フジッコ・ベルク・女子栄養大、ふじっ子煮レシピ競技会開催 若年消費喚起
2025.10.08
フジッコはベルク、女子栄養大学とレシピコンテストを行い、若年層の消費喚起と社会貢献を両立した。食感豊かで揚げずにできる「ふじっ子煮こもち昆布の油揚げコロッケ」を最優秀賞に選んだ。3日に埼玉県坂戸市の大学で表彰式を開き、学生に謝意を伝えた。昆布事業部で…続きを読む
◇活躍する九州鍋スープ企業 ニビシ醤油は市場動向として、鍋物調味料の販売期間が短くなっている点を挙げる。小売業側も棚替えに慎重になるケースも見られる。かつての、「売場で季節を先取り」という概念が変化してきたとしている。まためんつゆと異なり、野菜価格…続きを読む
◇活躍する九州鍋スープ企業 ダイショーでは昨シーズン、もつ鍋、カレー鍋、ちゃんこ鍋など主力製品は堅調に推移したという。ただ長引く残暑から、スタートが厳しい状況ではあった。一方でシーズン後半、春になるまでに寒い日も根強く存在。例年需要が下がってくる時…続きを読む
◆流通へ長期育成期待 九州鍋物調味料市場においても、商品流通に関して猛暑の影響が非常に大きい。かつては、お盆を過ぎれば秋冬向けの棚替えが進んでいた。売場で新しく訪れる季節を告げる、そのような訴求も目立っていた。ただ、現状では小売業側に変化が生じてい…続きを読む
【中国】地域卸のさんれいフーズとグループ企業の島根さんれいは、兵庫県豊岡市(9月17日)、鳥取県鳥取市(9月18日)同県米子市(9月25日)、島根県松江市(9月26日)の4会場で「さんれいフーズ・島根さんれい秋・冬商材展示会2025」を開催し、4会場…続きを読む
国分グループ本社は1日付で滋賀県の酒類食品卸・エスサーフの株式を取得して、子会社化したと発表した。第11次長期経営計画の重点戦略に掲げるエリアカンパニー・カテゴリーカンパニーの競争力を強化して、地域密着全国卸の実現や共創圏の拡大に向けた取り組みだ。 …続きを読む
ネスレ日本は、2019年4月に沖縄SV(エスファウ)とともに立ち上げた「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクト」を通じ、沖縄県の第1次産業における問題解決や地域振興に産官学連携で取り組んでいる。「沖縄県産コーヒー」を同地の新たな特産品へとする挑戦は、琉…続きを読む
【静岡】はごろもフーズは9月20、21日の2日間限定で、清水港近郊にあるエスパルスドリームプラザ(静岡市清水区)内ビュッフェ形式レストラン「はとばキッチン」とのコラボ企画「シーチキン食堂」を開催した。多くの親子連れや観光客などが来店。看板商品「シーチ…続きを読む
【関西発】神戸市東灘区にキャンパスを構える甲南女子大学、甲南大学、神戸国際大学の3大学の学生が、それぞれの地元店舗と協力してオリジナルスイーツを開発し、10月4日~11月9日の期間に開催する「神戸ひがしなだスイーツめぐり」イベントや、大学内カフェなど…続きを読む
【関西発】旬を迎えたシャインマスカットなど関西エリアの特産品などを販売する「上を向いて、笑おう。御堂筋天国~旬のたよりマルシェ」が9月26日、御堂筋に面した淀屋橋odona前(大阪市中央区)で開催された。 官民が連携して御堂筋の活性化に向けた取り組…続きを読む
【関西】旭食品と高知県地産外商公社が主催し、高知県の魅力ある食材・食品を旭食品の関西圏の得意先にPRする「旭食品関西圏お取引先×高知県事業者」商談会が9月25日、大阪市中央区の大阪マーチャンダイズ・マートビルで開催された。 両者による同商談会は初め…続きを読む