、売り方が変化していく…続きを読む
◇ナショナルホールセラー トップに聞く わが社の経営戦略 伊藤忠食品は前期に中期経営計画を終了し、重点3分野に顕著な成果を残した。創業140周年を迎えた今期は、伊藤忠商事による完全子会社化を経て新たなフェーズに入った。多様なリソースを活用しつつ、小…続きを読む
【関西】高知県とトモシアホールディングス(HD)は14日、高知県の地方創生の推進に向けた包括連携協定を締結した。トモシアHDのグループ会社である旭食品と高知県はすでに地産外商、防災分野で協定を締結している。高知県は旭食品の親会社であるトモシアHDとの…続きを読む