ライフコーポレーション・岩崎高治社長 関税ショック注視 消費影響は時間差
2025.04.14
ライフコーポレーションの岩崎高治社長は10日、決算会見の中で今期の消費マインドの見立てを語った。環境は悪くなく、25年度の既存店は3%強の成長、粗利率は0.2~0.3%の改善を計画する。ただ、トランプ米大統領の関税政策による影響を懸念材料に挙げた。 …続きを読む
◇ライフコーポレーション ●近畿圏初のカフェも ライフコーポレーションは25年3月に、大阪・梅田、神戸・三宮と関西を代表する2エリアにナチュラルスーパーマーケットのビオラルを相次いで出店する。梅田のグラングリーン大阪内のビオラルうめきた店には、近…続きを読む
関西の有力SM企業のオークワ、平和堂、万代、ライフコーポレーション(近畿圏)の4社は「関西SM物流研究会」を発足し、連携して物流の効率化を進める。各社のセンター見学や取組みの共有化、共同配送の検討や荷役作業の削減など課題解決策を図るほか、新規参加企業…続きを読む
関西の有力SM企業のオークワ、平和堂、万代、ライフコーポレーション(近畿圏)の4社は「関西SM物流研究会」を発足し、連携して物流の効率化を進める。各社のセンター見学や取組みの共有化、共同配送の検討や荷役作業の削減などの課題解決策を図るほか、新規参加企…続きを読む
【関西】ライフコーポレーションは25年3月に、大阪・梅田、神戸・三宮と関西を代表する2エリアにナチュラルスーパーマーケット「ビオラル」を相次いで出店する。梅田のグラングリーン大阪内の「ビオラルうめきた店」には、近畿圏では初となる「ビオラルカフェ」も併…続きを読む
【関西】ライフコーポレーションは11月27日、大阪市北区に「ライフ東天満店」をオープンした。商業施設やオフィスが立ち並ぶ「梅田」に隣接する同エリアのニーズに対応し、昼食・夕食のピークタイムに合わせた作り立ての惣菜・ベーカリーを提供するほか、冷凍食品や…続きを読む
ライフコーポレーションの25年2月期第2四半期決算は、営業収益4218億8500万円(前年比5.4%増)、営業利益122億3200万円(同1.4%減)、経常利益127億0600万円(同1.1%減)、中間利益は89億1400万円(同4.4%増)だった。…続きを読む
●近畿地区トップインタビュー ◇ライフコーポレーション 常務執行役員営業統括兼首都圏商品本部長 荒井信一郎氏 ライフコーポレーションは2030年度に売上高1兆円、経常利益350億円、純利益220億円、店舗数400店を目指し、その前半戦となる4ヵ年…続きを読む