テーブルマーク、第1四半期は原料高で減益もパックご飯伸長
2025.05.12日本たばこ産業(JT)の25年12月期第1四半期連結決算のうち、テーブルマークを中核とする加工食品事業は売上収益365億円(前年比2.2%増)、調整後営業利益8億円(同60.7%減)となった。売上げ増については価格改定に加え、冷凍食品・常温事業のパッ…続きを読む
テーブルマーク名古屋支社前期(24年12月期)の業務用部門の全体売上げは不採算部門からの撤退などで前年割れとなった一方、収益面では価格改定と品群構成の変化に伴って改善が見られ、増益となった。また、宴会・インバウンド需要の回復に伴い、外食はホテルなどを…続きを読む
テーブルマークの「BEYOND FREE(ビヨンドフリー)」は4月17日までの期間限定で、「ハイボールバー広島1923」「Cafe gift」と期間限定コラボレーションメニューを展開している。訪日外国人観光客の増加を受けて、飲食店からのインバウンドメ…続きを読む
日本アクセスは3月下旬から、吉本興業ホールディングスとテーブルマークと連携して開発した冷凍食品「吉たこ塩こんぶ&マヨネーズ風ソース」=写真=を全国の小売店舗で発売。よしもと芸人が考案したオリジナルメニュー人気ナンバーワンを商品化。大阪・関西万博開催に…続きを読む
テーブルマークは、インバウンド需要、法人需要などで盛り上がるホテル・宴会やカフェ向けにデザート、ベーカリー商品を拡充した。 デザートでは、パティシエ品質を追求する「クラスパティシエ」ブランドからビュッフェを華やかに彩る本格タルトが新登場。おいしさの…続きを読む
日本たばこ産業(JT)の24年12月期連結決算のうち、テーブルマークを中核とする加工食品事業は売上収益1572億円(前年比2.2%増)、調整後営業利益81億円(同17.8%増)となった。売上げ増については価格改定に加え、主に調味料事業の堅調な販売でト…続きを読む
テーブルマークは4月1日納品分から、パックご飯22品の希望小売価格を約11~36%引き上げる。 1月納品分から約9~18%引き上げたが、その後も原料米価格の高騰が継続しているため、今年2度目の価格改定となる。(山本大介)
日本たばこ産業(JT)の24年12月期連結決算のうち、テーブルマークを中核とする加工食品事業は売上収益1572億(前年比2.2%増)、調整後営業利益81億円(同17.8%増)となった。(山本大介) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
テーブルマークは12日から、植物由来の「BEYOND FREE(ビヨンドフリー)ラーメン」のオンラインショップ販売を開始した。植物性でありながらしっかりと満足感ある味わいが楽しめる本格派ラーメン。麺とスープのセットで、醤油・味噌・とんこつ風・担々麺の…続きを読む
冷凍食品メーカーの春夏業務用新商品が出揃い、春季商戦が本格化している。コロナ以降再拡大する外食・惣菜業態向けの商品開発が目立つ。訪日外国人客の増加や食の外部化が進行する一方で、各業態では調理現場の人手不足が深刻化。時短・完全調理品、オペレーションの均…続きを読む
●家庭用=極細うどんで夏需喚起、業務用=「タルト」で新規獲得へ テーブルマークは冷凍うどんのリーディングカンパニーとして、長期化する夏場にも需要を喚起する新商品「カトキチ極細さぬきうどん」を投入し、市場のさらなる拡大を目指す。パックご飯は発売30周…続きを読む