森永製菓、チョコでSDGs学ぶ 社長が初出張授業
2025.02.19
森永製菓は、同社が実施する出張授業の新プログラムとして「未来ラーニング~チョコレートでSDGsを学ぶ~」を開始した。7日、横浜市立下末吉小学校で実施した初授業では、太田栄二郎社長自らが講師として登壇。カカオ産地の子どもたちへの支援活動「1チョコ fo…続きを読む
湖池屋は本社を構える東京都板橋区の自治体などと連携したさまざまな取り組みで、地域活性化と地域貢献を図る。その一環として、板橋区立赤塚小学校5年生の総合的な学習の時間で、「地域の農業を広げる」をテーマに全2回のコラボ授業を行った。約100人の児童は地産…続きを読む
【関西】旭食品は「フードランド2025」を22、23の両日、高知ぢばさんセンター(高知市)で開催した。「あたらしい食品問屋のカタチ」をテーマに、同社特化戦略部隊によるお茶の棚割提案をはじめ、食育などにもつながる本まぐろの解体ショーなどを展開し、日本食…続きを読む
雪印メグミルク、カスミ、茨城県は19日、茨城県つくば市のカスミBLANDE研究学園前店で、親子料理教室を開催した。野菜ソムリエプロの緒方湊氏による野菜の魅力解説や、雪印メグミルクのチーズを使った野菜料理の調理を通して、健康的な食事や体作りに必要な栄養…続きを読む
東洋ライスは20日、高知県香南市と高知食糧の3者で同市産米を活用し、農業振興や市民の健康増進、食育の推進を通じて地域社会の発展を目的とした包括連携協定を締結した。東洋ライスは近年、コメ生産地の地方自治体と積極的に連携しており、今回が8例目だが四国では…続きを読む
【新潟】三幸製菓は16日、地元の新潟市立濁川小学校で、3年生児童らに出前授業を行った。 同小学校からの依頼で3年前から年に1回行っているもので、同社の若手社員らが児童に米菓の製造工程などサンプルを手渡しながら説明。児童らは、おやつの定番「ぱりんこ」…続きを読む
ソントンは、毎日しっかり朝食を食べて元気に過ごしてほしいという思いの下、保育園などを運営する千と、全国137ヵ所の幼稚園・保育園・こども園の年中・年長児約1万人に、楽しく朝食の大切さについて学ぶイベントを開催した。同社は、同イベントで食に関する絵本と…続きを読む
ロッテは「健口スマイル推進事業の展開に関する連携協定」の取り組みで、子どもの口腔(こうくう)問題解決をサポートする。24年12月20日、山口県周南市の徳山めぐみ幼稚園で「フーセンガムトレーニングクリスマス会」を開催。サンタ姿の社員が、園児とともにガム…続きを読む
昨年を振り返りますと、国内情勢では雇用・所得環境が改善する中で、景気は一部に足踏みが残るものの、緩やかに回復しております。このような中で、10月に新内閣が発足いたしましたが、さまざまな課題がある中で前政権を引き継ぐという方針で、今後の政策の変化に注目…続きを読む
新進は24年5月に創業130周年の節目を迎えた。コストアップや人手不足などの課題に直面しながらも「ここ数年で積み重ねてきた成果が表れる、意義のある一年だった」と籠島正雄社長は振り返る。25年は野菜加工を強みにもつ事業展開を生かし、市場のトレンドに対応…続きを読む
明治は21日、出来たての国産乳製品の魅力を伝える新ブランド「FRESH CHEESE STUDIO」(フレッシュチーズスタジオ、FCS)の常設店舗「FCS cheese & caf〓 表参道」で、初の子ども向け食育イベントを開催した。「クリスマス キ…続きを読む