ライフコーポレーション、梅田などに「ビオラル」出店 近畿圏初のカフェ併設
2024.12.04【関西】ライフコーポレーションは25年3月に、大阪・梅田、神戸・三宮と関西を代表する2エリアにナチュラルスーパーマーケット「ビオラル」を相次いで出店する。梅田のグラングリーン大阪内の「ビオラルうめきた店」には、近畿圏では初となる「ビオラルカフェ」も併…続きを読む
ライフコーポレーションの第7次中計初年度に当たる24年2月期連結決算は増収増益で着地した。20期連続増となった営業収益は8097億0900万円(前年比5.8%増)と過去最高を更新、利益面については営業利益241億1800万円(同26.0%増)、経常利…続きを読む
●値頃な小容量シリーズも ライフコーポレーションは3月、近畿圏3店舗目のビオラルみのおキューズモール店(大阪府箕面市)を3月23日に開設、同27日には首都圏6店目の国立駅前店(東京都国立市)を開設した。同時期オープンの両店に合わせ、新商品の開発も進…続きを読む
【関西発】ライフコーポレーションは3月23日、北大阪急行電鉄の延伸に伴い、同日に新しく開業した箕面萱野駅に隣接する商業施設「みのおキューズモール」STATION1棟内に「ビオラルみのおキューズモール店」をオープンした。「ビオラル」業態は、近畿圏では約…続きを読む
2月1日付 ▽常務執行役員営業統括兼首都圏商品本部長(兼近畿圏商品本部長)荒井信一郎▽上席執行役員近畿圏開発本部長兼近畿圏施設・購買部長中川義規▽執行役員近畿圏商品本部長(副本部長)松永元伸▽執行役員コーポレート統括付兼ライフ興産代表取締役社長兼ラ…続きを読む
●持続可能社会実現へ 2023年を振り返ると、世界中で猛威を振るった新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5月に5類へと引き下げられ、行動制限の解除に伴い社会経済活動は正常化に向かいました。景気は緩やかに回復していく一方、資源価格の高止まりや円…続きを読む
●適正取引推進は至上命題 24年の食品卸業界は、インフレ局面に対応した需要創造や効率化支援を軸に、サプライチェーンの全体最適化へ機能を発揮することが、一段と重要な役割となりそうだ。国際情勢変動や円安影響による原料・エネルギー価格の高止まりを背景に、…続きを読む
日本スーパーマーケット協会(JSA)の岩崎高治会長(ライフコーポレーション社長)は21日、食品スーパー(SM)業界3団体の定例会見で、2024年の消費環境の展望や業界の課題および協会の活動方針について語った。 岩崎会長は、原料調達に起因する値上げ圧…続きを読む