日本アクセス、「大人の食育」官民連携プラットフォームに参画
2025.06.06
日本アクセスは2日、農林水産省が創設した大人の消費者に食育を推進する「官民連携食育プラットフォーム」に参画すると発表した。同社は昨年立ち上げた「朝食向上委員会(仮)」で、野菜・果物の摂取量拡大と、適塩を意識した朝食欠食率改善プロジェクトの取り組みを進…続きを読む
通宝は、「使わなくてよい添加物は使わない」という姿勢を持つ。主力の「のりや自慢のふりかけ」シリーズとしては、「納豆」「梅」「海老」「鰹」「野菜」など含め現在12アイテムある。味づくりではだしを一から作る工程も重視。そのため、味調整を自社で行いやすい。…続きを読む
「日本一、生産者と地域に貢献する食品会社になる」ことを企業目標に掲げる石井食品は9日、玉ネギの生産地として地方創生を進める北海道訓子府町と、持続可能な町づくりの実現に向け、包括連携協定を締結した。今後、玉ネギを軸に、あらゆる世代を巻き込む町づくりなど…続きを読む
天塩は6日、「塩むすびの日」を記念して親子参加型の料理教室を服部栄養専門学校(東京都渋谷区)で開催した。当日は14組31人の親子が参加し、にがりを使った豆腐作りと土鍋での塩作り、塩むすび作りを体験した。 初めに鈴木恵社長が登壇し、「天塩スタジオ10…続きを読む
【関西】リボン食品の筏由加子社長が代表理事を務める日本パイ文化財団は今夏、パイの普及・啓発および食育活動の一環として「第2回全国学生パイコンテスト」=写真=を開催する。今回は「記念日のパイ」をテーマとし、全国の高等学校、調理学校、大学などの学生を対象…続きを読む
服部学園・服部栄養専門学校(東京都渋谷区)は、新校長に就任した服部吉彦氏の新体制の下で食教育事業のさらなる多角化と国際展開を目指す戦略を打ち出した。吉彦氏は、2024年10月4日に逝去した前校長・服部幸應氏の遺志を継ぎながら、「栄養士と調理師の総合学…続きを読む
「食」のスペシャリストを育成し、「食育」の普及・啓発に取り組む服部栄養専門学校(服部吉彦校長)は、全国の小学生を対象とした料理コンテスト「第30回ハットリキッズ食育クッキングコンテスト」を7月30日に開催する。記念すべき第3回のテーマは「朝からモリモ…続きを読む
日清オイリオグループは19~20日、横浜磯子事業場で「第40回日清オイリオ横浜磯子春祭り」を開催する。同社グループの生産・研究開発設備の拠点である横浜磯子事業所を開放し、さまざまなイベントを通じて地域住民とのコミュニケーションを図る。詳細はhttps…続きを読む
◇注目のコメメーカー おいしさと高栄養を兼備した玄米食専用品種「金のいぶき」=写真=を中心に、玄米食の普及活動を推進しようと設立されたのが、玄米食専用品種と同名の(株)金のいぶきだ。 健康志向の強まりとともに、玄米食人口が増加しているが、中でも食…続きを読む
幸南食糧は、「コメの価値と魅力を伝える」を企業スタンスに掲げ、主食米の卸事業と、ギフト・ノベルティー事業の「米匠庵」、レトルトや冷凍米飯を製造・販売する加工食品事業を展開し、多様化する消費ニーズに対応し、順調に規模拡大している。 レトルト製法による…続きを読む
●コメの価値と魅力伝える コメ総合メーカーとして多角的事業を展開する幸南食糧は、「おむすび兄さん」による食育活動を全国で展開している。おむすびを通じて、子どもたちにコメのおいしさを知ってもらうと同時に、食や農への関心を喚起し、感謝の心を育むことを狙…続きを読む