テーブルマーク、小学校で食育授業 時短献立を児童考案

児童たちは企業コラボを通して「自分事」として食を学んだ

児童たちは企業コラボを通して「自分事」として食を学んだ

調理法だけでなく、栄養バランスやその効果についても発表した

調理法だけでなく、栄養バランスやその効果についても発表した

 テーブルマークは12日、食育施策の一環として、東京都板橋区立赤塚小学校の6年生約100人を対象にした「小学6年生が自分たちで作る『時短でおいしい!見た目や栄養バランスにもこだわった』メニュー発表会」を実施した。同社が事前に行った栄養に関する導入授業を踏まえ、児童らが自身で献立を作成。実際に調理した料理についての工夫や気付きを発表した。
 10月3日の導入授業では、同社社員が栄養バランスや時短につながる冷凍食品の概要や特徴などについて、クイズを交えて説

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