●記念商品売上げ一部寄付 明治は9月29日、京都府と「地域活性化包括連携協定」を締結した。同社の商品や食育活動を通じて京都府の地域活性化を図る。同日、京都府庁で行われた締結式では西脇隆俊知事と明治の黒田充関西支社長が協定書を取り交わした。さらに、3…続きを読む
【中部】日本アクセスは9月19日、名古屋市の東桜小学校で雑穀メーカーの旭食品(山梨県富士川町)とともに雑穀の魅力を伝える食育授業を実施した。同校5年生68人が参加。黒米や胚芽押麦をはじめとする雑穀の歴史や活用方法などを学んだ。参加した子どもからは、「…続きを読む
日本豆乳協会は「いつでも、どこでも豆乳生活」をテーマに、10月12日の「豆乳の日」に向けた販促活動を展開する。例年の食育活動のほか、今年はソイラテの普及や栄養価などの情報発信にも注力する。山崎孝一会長は10日の記者説明会で「健康やサステナビリティとい…続きを読む
日本冷凍食品協会(冷食協)主催の「2025学校給食セミナー」がこのほど、栃木県学校給食会で開催された。栄養教諭や学校栄養職員らを対象に実施。学校給食に求められるさまざまな対応に向け、冷凍食品の活用を提案した。出倉功一日本冷凍食品協会専務理事は参加者に…続きを読む
【関西】味の素大阪支社は神戸市が実施する「KOBE野菜を食べようキャンペーン」に連動し、2日~10月17日の期間、市内量販店店頭などで「ラブベジ」プロジェクトを展開している。 神戸市は今年、新たに「毎日のくらしに果物を」「おいしく減塩」もテーマに加…続きを読む
カスミは8月31日の「野菜の日」にちなみ、野菜の特売とともに「旬の野菜を食べよう」として摂取啓発クイズやイベントを複数店舗で行った。 このうち茨城県神栖市のカスミ土合店は8月29日、野菜摂取量を啓発する「野菜350gぴったんこチャレンジ」を開催。参…続きを読む
J-オイルミルズは8月28日、高校生向け食企画「第14回ご当地!絶品うまいもん甲子園」(全国食の甲子園協会主催)の出場高校生を対象に、食育教室「オリーブオイルソムリエによるオリーブオイル講座」を東京中央区の同社複合型プレゼンテーション施設「おいしさデ…続きを読む
◇地域食品産業貢献賞 自然の恵みから成る酪農業への感銘を創業の原点とし、地域酪農家とともに作る牛乳・乳製品により「酪農乳業の発展」と「生活者の健康増進」の好循環を生み出してきた日本酪農協同。70年以上の時を経た今も変わることのない協同の精神の下、栄…続きを読む
◇地域食品産業貢献賞 三共食品は1975年、愛知県豊橋市で誕生した。創業者の中村俊策氏(中村俊之代表取締役の父)が天然調味料事業を立ち上げたのを皮切りに、乾燥野菜や調味料エキスの製造からスタート。80年代に売上高10億円を突破した後も堅実に成長を重…続きを読む
キユーピーの高宮満社長は3日、母校の東京都墨田区立小梅小学校を訪ね、6年生向けの出前授業を行った。同社が食育活動の一環として全国の小学校で実施している「マヨネーズ教室」の特別版で、高宮社長自らマヨネーズの歴史や製法を子どもたちに楽しく伝えるとともに、…続きを読む