「にっぽん食」をライフ店頭で伝えた日本女子大学の西川夏帆さん(左)と湯澤華帆さん、企業活動の体験を今後の就職・進学に生かす
ミツカングループは共食を促す「にっぽん食」を開発し、東京都墨田区のライフセントラルスクエア押上駅前店で1月25日、初めて試食を提供した。日本女子大学との共同研究で未来の日本食を具現化し、学生自ら店頭で消費者と意見交換。「白菜で作るジャパニーズロールキャベツ」のおいしさとともに「ごはん時間でつながろう。」と伝えた。ライフコーポレーションは学習支援を深め、採用活動にも生かした。
若者視点で食の価値観、課題をとらえ直す「にっぽん食プロジェクト」を22年4