学校給食特集:一押し商品=六甲バター「Q・B・B給食用ベビーチーズ鉄分・カル…
2025.02.10
●栄養バランス維持に寄与 六甲バターの給食用ベビーチーズが好調だ。衛生管理や配膳作業がしやすい個包装タイプであることに加え、不足しがちな鉄分やカルシウムを手軽に取れる栄養補助食品として需要を伸ばしている。物価高の影響で食材の選択肢がせばまる中、給食…続きを読む
2024年12月23日、野党3党が公立小・中学校の給食費を無償化するための法案「学校給食法改正案」を衆議院に共同提出した。必要な予算は年間約4900億円と試算されている。東京23区は無償化をすでに実施しており、全国1794自治体中775自治体でもすで…続きを読む
ミツカングループは共食を促す「にっぽん食」を開発し、東京都墨田区のライフセントラルスクエア押上駅前店で1月25日、初めて試食を提供した。日本女子大学との共同研究で未来の日本食を具現化し、学生自ら店頭で消費者と意見交換。「白菜で作るジャパニーズロールキ…続きを読む
アサヒ飲料は、CSVの取り組みとして19年からリバネスが運営する中高生を対象とした研究助成プログラム「サイエンスキャッスル研究費」に助成している。24年は「アサヒ飲料賞 2024」を5件採択し、24年12月にアサヒグループ本社ビルで成果発表会を開催。…続きを読む
明星食品は24年12月20日、東京都渋谷区の千駄谷小学校で、同社がCSV経営の一環として掲げる地域共創プロジェクト「もぐもぐClassroom」を開催。本社所在地の向かいにある同校の5年生を対象に、同社社員が出張して授業を実施する同プロジェクトは今年…続きを読む
【関西】日本政策金融公庫(日本公庫)が開催する第12回「創造力、無限大∞高校生ビジネスプラン・グランプリ」で、過去最多となる応募総数5151件(536校)のうち、南近畿地区(大阪府、奈良県、和歌山県)から「ベスト100」に入賞した九つのビジネスプラン…続きを読む
テーブルマークと東京都板橋区立赤塚小学校は12日、食育施策の一環として、同校の6年生約100人を対象にした「小学6年生が自分たちで作る『時短でおいしい!見た目や栄養バランスにもこだわった』メニュー発表会」を実施した。同社が事前に行った栄養に関する導入…続きを読む
【関西】ダイドーグループホールディングス(GHD)は20日、東大阪市立八戸の里東小学校(大阪府東大阪市)で「自動販売機体験授業」を開催した。同校の6年生約80人が二つのグループに分かれて参加。自販機やプラスチックごみなどについて学び、自販機のルートセ…続きを読む
【北海道】酪農学園大学と石屋製菓は20日、学生と社員らが協働し北海道の菓子・食品産業や農畜産業の発展を図るため包括連携協定を締結。北海道への貢献・地域との共生を目指したさまざまな取り組みを進める共創プロジェクト「北海道スイーツカレッジ」をスタートした…続きを読む
飲料業界6団体で構成する食品容器環境美化協会は24年度の「環境美化教育優良校等表彰事業」において全国の小中学校の中から最優秀校4校、優秀校6校、優良校21校を選定した。 最優秀校は文部科学大臣賞・鹿児島県肝付町立岸良学園、農林水産大臣賞・福井県福井…続きを読む
【関西】ネスレ日本は18日、オンライン探究学習教材「ネスレ サステナビリティ プログラム」の第1回ベストプラクティス大賞表彰式を神戸本社(神戸市中央区)で開催した。深谷龍彦代表取締役社長兼CEOが受賞校の生徒らに表彰状を授与し、功績をたたえた。 同…続きを読む