ジャパンフリトレー、排水汚泥を肥料化 栽培したトウモロコシを子ども食堂に寄贈
2025.08.08
ジャパンフリトレーは、産業廃棄物処分業を展開する鬼澤商事と協働し、同社の古河工場で発生する排水汚泥を肥料化。その肥料で栽培したトウモロコシ約3000本を茨城NPOセンター・コモンズが運営する子ども食堂サポートセンターいばらきを通じて、茨城県内の子ども…続きを読む
夏休み最初の週末となった19日、新進とカスミはつくば市のBLΛNDE研究学園店で7月29日の「福神漬の日」にちなみ、親子料理教室を開催した。小学生5組11人の親子が福神漬け入りのハンバーグと、下茹で済み「北海道産ゆでじゃがいも」を使ったポテトサラダ作り…続きを読む
【関西発】フジッコは7月26日、大阪・関西万博会場内のフューチャーライフエクスペリエンスで、夏休み企画として小学生親子向けイベント「『昆布と豆で地球を救う』~おいしいにっぽん いただきます~」を開催した。 若年層に昆布や豆、和食文化のすばらしさを知…続きを読む
【中部】厚生産業のグループ会社、コーセーフーズ(岐阜県大野町)はこのほど、「親子で楽しく学べる手作りぬかどこキット」=写真=が親子間のコミュニケーションの円滑化と食文化伝承などに貢献するとして「第6回日本子育て支援大賞」を受賞した。また、本来捨てられ…続きを読む
【中部】サラダコスモ(岐阜県中津川市)は21日、自社で販売している「自由研究の種」を購入した小学生の児童らを対象に養老生産センター(同県養老町)で「もやし工場見学会」を開催した。9組34人の親子が参加。親子らは普段食べているモヤシがどのように作られて…続きを読む
森永製菓は15日、熱中症予防声かけプロジェクト事務局と連携した特別授業を、東京都港区青山小学校で実施した=写真(上)。同授業は、教育現場でも重要視されている熱中症対策指導を支援する取り組みの一環。当日は、マーケティング本部健康マーケティング部inゼリ…続きを読む
【新潟発】ブルボンは6月25日、同社地元の柏崎市立比角小学校でメタバースを活用した工場体験プログラム「ブルボン工場体験inメタバース」を実施した。同小学校の3年生を対象に、普段食べているクッキーがどのように作られているかをメタバース上で学ぶプログラム…続きを読む
島根県松江市を中心に県内でSM13店舗を展開しているみしまや。同社は、1914年に松江市でパンの製造販売業からスタートし、49年にSMを開業した島根県内でも老舗のSM企業だ。少子高齢化や人口減少が続く島根県内で地産地消を推進する地域密着型経営に徹する…続きを読む
キユーピーは本社を置く東京・渋谷でマヨネーズの発売100周年を盛り上げる大掛かりなPRイベントを実施している。7月13日から8月13日までの1ヵ月間、渋谷駅周辺を「キユーピーマヨネーズ」の屋外広告で染め上げるとともに、駅周辺の飲食店28店舗と協力し、…続きを読む
カルビーは「カルビーポテトチップス」発売50周年を記念し、カルビーポテトとプロトリーフと共同で「原料から商品までのストーリー」を伝える新たな食農教育プログラムを開始した。袋で育てるジャガイモの土「ポテトバッグ」を活用し、植え付けから収穫、ポテトチップ…続きを読む
極洋は企業理念である「健康で心豊かな生活と食文化への貢献」を体現する取り組みの一環として、減塩製品の開発・普及を重要な社会課題への対応と位置付けている。単なる“塩分控えめ”にとどまらず「美味しさと健康を両立させる減塩」の実現を目指している。 研究・…続きを読む