テーブルマークと赤塚小、小6に食育授業 時短献立を児童考案
2024.12.27テーブルマークと東京都板橋区立赤塚小学校は12日、食育施策の一環として、同校の6年生約100人を対象にした「小学6年生が自分たちで作る『時短でおいしい!見た目や栄養バランスにもこだわった』メニュー発表会」を実施した。同社が事前に行った栄養に関する導入…続きを読む
【中国】コンビニエンスストアを展開するポプラは、広島市立広島商業高校の生徒と地元の老舗醤油メーカーの川中醤油が考案し、開発・販売している「とろ~り梅しょうゆ」を使用したおむすびと弁当4アイテムを共同開発し、11月26日から同社の西日本エリアで展開する…続きを読む
キリンビバレッジは「キリン 午後の紅茶」の知見を生かし、埼玉県立狭山工業高等学校のオリジナル紅茶「狭紅茶(さこうちゃ)」を22年から支援している。埼玉県狭山市のヤオコー北入曽店でリーフやティーバッグの「狭紅茶」を16~17日、同校の生徒とともに販売し…続きを読む
森永製菓は「甘酒」の飲用文化の間口拡大を目指し、新たに若者への訴求を開始した。その取り組みとして1~3日、東京農業大学の「収穫祭」で、同大学の学生団体「TFT×nodai」とコラボレーションし、同品のアレンジ料理「甘酒トマトソースのニョッキ」を販売。…続きを読む
【中国】イズミは、広島修道大学と共同開発した惣菜を広島県内のゆめタウン・ゆめマート16店舗で2日から10日までの期間限定で販売している。同社と広島修道大学は「地域社会の発展に貢献できる」人材の育成と、地域社会とともに持続的に発展していくことを目的とし…続きを読む
東京家政大学は12月4日(午後1時30分~3時40分)、オンライン講座「Tokyo Kasei塾・食品編」のプログラムとして同大学の藤井建夫客員教授による講義「発酵食品は知恵の詰まった玉手箱-その謎を学んで食品の品質管理や新製品開発に生かそう」を開催…続きを読む
東京農業大学総合研究所研究会食・農データサイエンス部会(DSCFA、金谷重彦部会長)は11月20日、東京農業大学世田谷キャンパス榎本ホール(東京都世田谷区桜丘1-1-1)で第4回公開シンポジウム「AI未来志向・食・農なんでもござれ、データサイエンス!…続きを読む
日本テトラパックは、小学校6年生の理科に対応した教材「地球環境のためにできること~ある牛乳パックのひみつ~」を制作し、文部科学省からこのほど学校教育教材として選定された。動画教材(DVD)、児童用冊子、教師用手引書がセットになっており、希望する全国の…続きを読む
東京農業大学(江口文陽理事長)はZEROCO社(楠本修二郎社長)と包括連携協定を締結した。同社の食材・食品の鮮度保持技術「ZEROCO」を活用し、共同での研究や事業化を推進する。日本の食の高品質化を通じ、食が抱える世界的な課題解決に貢献していきたい考…続きを読む
カルビーはポテトチップスの商品開発を通じて、学生に学びの機会を提供すると同時に同社ポテトチップスベーシックアンブレラシリーズにおける〈しあわせバター〉への売上げ偏重という課題解決に挑戦する。昭和女子大学の学生と共創した新商品「ポテトチップス とりしお…続きを読む
日本惣菜協会は7月26日、東京都豊島区の女子栄養大学で同大学と産学連携包括協定を締結した。協定の有効期間は1年。相互に協力して産学連携を図り、産学間の情報交流を通じて産業・社会の発展に貢献することを目的とし、基本的協力事項は「健康」「食」「栄養」に関…続きを読む