テーブルマーク、夏も冷凍うどん訴求 米飯は多食対応強化
2025.01.31テーブルマークは25年春、昨年50周年を迎えた冷凍うどん「カトキチさぬきうどん」ブランドをさらに強化する。最需要期の冬場だけでなく、新たに「極細さぬきうどん」を投入することで長期化する夏の需要に対応していく。また、パックご飯が発売30周年を迎えるのを…続きを読む
テーブルマークは3日から東京都千代田区の「こまきしょくどう 精進料理 鎌倉不識庵」でコラボレーションメニューの展開を開始した。植物素材ブランド「BEYOND FREE(ビヨンドフリー)」の「おからこんにゃくで作った カツ」を使用したメニューを提供し、…続きを読む
25年1月1日付 〈機構改革〉営業本部内の販売事業部と開発事業部、営業企画室を廃止する 〈人事異動〉▽営業本部東北支店長馬場厚博▽同本部北関東支店長(営業本部販売事業部北陸支店長)小中輝樹▽同本部北陸支店長岩本和也▽同本部名古屋支社長(同本部開発…続きを読む
25年1月1日付 〈組織変更〉 ▽営業本部から海外事業部を分離し、単独組織へと変更する 〈人事異動〉 ▽執行役員海外事業担当 明田武史
テーブルマークは25年2月1日納品分から、冷凍食品の出荷価格を改定する。家庭用は19品で約5~14%アップ、業務用は61品で約2~26%アップする。原材料、包材費や物流費の上昇が続いていることに加えて、原料米価格が急激に高騰したため。(山本大介)
●メニューが広がる2品種 シェフも納得、本格品質 バゲットというと思い出すのは学生時代。キザな先生がいて、フランスパンのおいしさは「硬い皮を噛みしめてわかる」と力説していたんですね。フランスパンの皮って、昭和ですのでお許しを。ふんわりだけが上質のパ…続きを読む
●冷凍うどん発売50周年「カトキチ」復活 テーブルマークは冷凍うどん年間6億食を販売するリーディングカンパニーとして、さらなる市場拡大を目指す。冷凍うどん発売50周年を記念して、看板商品を「カトキチさぬきうどん」にリブランディングした。業務用はユー…続きを読む
商品概要:「BEYOND FREE おからこんにゃくで作った」シリーズ商品。おからとコンニャクを組み合わせた“おからこんにゃく”で作った動物性原材料不使用の唐揚げ。肉のような食感で、おかずの一品としても満足できるよう、和風ベースで飽きの来ない、ジューシ…続きを読む
商品概要:「BEYOND FREE おからこんにゃくで作った」シリーズ商品。おからとコンニャクを組み合わせた“おからこんにゃく”で作った動物性原材料不使用のカツ。食べ応えのあるしっかりとした食感ながら、一般的なロース豚カツと比べて、カロリー約40%オフ…続きを読む
テーブルマークは25年1月6日納品分から、パックご飯22品(業務用1品含む)の出荷価格を約9~18%引き上げる。 急激な原材料費やエネルギー費などの高騰に対して、事業効率化や商品価格改定で対応してきた。その後も包材費や物流費などの上昇が続いているこ…続きを読む
テーブルマークの23年度(1~12月)パックご飯販売実績は、アイテム数の整理などを計画的に進めたため、1割強の減少だった。今年1~6月も1桁後半の減少で推移したが、下期以降は配荷率や回転数が戻ってきた。さらに自然災害の備えやコメ品薄の影響で、8月に需…続きを読む