石井食品、北海道訓子府町と包括連携 生産者・地域へ貢献深化
2025.04.16
「日本一、生産者と地域に貢献する食品会社になる」ことを企業目標に掲げる石井食品は9日、玉ネギの生産地として地方創生を進める北海道訓子府町と、持続可能な町づくりの実現に向け、包括連携協定を締結した。今後、玉ネギを軸に、あらゆる世代を巻き込む町づくりなど…続きを読む
コメ不足、米価の大幅高騰という、令和のコメパニックのただ中にあって、米穀業界では、コメの新たな価値を創造しようと、農業や産地支援を本格化している。また、人気のおむすびを切り口とするほか、教育機関とも連動し、新しいスタイルの食育活動を積極的に展開してい…続きを読む
カバヤ食品は、児童・学生向けの塩分補給啓発の一環として「塩分チャージタブレッツ」=写真=の無償配布を11日から実施する。同品でこまめに塩分補給することで、子どもたちが元気に夏を過ごせるようにサポートしていく。 同品は、2017年に「公益財団法人日本…続きを読む
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえは、こども食堂が子育て世帯の新たな“地縁”を結ぶ場所となることを目指す取り組み「むすびえ×こども食堂手前みそプロジェクト」を開始した。同プロジェクトの第1弾として、3月20日に東京都渋谷区のこども食堂…続きを読む
【関西】大阪府泉佐野市の子ども食堂「キリンの家」に通う中学生らが、独自開発したご当地グルメ「泉佐野ギョーザ」で地域のにぎわいを創り出している。3月15、16日に同市内のりんくうアイスパークで行われた「ギョーザEXPO in 泉佐野」では、全国の有名ギ…続きを読む
●香港の広東風ワンタン再現 学校法人服部学園・服部栄養専門学校は3月31日、食育の普及に尽力した故・服部幸應氏が生前最後に監修を手掛けた「広東風ワンタンラーメン『ニャンタンメン』」を販売開始した。冷凍2食セットを学園ECサイトなどで販売する。あっさ…続きを読む
日本アクセスはカスミと協働し、24年3月から25年2月まで茨城県・千葉県・埼玉県の幼稚園・保育園でバナナを取り入れた食育活動「食品ロス食育活動プログラム」を実施してきた。2年目となる今回は、60ヵ所62件、参加人数は前年を263人上回る1521人とな…続きを読む
各地で入社式が行われた1日、キユーピーはマヨネーズ発売100周年を記念するグループ合同入社イベントを東京都調布市の東日本グループオフィス、仙川キユーポートで開催した。施設内で行われたグループ各社の入社式の後、本体を含む11社133人の新入社員がカフェ…続きを読む
【関西】旭松食品(木下博隆社長)は24日、大阪府泉大津市(南出賢一市長)と、子どもの健やかな成長に寄与する取組みを創出し、未来を担う子どもたちの心身の健康を支える社会の実現に向けて、(1)子どもの食育(2)子どもの保護者に対する食育への意識啓発(3)…続きを読む
【関西】泉平は21日、食育の概念を通じて学給課題を解決する新ブランド「すくすく食育(すく食)」を立ち上げた。新潟から鹿児島までの地域メーカー34社と「学校給食 食育パートナー会」を同日に神戸市内で初開催し、現場で抱える課題や取り組みたい食育活動の共有…続きを読む
27年3~9月にかけて横浜市で開催される「2027年国際園芸博覧会」(GREEN×EXPO2027)まであと2年となった19日、準備と運営を担う2027年国際園芸博覧会協会は東京都内で主要施設の展示内容、会場計画などを発表し、内定している出展者(企業…続きを読む