日本アクセスは地域貢献や次世代育成を目的に、小学校での食育活動を推進している。今年度は東京の小学校で「昆布」と「白玉粉」の授業の実施を皮切りに、東北・関東・中部・近畿・中四国・九州の全国6エリアでの食育授業の実施を予定している。 今回講師を務めるA…続きを読む
明治は、体験型食育ツアー「明治みるく体験ツアーin関東」を茨城県守谷市の「明治なるほどファクトリー守谷」で開催した。体験ツアーは地域に根差した食育を通じて食の知識、魅力、大切さへの理解を広げることを目的に実施しており、関東での開催は初めてとなる。4、…続きを読む
オイシックス・ラ・大地は、NPO法人TABLE FOR TWO International(TFT)が7日~11月15日に実施している「おにぎりアクション2025」にオフィシャルパートナーとして協賛する。7日の会見では、らでぃっしゅぼーや商品本部農産…続きを読む
明星食品は9月26日、東京都渋谷区の千駄谷小学校で、同社社員による出前授業「もぐもぐClassroom」を行った。このプロジェクトは、地域共創の一つで、「地域とのつながりを深め、明星食品のファンを増やすこと」を目的としている。 今年度2回目となる授…続きを読む
【中部発】岐阜県大野町の厚生産業は9月19日、大野町立北小学校2年生15人を対象に漬物をテーマにした食育授業を実施した=写真。子どもの野菜嫌い克服と給食で発生するフードロス削減が目的。同校教諭は「自分たちで作った漬物を食べることで子どもらの好き嫌いが…続きを読む
【長野】全国凍豆腐工業協同組合連合会(全凍連)は9月25日、大阪市で「こうや豆腐健康フォーラム」を開いた。タンパク質が豊富なこうや豆腐による「フレイル(加齢による心身の虚弱)予防」や食育について、医師で作家の鎌田實氏や同じく医師で料理家の河埜玲子氏が…続きを読む
●記念商品売上げ一部寄付 明治は9月29日、京都府と「地域活性化包括連携協定」を締結した。同社の商品や食育活動を通じて京都府の地域活性化を図る。同日、京都府庁で行われた締結式では西脇隆俊知事と明治の黒田充関西支社長が協定書を取り交わした。さらに、3…続きを読む
【中部】日本アクセスは9月19日、名古屋市の東桜小学校で雑穀メーカーの旭食品(山梨県富士川町)とともに雑穀の魅力を伝える食育授業を実施した。同校5年生68人が参加。黒米や胚芽押麦をはじめとする雑穀の歴史や活用方法などを学んだ。参加した子どもからは、「…続きを読む
日本豆乳協会は「いつでも、どこでも豆乳生活」をテーマに、10月12日の「豆乳の日」に向けた販促活動を展開する。例年の食育活動のほか、今年はソイラテの普及や栄養価などの情報発信にも注力する。山崎孝一会長は10日の記者説明会で「健康やサステナビリティとい…続きを読む
日本冷凍食品協会(冷食協)主催の「2025学校給食セミナー」がこのほど、栃木県学校給食会で開催された。栄養教諭や学校栄養職員らを対象に実施。学校給食に求められるさまざまな対応に向け、冷凍食品の活用を提案した。出倉功一日本冷凍食品協会専務理事は参加者に…続きを読む