新春特集第2部:2026年業界展望=スーパー 勢力図は変貌の途上
2026.01.01
◆系列化・越境出店相次ぐ スーパー業界は変貌の途上にある。2025年はグループ再編や、有力企業による新規エリアへの進出が目立った。この先、業界ランキングは入れ替わり、全国の勢力図は塗り替えられていくはずだ。企業体や店舗名が変わるだけでなく、SMのM…続きを読む
◆近畿地区トップインタビュー ◇ライフコーポレーション 専務執行役員営業統括・荒井信一郎氏 ライフコーポレーションは2030年度に売上高1兆円、経常利益350億円、純利益220億円、店舗数400店を目指しており、今期はその前半戦となる4ヵ年計画の…続きを読む
●チャネル多様化し格差拡大 近畿エリアでは、首都圏を拠点とするオーケー(神奈川県)が24年11月関西1号店のオーケー高井田店(大阪府東大阪市)を出店し、念願の関西進出を果たした。先行して関西で多店舗展開する神奈川県のロピアや、岐阜県のバローホールデ…続きを読む
近畿エリアでは、首都圏を拠点とする神奈川県のオーケーが24年11月関西1号店(オーケー高井田店〈大阪府東大阪市〉)を出店し、念願の関西進出を果たした。先行して関西で多店舗展開する神奈川県のロピアや、岐阜県のバローホールディングス、広島県のハローズなど…続きを読む
◇協調領域さらに拡大 日本スーパーマーケット協会(JSA)は6月27日、岩崎高治ライフコーポレーション社長、服部哲也サミット社長、川野澄人ヤオコー社長、原和彦アクシアル リテイリング社長、大高耕一路ヨークベニマル社長ら加盟企業5社のトップによるパネ…続きを読む
◇SDGs最前線=小売 企業の社会的責任果たす ◆地域の持続・発展を志向 来店頻度が高いスーパーは、生活者が日常の消費にサステナブルな要素を取り入れる際の接点として重要だ。多くのチェーンが企業の社会的責任と役割を自覚し、関連商品やサービスを提供し…続きを読む
ビオラルうめきた店には近畿圏では初となる「ビオラルカフェ」を併設し、PB「BIO-RAL(ビオラル)」の商品や有機原料、国産原料を使用したフード・スイーツメニューを提供する。3月25日にオープンしたビオラル新宿京王百貨店(東京都)とあわせた3店舗開業…続きを読む
ビオラルさんちか店は、「神戸地区の旗艦店として『ビオラルの世界観』を発信・浸透させるお店」を店舗コンセプトに、駅直結型の立地特性を生かし、惣菜の品揃えを強化している。PB「BIO-RAL(ビオラル)」の商品や食品添加物に配慮した原料を使用し、彩りやお…続きを読む
ライフコーポレーションは近畿圏で、3月にナチュラルスーパーマーケットのビオラル2店を相次ぎ出店。27日に神戸のさんちか(三宮地下街)の1番街内に兵庫県初となるビオラルさんちか店を、それに先駆け、21日にJR大阪駅直結の商業施設のグラングリーン大阪ショ…続きを読む
GMS、SMの主要なスーパーの前25年2月期決算は本業のもうけを示す営業損益で24社中11社が減益、2社が営業損失だった。値上げなどで22社が増収を確保したものの、人件費の上昇などコスト増を吸収できなかった。今26年2月期はインフレ環境が続く中、収益…続きを読む
ライフコーポレーションの岩崎高治社長は10日、決算会見の中で今期の消費マインドの見立てを語った。環境は悪くなく、25年度の既存店は3%強の成長、粗利率は0.2~0.3%の改善を計画する。ただ、トランプ米大統領の関税政策による影響を懸念材料に挙げた。 …続きを読む