スーパー2月期決算、11社が営業減益 コスト増吸収できず
2025.04.30
GMS、SMの主要なスーパーの前25年2月期決算は本業のもうけを示す営業損益で24社中11社が減益、2社が営業損失だった。値上げなどで22社が増収を確保したものの、人件費の上昇などコスト増を吸収できなかった。今26年2月期はインフレ環境が続く中、収益…続きを読む
ミツカングループは共食を促す「にっぽん食」を開発し、東京都墨田区のライフセントラルスクエア押上駅前店で1月25日、初めて試食を提供した。日本女子大学との共同研究で未来の日本食を具現化し、学生自ら店頭で消費者と意見交換。「白菜で作るジャパニーズロールキ…続きを読む
◇ライフコーポレーション ●近畿圏初のカフェも ライフコーポレーションは25年3月に、大阪・梅田、神戸・三宮と関西を代表する2エリアにナチュラルスーパーマーケットのビオラルを相次いで出店する。梅田のグラングリーン大阪内のビオラルうめきた店には、近…続きを読む
関西の有力SM企業のオークワ、平和堂、万代、ライフコーポレーション(近畿圏)の4社は「関西SM物流研究会」を発足し、連携して物流の効率化を進める。各社のセンター見学や取組みの共有化、共同配送の検討や荷役作業の削減など課題解決策を図るほか、新規参加企業…続きを読む
関西の有力SM企業のオークワ、平和堂、万代、ライフコーポレーション(近畿圏)の4社は「関西SM物流研究会」を発足し、連携して物流の効率化を進める。各社のセンター見学や取組みの共有化、共同配送の検討や荷役作業の削減などの課題解決策を図るほか、新規参加企…続きを読む
【関西】ライフコーポレーションは25年3月に、大阪・梅田、神戸・三宮と関西を代表する2エリアにナチュラルスーパーマーケット「ビオラル」を相次いで出店する。梅田のグラングリーン大阪内の「ビオラルうめきた店」には、近畿圏では初となる「ビオラルカフェ」も併…続きを読む
【関西】ライフコーポレーションは11月27日、大阪市北区に「ライフ東天満店」をオープンした。商業施設やオフィスが立ち並ぶ「梅田」に隣接する同エリアのニーズに対応し、昼食・夕食のピークタイムに合わせた作り立ての惣菜・ベーカリーを提供するほか、冷凍食品や…続きを読む
ライフコーポレーションの25年2月期第2四半期決算は、営業収益4218億8500万円(前年比5.4%増)、営業利益122億3200万円(同1.4%減)、経常利益127億0600万円(同1.1%減)、中間利益は89億1400万円(同4.4%増)だった。…続きを読む
●近畿地区トップインタビュー ◇ライフコーポレーション 常務執行役員営業統括兼首都圏商品本部長 荒井信一郎氏 ライフコーポレーションは2030年度に売上高1兆円、経常利益350億円、純利益220億円、店舗数400店を目指し、その前半戦となる4ヵ年…続きを読む