生麺・冷凍麺特集2024
生麺・冷凍麺特集：テーブルマーク 周年企画を本格推進 中華麺の活性化も
テーブルマークの上期（1～6月）の家庭用冷凍麺販売状況は、前年を下回って折り返した。ただし、8月から回復の兆しが見えており、秋冬に向けて冷凍うどんの発売50周年の周年を盛り上げていくとともに、中華麺の活性化を図ることで、巻き返しを図っていく。
上期の家庭用商品は1～3月が堅調に推移したものの、昨年の品薄状況から今期の販促施策の投入不足と、2月の納品分から実施した価格改定が4月ごろから店頭価格に反映していったことで、売上げが鈍化した。主力のうどんカテ
