鶴岡市・山形大・慶應義塾大ら 鶴岡食文化創造研究所が始動 食品大手も各社参加
2025.09.12
【東北】山形県鶴岡市はこのほど、山形大学や慶應義塾大学などと連携し、「食」の科学と文化の融合で食分野におけるイノベーションを主導する産官学連携の研究開発施設・山形大学鶴岡ガストロノミックイノベーション研究所(鶴岡食文化創造研究所)を立ち上げた。5日、…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2025 島根県ブースには、県内食品メーカー17社が出展。各メーカーが売れ筋商品や、味と品質を磨き上げた新商品などを取り揃えた。同県しまねブランド推進課の中島正顕主任は「地元の素材を使った高品質な商品を通じて、島…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2025 復興水産加工業販路回復促進センターは、東日本大震災の被災水産加工企業の販路回復を目的に16の優良企業の商品を紹介。付加価値の高い商品が並んだ。 海心は、「レンチンお魚超簡単!」シリーズを紹介。コンセプ…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2025 日本離島センターの島の逸品ブースは昨年から規模を拡大し、東京から沖縄までの島々から41社が出展。同センターの佐伯直樹調査係長は、「“島”というカテゴリーで押し出すことで、あまり知られていない離島の逸品を…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2025 毎年、来場者アンケートで大好評の試食・試飲コーナーは、離島、島根、北海道の三つのコーナーで実施。多くの来場者が、工夫を凝らしたそれぞれの地域の逸品を楽しんだ。 「島の逸品グルメコーナー」では、東京から…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2025 2024年1月1日午後4時10分、石川県能登地方を震源に発生した能登半島地震。最大震度7の揺れは各地に甚大な被害をもたらし、その爪痕は今も根強く残っている。復興は道半ばであり、「能登地震復興支援コーナー…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2025 国立循環器病研究センター(国循)は「循環器病は予防できる」との啓発とともに、食生活改善を目的に推奨する「“軽(かる)”く“塩(しお)”を使っておいしさを引き出す」減塩の考え方「かるしお」を紹介した。この…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2025 「食は文化 おいしい出会い」をテーマに地域食品企業・地方食材生産者と小売業をつなぐ「フードストアソリューションズフェア2025」が4、5日の両日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された。日本食糧…続きを読む
●姉妹都市サミット寄付で 【新潟】アクシアル リテイリングは16~19日に大阪府泉佐野市で開催される「2025年日米姉妹都市サミット」で、同市と全米国際姉妹都市協会から感謝状を贈呈される。同社は3月に泉佐野市の企業版ふるさと納税制度を活用し、同サミ…続きを読む
◇地域食品産業貢献賞 霧島酒造は来年創業110周年を迎える企業。本格焼酎を中心とした酒類の販売、製造、レストラン事業を行う。本格芋焼酎に関しては、原料芋は九州産100%、原料米は国産100%にこだわり、霧島裂罅(れっか)水を使用。生産拠点は5工場す…続きを読む
◇地域食品産業貢献賞 上万糧食製粉所は、1928(昭和3)年に故上野万平氏が広島市西区で製粉業を始め創業された。「ウエマン」の社名は創業者の名前に由来する。その後、47(昭和22)年に有限会社上万糧食製粉所を設立し、61(昭和36)年に株式会社上万…続きを読む