カゴメ、野菜を育てる体験型イベント 東京23区内で初開催
2025.05.07
カゴメは体験型イベント「不思議の畑とトマトの樹」を4月25日から5月4日まで、二子玉川ライズガレリア(東京都世田谷区)で開催した。これは、野菜を育てる楽しさが学べる無料のイベントとなる。同社が推進する“植育(しょくいく)から始まる食育”を広める取り組…続きを読む
◇注目のコメメーカー おいしさと高栄養を兼備した玄米食専用品種「金のいぶき」=写真=を中心に、玄米食の普及活動を推進しようと設立されたのが、玄米食専用品種と同名の(株)金のいぶきだ。 健康志向の強まりとともに、玄米食人口が増加しているが、中でも食…続きを読む
幸南食糧は、「コメの価値と魅力を伝える」を企業スタンスに掲げ、主食米の卸事業と、ギフト・ノベルティー事業の「米匠庵」、レトルトや冷凍米飯を製造・販売する加工食品事業を展開し、多様化する消費ニーズに対応し、順調に規模拡大している。 レトルト製法による…続きを読む
●コメの価値と魅力伝える コメ総合メーカーとして多角的事業を展開する幸南食糧は、「おむすび兄さん」による食育活動を全国で展開している。おむすびを通じて、子どもたちにコメのおいしさを知ってもらうと同時に、食や農への関心を喚起し、感謝の心を育むことを狙…続きを読む
コメ不足、米価の大幅高騰という、令和のコメパニックのただ中にあって、米穀業界では、コメの新たな価値を創造しようと、農業や産地支援を本格化している。また、人気のおむすびを切り口とするほか、教育機関とも連動し、新しいスタイルの食育活動を積極的に展開してい…続きを読む
カバヤ食品は、児童・学生向けの塩分補給啓発の一環として「塩分チャージタブレッツ」=写真=の無償配布を11日から実施する。同品でこまめに塩分補給することで、子どもたちが元気に夏を過ごせるようにサポートしていく。 同品は、2017年に「公益財団法人日本…続きを読む
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえは、こども食堂が子育て世帯の新たな“地縁”を結ぶ場所となることを目指す取り組み「むすびえ×こども食堂手前みそプロジェクト」を開始した。同プロジェクトの第1弾として、3月20日に東京都渋谷区のこども食堂…続きを読む
【関西】大阪府泉佐野市の子ども食堂「キリンの家」に通う中学生らが、独自開発したご当地グルメ「泉佐野ギョーザ」で地域のにぎわいを創り出している。3月15、16日に同市内のりんくうアイスパークで行われた「ギョーザEXPO in 泉佐野」では、全国の有名ギ…続きを読む
●香港の広東風ワンタン再現 学校法人服部学園・服部栄養専門学校は3月31日、食育の普及に尽力した故・服部幸應氏が生前最後に監修を手掛けた「広東風ワンタンラーメン『ニャンタンメン』」を販売開始した。冷凍2食セットを学園ECサイトなどで販売する。あっさ…続きを読む
日本アクセスはカスミと協働し、24年3月から25年2月まで茨城県・千葉県・埼玉県の幼稚園・保育園でバナナを取り入れた食育活動「食品ロス食育活動プログラム」を実施してきた。2年目となる今回は、60ヵ所62件、参加人数は前年を263人上回る1521人とな…続きを読む
各地で入社式が行われた1日、キユーピーはマヨネーズ発売100周年を記念するグループ合同入社イベントを東京都調布市の東日本グループオフィス、仙川キユーポートで開催した。施設内で行われたグループ各社の入社式の後、本体を含む11社133人の新入社員がカフェ…続きを読む