【中部】駅弁の製造を手掛ける松浦商店のグループ企業、松寿(名古屋市中村区)は、惣菜専門店の「ゆきこおばさんの台所」の一部店舗で新弁当の「まるベジ」シリーズを発売している。「ココロとカラダに、まあるくベジチャージ」をコンセプトに、丸型の容器に彩り豊かな…続きを読む
明治のグループ会社でキャラメル・チョコレートの製造販売を行う道南食品は1日、北海道エリア限定の土産菓子として「北海道 生食感チェルシー ヨーグルトスカッチ味」=写真=を道内観光土産品店などで発売した。北海道限定で販売中の「同バタースカッチ味」が予想を…続きを読む
【中部】イチビキは8月20日、石川県でソウルフードとして長年愛される老舗「まつや」の「とり野菜みそ」の味が自宅で気軽に楽しめるストレートタイプの鍋つゆ「ストレートまつやとり野菜みそ鍋スープ」と「ストレートまつやとり野菜みそ胡椒鍋スープ」(2品とも内容…続きを読む
北大阪農業協同組合(JA北大阪)の「WE米(ういまい)」は、健康的な食生活をサポートするスーパー玄米で、大阪公立大学をはじめとする協力者の輪を広げ、産地化に成功し、商品化に至った。 同品は、穀物の中でトップレベルの食物繊維量を有し、通常のうるち玄米…続きを読む
東洋ライスは、精米関連機器の製造・販売で培った、独自技術を生かし「BG無洗米」や「金芽米」「金芽ロウカット玄米」などの高付加価値米を販売するコメ事業を展開する一方で、こうしたコメを活用した地域活性化への貢献を目指し近年、地方自治体と積極的に連携。6月…続きを読む
在阪有力米穀企業の幸南食糧は、コメ卸事業に加え、加工食品事業にも展開し、売上げを拡大させている。コメのプロならではのノウハウを生かし、コメのおいしさを引き出した商品を開発。ポリシーは「品質と味」「安全性」「健康」「地域」「自然」の五つを守ることに置い…続きを読む
この冬、蔵王や銀山温泉が注目され、世界中から大勢の観光客が訪れた山形県。外食産業を陰で支えるにしむらの25年3月期決算はインバウンド、会合の増加などが追い風となり好業績を残した。新たな定番商品やメニューを育成するとともに、得意先の課題やニーズを踏まえ…続きを読む
岩手県北上市の中村商会の24年9月期決算は売上高58億5400万円(前年比4%増)と過去最高を更新した。地域に寄り添った細やかな提案に加え、DXによる業務の合理化に取り組み、少子高齢化が進む岩手や秋田を地盤に成長を続けている。昨年からAIを活用した発…続きを読む
石井食品は8月9日、初のドレッシング商品「館玉ねぎのごちそうドレッシングコク旨しょうゆ」を4800本数量限定で発売する。茨城県筑西市の特産「館玉ねぎ」を主役に、取れたての玉ネギをふんだんに使用。濃厚な味わいで、お土産や贈り物にも活用できる。 「館玉…続きを読む
◇中部スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフェア併催 中部エリア唯一の食の総合見本市「FABEX中部」と「中部スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフェア」が16、17日の2日間、ポートメッセなごや(名古屋市港区)で開催される。中食・外食…続きを読む