関西SM物流研究会、有力4社で発足、効率化
2024.12.25関西の有力SM企業のオークワ、平和堂、万代、ライフコーポレーション(近畿圏)の4社は「関西SM物流研究会」を発足し、連携して物流の効率化を進める。各社のセンター見学や取組みの共有化、共同配送の検討や荷役作業の削減など課題解決策を図るほか、新規参加企業…続きを読む
●近畿地区トップインタビュー ◇ライフコーポレーション 常務執行役員営業統括兼首都圏商品本部長 荒井信一郎氏 ライフコーポレーションは2030年度に売上高1兆円、経常利益350億円、純利益220億円、店舗数400店を目指し、その前半戦となる4ヵ年…続きを読む
ライフコーポレーションの第7次中計初年度に当たる24年2月期連結決算は増収増益で着地した。20期連続増となった営業収益は8097億0900万円(前年比5.8%増)と過去最高を更新、利益面については営業利益241億1800万円(同26.0%増)、経常利…続きを読む
●値頃な小容量シリーズも ライフコーポレーションは3月、近畿圏3店舗目のビオラルみのおキューズモール店(大阪府箕面市)を3月23日に開設、同27日には首都圏6店目の国立駅前店(東京都国立市)を開設した。同時期オープンの両店に合わせ、新商品の開発も進…続きを読む
【関西発】ライフコーポレーションは3月23日、北大阪急行電鉄の延伸に伴い、同日に新しく開業した箕面萱野駅に隣接する商業施設「みのおキューズモール」STATION1棟内に「ビオラルみのおキューズモール店」をオープンした。「ビオラル」業態は、近畿圏では約…続きを読む
2月1日付 ▽常務執行役員営業統括兼首都圏商品本部長(兼近畿圏商品本部長)荒井信一郎▽上席執行役員近畿圏開発本部長兼近畿圏施設・購買部長中川義規▽執行役員近畿圏商品本部長(副本部長)松永元伸▽執行役員コーポレート統括付兼ライフ興産代表取締役社長兼ラ…続きを読む
●持続可能社会実現へ 2023年を振り返ると、世界中で猛威を振るった新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5月に5類へと引き下げられ、行動制限の解除に伴い社会経済活動は正常化に向かいました。景気は緩やかに回復していく一方、資源価格の高止まりや円…続きを読む