【中国】オタフクソースは17、18日、広島市西区の広島市中小企業会館で「お好み焼提案会2025」を開催し、愛知県や関西エリア、九州エリアなどの約460軒のお好み焼き店関係者をはじめ、同社グループと取引がある食材卸や食品メーカーなど、2日間で約2200…続きを読む
キリンビバレッジは、「キリン 午後の紅茶」の知見を生かし、埼玉県立狭山工業高等学校のオリジナル紅茶「狭紅茶(さこうちゃ)」を22年から支援している。その一環として、同社の新入社員のほか、同校を含む県内5校・約60人の生徒とともに狭山茶の製造・販売を行…続きを読む
日本一の出荷量を誇る「いちご王国」栃木県の10番目のオリジナル品種として2019年に初出荷された「とちあいか」を100%使用したジャム「いちご晴れ」が話題だ。仕掛け人は栃木市西方町で義理の母、喜代子さんと飲食店「松波」を営む藤田媛海さん。「いちご晴れ…続きを読む
【静岡】田丸屋本店は14、15日、静岡市清水区のエスパルスドリームプラザ1階にあるビュッフェレストラン「はとばキッチン」とのコラボイベントを開催した。同日開催の地元ラジオ番組イベント「ナツイチフェス」の集客効果もあって、雨天にもかかわらず、延べ500…続きを読む
赤穂化成は2026年に開拓400年を迎える「赤穂東浜塩田」(兵庫県赤穂市)にルーツを持つ。現在はオーストラリアの天日塩、高知県室戸市の海洋深層水、赤穂の海水と三つの原料を特徴とする複数の事業を展開するほか、ネーミングライツ事業への参画や、塩をテーマと…続きを読む
【関西】日本の伝統酒が一堂に会する国内最大級のイベント「國酒フェア2025」(日本酒造組合中央会主催)が14、15の両日、大阪南港ATCホール(大阪市住之江区)で開催された。日本酒など約400社の1400銘柄を超える國酒が揃い、訪れた人らが五感で魅力…続きを読む
●新たな就農の仕組み必要 大潟村あきたこまち生産者協会の涌井徹会長は11日、日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラム(会場=ニューオータニ東京)で、「日本のコメ農業の現状と将来」をテーマに講演した。発言趣旨は次の通り。 * 24年産米の価…続きを読む
JALグループの商社であるJALUX(ジャルックス)は、北海道十勝の魅力を発信するオリジナルスイーツブランド「トカチカラ」から、ギンビスと共同開発した新商品「十勝ワッフルサンド クリームチーズ風味」=写真=を新発売する。十勝の自然の恵みとギンビスの技…続きを読む
◇静岡茶産業のキーパーソンに聞く 静岡市の竹沢製茶は業界に先駆けて、茶葉専用のティーバッグ(TB)「魔法のティーバッグ」を展開するなど、消費者のニーズを的確にとらえ、着実に成長を続ける。竹澤重人社長は「お客さまの要望に寄り添うことこそが茶商の存在価…続きを読む
【東北】ローソンは秋田県立金足農業高校の生徒と共同開発した「金農パンケーキ抹茶ホイップ&つぶあん」(税込み194円)と、「同男鹿の塩バターメロンパン」(同143円)を5月23日から秋田県内の179店舗で、同27日からは秋田以外の東北地区995店舗で発…続きを読む