●広島の新名物に 【中国】広島バウムクーヘン振興協議会は、11月30日と12月1日にかけて広島市中区の繁華街である紙屋町シャレオで「第1回バウムクーヘンアレンジレシピコンテスト」を開催した。広島は、日本におけるバウムクーヘン発祥の地とされており、広…続きを読む
【新潟】柿の種など業務用米菓を製造する阿部幸製菓は12日、「柿の種のオイル漬け」シリーズの新商品「柿の種のオイル漬け 新潟カレー」(162g・希望小売価格税込み972円)=写真=を同社ECサイトと直売店で先行販売する。 同シリーズは、新潟土産として…続きを読む
ハナマルキは飛騨市とのコラボレーションで「ハナマルキッチンin飛騨市」を1日に開催、参加者らは「液体塩こうじ」と郷土食材を使用した焼きブリ大根などメニュー3品の調理に取り組んだ。同社商品の周知のため、17年から展開している料理教室「ハナマルキッチン」…続きを読む
ひかり味噌は11月17日、一般財団法人「C.W.ニコル・アファンの森財団」との企業タイアップ第1号として森づくり協定を締結したアファンの森(長野県信濃町)で、第2回森づくり体験セミナーを実施した。 今年5月に開催した第1回森づくり体験セミナーに続き…続きを読む
【新潟】食品のサブスクリプションサービスを展開する東京都のオイシックス・ラ・大地(オイシックス)と新潟県を拠点に教育を中心に幅広く事業展開するNSGグループ(NSG)は3日、新潟市内で「新潟フードテックタウン」の立ち上げイベントを開催した。国内有数の…続きを読む
福島市は、新たな雇用の創出と持続可能な産業振興につながる企業誘致の受け皿として整備を進めてきた「第2期福島おおざそうインター工業団地」の一部区画の予約販売を開始。 同工業団地の所在地は、福島市大笹生字塚田外地内で区画は全8区画(分譲可能面積約16.…続きを読む
◆各地のバイヤーに聞く ●“三方よし”へイベント・勉強会開催 「おいしいもの、いいものだけを」をコンセプトに掲げ、地域に根差した店舗を愛知県で5店舗展開している一宮市の旬楽膳は、お茶の消費拡大に向け生産者と消費者を結ぶプラットフォームの役割を担っ…続きを読む
◆東海エリアメーカートップに聞く 愛知県西尾市のあいやは主に欧州や東南アジアで業務用を中心に販路拡大が続く。今年は災害時を想定したBCP(事業継続計画)対策保冷庫を建設し、顧客の要望に柔軟に応える体制を強化。現在、杉田武男社長は茶業存続のため、行政…続きを読む
◆関西エリアメーカー動向 日本緑茶発祥の地である京都府宇治田原町に本社を構える木長園の林長史会長は、地域・業界が一丸となった原料生産力の向上を訴える。背景にあるのは海外での最高級品を中心としたハイグレードクラスの抹茶需要の増加だ。林会長は「もともと…続きを読む
明治は11月28日、北海道芽室町にある全中学校の学校給食で、同町にある十勝工場で製造した「明治北海道十勝カマンベールチーズ切れてるタイプ」を提供した。明治グループが進める「明治北海道十勝 酪農と十勝地域のミライ共創プロジェクト」の第2弾として実施した…続きを読む