ミツカングループ、共食促す未来の食 日本女子大と開発 学生らライフで試食提供
2025.02.05ミツカングループは共食を促す「にっぽん食」を開発し、東京都墨田区のライフセントラルスクエア押上駅前店で1月25日、初めて試食を提供した。日本女子大学との共同研究で未来の日本食を具現化し、学生自ら店頭で消費者と意見交換。「白菜で作るジャパニーズロールキ…続きを読む
●食品業界の就職に強み 食品業界への就職に圧倒的な強みがある日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科(旧農獣医学部食品経済学科)では、同学科3年次に目玉の一つとなっている特別講義を開講している。24年度は、フードビジネスにおいてイノベーティブな変革を…続きを読む
【北海道】北海道キリンビバレッジは11月19日、2021~23年秋までにラルズと合同で計6回実施したベルマークキャンペーンで集めたベルマーク10万7123点を札幌市立山鼻小学校に寄贈し、贈呈式=写真=を行った。 同社は健康、地域社会・コミュニティー…続きを読む
なとりは上智大学の学生と共同で、Z世代へ向けたSNSプロモーションを企画した。11月25日~12月8日まで、同社公式Xアカウントで「♯あなたのタラ採用します!クリスマスのお願いごと投稿キャンペーン」を実施し、同社の主力商品のさらなる認知拡大を図る。 …続きを読む
東洋水産は11月30日、宮城県仙台市内のホテルで「スマイルフードプロジェクトin東北2024」を開催した。これは、東北地区の高校生を対象としたスープメニューのアイデアコンテストで、今回で10回目を迎えた。今大会は46校184チームが参加し、その中から…続きを読む
【中国】コンビニエンスストアを展開するポプラは、広島市立広島商業高校の生徒と地元の老舗醤油メーカーの川中醤油が考案し、開発・販売している「とろ~り梅しょうゆ」を使用したおむすびと弁当4アイテムを共同開発し、11月26日から同社の西日本エリアで展開する…続きを読む
キリンビバレッジは「キリン 午後の紅茶」の知見を生かし、埼玉県立狭山工業高等学校のオリジナル紅茶「狭紅茶(さこうちゃ)」を22年から支援している。埼玉県狭山市のヤオコー北入曽店でリーフやティーバッグの「狭紅茶」を16~17日、同校の生徒とともに販売し…続きを読む
森永製菓は「甘酒」の飲用文化の間口拡大を目指し、新たに若者への訴求を開始した。その取り組みとして1~3日、東京農業大学の「収穫祭」で、同大学の学生団体「TFT×nodai」とコラボレーションし、同品のアレンジ料理「甘酒トマトソースのニョッキ」を販売。…続きを読む
【中国】イズミは、広島修道大学と共同開発した惣菜を広島県内のゆめタウン・ゆめマート16店舗で2日から10日までの期間限定で販売している。同社と広島修道大学は「地域社会の発展に貢献できる」人材の育成と、地域社会とともに持続的に発展していくことを目的とし…続きを読む
東京家政大学は12月4日(午後1時30分~3時40分)、オンライン講座「Tokyo Kasei塾・食品編」のプログラムとして同大学の藤井建夫客員教授による講義「発酵食品は知恵の詰まった玉手箱-その謎を学んで食品の品質管理や新製品開発に生かそう」を開催…続きを読む
東京農業大学総合研究所研究会食・農データサイエンス部会(DSCFA、金谷重彦部会長)は11月20日、東京農業大学世田谷キャンパス榎本ホール(東京都世田谷区桜丘1-1-1)で第4回公開シンポジウム「AI未来志向・食・農なんでもござれ、データサイエンス!…続きを読む