全パン連・パン食普及協、全日本パンフェスティバル 浜松で初の2日間開催
2025.12.10
全日本パン協同組合連合会とパン食普及協議会は11月22、23日、静岡県浜松市のアクトシティ浜松で「2025第9回全日本パンフェスティバルin浜松」を開催した。今回は初の2日間の開催で、「親子パン教室」など好評の企画に加え、「パン食い競争」でギネス世界…続きを読む
【関西】近畿農政局は11月26日、令和7年度フードバンク情報交換会(マイファーム共催)を梅田スカイビルE会議室(大阪市北区)で開催した=写真。フードバンク団体をはじめ、食品メーカー、小売業、自治体などの関係者約80人が参加し、それぞれが持つ課題や具体…続きを読む
【関西】旭松食品は11月22、23、29の3日間、大阪ガスクッキングスクールとコラボし、「新あさひ豆腐」を使った親子料理教室=写真=を開催した。 今回は「高野豆腐でお子さま大好き ハンバーグランチプレート」をテーマに「新あさひ豆腐」を使ったハンバーグ…続きを読む
“大人の食育”を推進するため6月に発足した「官民連携食育プラットフォーム」(以下、食育PF)は26日、初めての会員交流会を東京都内で開き、自治体や食品関連事業者など会員56企業・団体から約120人が参加した。食育への取り組みや活動目標などを相互に紹介…続きを読む
鈴木憲和農林水産大臣は18日、東京都内の小学校を訪れ、児童たちと地場の産物を用いた和食給食をともにした。地場食材について学び、学校給食に利用する食育授業に同席。文京区立汐見小学校の5年生児童と席を並べ、沖縄うるま市のモズクを使用したもずく丼など、沖縄…続きを読む
●料理人育成・観光振興も 【九州】九州は農水畜産物の一大供給エリア。この強みを一層発揮することで、食品関連市場での存在価値をさらに高められるのでないか。こうした声は、卸各社からもよくあがる。今年、熊本県は「食」の認知度やブランド力の向上に向け、本腰…続きを読む
◇注目企業の取り組み ●サラダのノウハウ生かす キユーピーは23年春から“サステナブルな食”を揃えるPBFブランド「GREEN KEWPIE(グリーンキユーピー)」を国内外で展開、着実に育成を進めている。25年10月現在、「植物生まれのごまドレッ…続きを読む
【北海道】北海道味噌醤油工業協同組合は1日、札幌エルプラザ料理実習室で「楽しく、おみそ汁を作ろう!親子料理教室」を開催。148件の応募から選ばれた小学3~6年生と親子18組36人が参加し、味噌に親しんだ。 料理教室は2020年から3年間、自宅で安全…続きを読む
【関西発】日本アクセスがアクセス乾物乾麺市場開発研究会の会員メーカーと連携し、今年度は全国6エリアで実施している小学校での乾物の食育授業。12日の高槻市立南平台小学校(大阪府高槻市)開催では、みすずコーポレーションと大森屋がそれぞれこうや豆腐と海苔を…続きを読む
【関西発】大阪府堺市の市立東浅香山小学校で15日、食育と防災を切り口にした地域イベント「ふれあい親子フェスティバル」が開かれた。来場者にさまざまな食体験を提供する「食のふれあいゾーン」にはアプロ運営のカノーを含む12の食品関連企業・団体が参画。約20…続きを読む
カゴメは、子どもたちに野菜を好きになってもらい、将来の野菜不足ゼロを目指す食育プログラム「おいしい!野菜チャレンジ」を「放課後NPOアフタースクール」と協働で2018年から全国で開催している。11日には山口聡社長が野菜先生として、町田市立本町田ひなた…続きを読む