新春特集第1部:25年トップは語る成長戦略=新進・籠島正雄社長
2025.01.01新進は24年5月に創業130周年の節目を迎えた。コストアップや人手不足などの課題に直面しながらも「ここ数年で積み重ねてきた成果が表れる、意義のある一年だった」と籠島正雄社長は振り返る。25年は野菜加工を強みにもつ事業展開を生かし、市場のトレンドに対応…続きを読む
日本即席食品工業協会は1日、令和6年度インスタントラーメン小学生レシピコンクール全国大会を東京都内の服部栄養専門学校で開催。これは農林水産省、文部科学省、日本栄養士会の協力を得て、小学生(4~6年)を対象に行うもの。今回で23回目を迎え、1万1717…続きを読む
●「ブリュレ餅ミルクレープ」も 【新潟】マルシン食品は6日、新潟市のFood国際調理製菓専門学校で恒例の「餅料理コンテスト」を開催した。プロの料理人やパティシエを目指す学生らによるもちを題材にした料理コンテストで、今年で14回目。今回は1年生60人…続きを読む
【関西】フジッコは7日、親子を対象とした黒豆食育プログラムの最後のイベントとして、丹波黒新豆の収穫や和食料理を学べる「獲れたて新豆を味わう会」を神戸市の本社および神戸ポートピアホテルで開催した。 当日は、10月に丹波篠山市で実施した黒枝豆収穫体験に…続きを読む
【関西】旭松食品は8、14、21の3日間、大阪ガスクッキングスクールとコラボし、「新あさひ豆腐」を使ってクリスマスメニューを作る親子料理教室=写真=を開催した。 「新あさひ豆腐で作るからだにやさしいクリスマスランチ」をテーマに、こうや豆腐とミンチで…続きを読む
●AK研会員講師に迎え 関東・近畿・九州の小学校で 日本アクセスは、地域貢献や次世代育成を目的に、小学校での授業や料理教室を通じて食育活動を推進している。今年は、関東・近畿・九州の3エリア4校341人への食育授業を10月に実施した。 家庭科の2時…続きを読む
カゴメは、子どもたちに野菜を好きになってもらい、将来の野菜不足ゼロを目指す食育プログラム「おいしい!野菜チャレンジ」を「放課後NPOアフタースクール」と協働で2018年から全国で開催している。12月4日には山口聡社長が野菜先生として、川崎市高津区の小…続きを読む
Jミルクと乳の学術連合は11月30日、東京都千代田区のTKPガーデンシティPREMIUM神保町で、学術研究集会「ジャパンミルクコングレス2024」を開催した。乳に関する多角的な知見が一堂に集まり、口頭4題、ポスター17題の計21演題を発表。酪農乳業関…続きを読む
正月文化の継承やおせち料理のさらなる普及を目的に、昨年から「家族でつくろう!お正月プロジェクト」を推進する紀文食品は11月27日、一般消費者約40人を招いて「『子育てに役立つ日本の行事』と『アレンジおせち』を学ぶ会」を東京都内で開催。セミナーや試食会…続きを読む
【関西】大森屋は11月24日の「和食の日」に、レシピサイトのNadiaとコラボレーションした親子料理教室を東京都港区の同社キッチンスタジオで開催した。10組20人の親子が参加し、大森屋のふりかけ商品を使って簡単に作れる和食料理作りを楽しんだ。 稲野…続きを読む
愛知県北名古屋市のごまメーカーの真誠などで組織する「あいち野菜でつながるプロジェクト」は9日、小学生を対象とした包丁も火も使わない料理教室を名古屋市の愛知調理専門学校で開催した。 近隣の小学校に通う約40人が参加し、会場となった愛知調理専門学校の学…続きを読む