【中国】イズミは、広島修道大学と共同開発した惣菜を広島県内のゆめタウン・ゆめマート16店舗で2日から10日までの期間限定で販売している。同社と広島修道大学は「地域社会の発展に貢献できる」人材の育成と、地域社会とともに持続的に発展していくことを目的とし…続きを読む
東京家政大学は12月4日(午後1時30分~3時40分)、オンライン講座「Tokyo Kasei塾・食品編」のプログラムとして同大学の藤井建夫客員教授による講義「発酵食品は知恵の詰まった玉手箱-その謎を学んで食品の品質管理や新製品開発に生かそう」を開催…続きを読む
東京農業大学総合研究所研究会食・農データサイエンス部会(DSCFA、金谷重彦部会長)は11月20日、東京農業大学世田谷キャンパス榎本ホール(東京都世田谷区桜丘1-1-1)で第4回公開シンポジウム「AI未来志向・食・農なんでもござれ、データサイエンス!…続きを読む
日本テトラパックは、小学校6年生の理科に対応した教材「地球環境のためにできること~ある牛乳パックのひみつ~」を制作し、文部科学省からこのほど学校教育教材として選定された。動画教材(DVD)、児童用冊子、教師用手引書がセットになっており、希望する全国の…続きを読む
東京農業大学(江口文陽理事長)はZEROCO社(楠本修二郎社長)と包括連携協定を締結した。同社の食材・食品の鮮度保持技術「ZEROCO」を活用し、共同での研究や事業化を推進する。日本の食の高品質化を通じ、食が抱える世界的な課題解決に貢献していきたい考…続きを読む
カルビーはポテトチップスの商品開発を通じて、学生に学びの機会を提供すると同時に同社ポテトチップスベーシックアンブレラシリーズにおける〈しあわせバター〉への売上げ偏重という課題解決に挑戦する。昭和女子大学の学生と共創した新商品「ポテトチップス とりしお…続きを読む
日本惣菜協会は7月26日、東京都豊島区の女子栄養大学で同大学と産学連携包括協定を締結した。協定の有効期間は1年。相互に協力して産学連携を図り、産学間の情報交流を通じて産業・社会の発展に貢献することを目的とし、基本的協力事項は「健康」「食」「栄養」に関…続きを読む
カゴメは共立女子大学・共立女子短期大学と共同で、共立女子大学の学修を活用した「もっと知ってもっと削減、トマトの有効活用プロジェクト」を開始した。同プロジェクトでは、菜園で発生する出荷規格外トマト(形や大きさなどが規格に合わないため市場に出回らないトマ…続きを読む
【中部】国分グループ本社は、持続可能な社会をつくる人材育成が目的の四年制私立大学の設立を支援する。国分が大学設立に関わるのは初めて。26年の開学を目指す「Co-Innovation University(仮称)、通称CoIU」は共創学部を持ち、岐阜県…続きを読む
【中部】農林水産省東海農政局と名古屋学芸大学は5月27日、両者が進める食育活動の推進や農業の振興に寄与することを目的として、包括連携協定を結んだ。愛知県日進市の名古屋学芸大学で行われた署名式には、東海農政局の森重樹局長と名古屋学芸大学の杉浦康夫学長が…続きを読む