島根県出雲市を拠点に島根県内でSMグッディー6店舗を展開しているウシオ。県内でも老舗のSMとしての歴史を持つ同社は、大手流通グループや地元のSMチェーンをはじめ、県外のDSやドラッグストア(DgS)などの新規出店攻勢が続く中、地域に根差した地元密着型…続きを読む
【東北】カレーライスを通じて、地産地消の推進を目指すハウス食品の「野菜をカレーでおいしく!地元を食べつくそう!」キャンペーンが1日から山形県で始まった。県や全国農業協同組合連合会山形県本部(JA全農山形)と共同で考案したオリジナルレシピの「山形県産野…続きを読む
【関西】ダイドーグループホールディングス(GHD)は11日、「ダイドーグループ日本の祭り」の活動が23日開催の「竹田神社夏祭り」(鹿児島県南さつま市)で通算600例目となることを発表した。 「ダイドーグループ日本の祭り」は同社グループ理念「人と、社…続きを読む
●今秋には認定4品目を発売予定 ベル食品工業は近年、持続可能な社会作りに参画する思いを込めた「やさしいベルカレー」チャレドシリーズで自社ブランドの発信に努めている。現在全9品を展開する同シリーズのうち3品がかるしお認定を取得。人と環境に加え、体や地…続きを読む
【関西】ダイドーグループホールディングス(GHD)は全国各地の祭り団体を対象に、同社グループのボトル缶飲料合計1000ケースを抽選で提供する取り組み=写真=を22日から開始する。 今回の取り組みは、地域社会のさらなる活性化への貢献が目的。全国各地で…続きを読む
能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県珠洲市の伝統工芸「珠洲焼」の復興を支えるため「珠洲焼みらい基金」が創設され、研修生を対象にした奨学金制度が始まった。将来の陶芸家を育てることで、失われかけた伝統文化を継承し、地域経済の活性化を目指す。(江端哲也)…続きを読む
◇トピックス 和歌山県みなべ町と田辺市にまたがる「みなべ・田辺の梅システム」は、2015年に国連食糧農業機関(FAO)によって世界農業遺産に認定された。約400年の歴史を持ち、急峻な地形と痩せた土壌という厳しい自然環境の中で育まれてきたこの農業シス…続きを読む
●マルツ食品「さいたま梨のぴくるす」 フードロス削減貢献 埼玉県深谷市のマルツ食品は、埼玉県産の素材を生かした「さいたま梨のぴくるす」=写真=で漬物グランプリの地域特産品特別賞を受賞した。主原料には埼玉県のナシ主産地である上里町と神川町のナシを使用…続きを読む
◇有力専業卸動向 兵漬兵庫食品は、中間流通として培ったネットワークを基に他業種との連携による商品開発も行っている。商品の販売数やトレンドから「何が売れるか」を分析するとともに、生産者や加工業者とのコミュニケーションを通じて「何が作れるか」を把握し、…続きを読む
国分グループ本社は企業版ふるさと納税制度を活用した北海道への寄付を通じ、国分北海道とともに「北海道ワインバレー」プロジェクトの推進を支援する。北海道を世界に通用するワイン産地とすべく、国内外の販路拡大や商品開発などの支援も行う。16日に発表した。 …続きを読む