森永製菓は15日、熱中症予防声かけプロジェクト事務局と連携した特別授業を、東京都港区青山小学校で実施した=写真(上)。同授業は、教育現場でも重要視されている熱中症対策指導を支援する取り組みの一環。当日は、マーケティング本部健康マーケティング部inゼリ…続きを読む
【新潟発】ブルボンは6月25日、同社地元の柏崎市立比角小学校でメタバースを活用した工場体験プログラム「ブルボン工場体験inメタバース」を実施した。同小学校の3年生を対象に、普段食べているクッキーがどのように作られているかをメタバース上で学ぶプログラム…続きを読む
島根県松江市を中心に県内でSM13店舗を展開しているみしまや。同社は、1914年に松江市でパンの製造販売業からスタートし、49年にSMを開業した島根県内でも老舗のSM企業だ。少子高齢化や人口減少が続く島根県内で地産地消を推進する地域密着型経営に徹する…続きを読む
キユーピーは本社を置く東京・渋谷でマヨネーズの発売100周年を盛り上げる大掛かりなPRイベントを実施している。7月13日から8月13日までの1ヵ月間、渋谷駅周辺を「キユーピーマヨネーズ」の屋外広告で染め上げるとともに、駅周辺の飲食店28店舗と協力し、…続きを読む
カルビーは「カルビーポテトチップス」発売50周年を記念し、カルビーポテトとプロトリーフと共同で「原料から商品までのストーリー」を伝える新たな食農教育プログラムを開始した。袋で育てるジャガイモの土「ポテトバッグ」を活用し、植え付けから収穫、ポテトチップ…続きを読む
極洋は企業理念である「健康で心豊かな生活と食文化への貢献」を体現する取り組みの一環として、減塩製品の開発・普及を重要な社会課題への対応と位置付けている。単なる“塩分控えめ”にとどまらず「美味しさと健康を両立させる減塩」の実現を目指している。 研究・…続きを読む
◇有力専業卸動向 名古屋市の丸越はこのほど、天候不順に伴う原材料の調達コスト増に伴い、収益力強化が課題となっている。そこで昨年6月稼働の物流センター「ハマキョウレックスみよし第三センター」(愛知県みよし市)を活用した物流効率化に注力。同時に製造工場…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)によると、2024年の漬物生産量は前年から約6万1700t減少し前年比7.7%減、出荷金額は値上げ効果もあり3615億円と同1.1%減だった。漬物業界では人口減や食の多様化などに起因する消費の低迷、物流費や包装資材と…続きを読む
【北海道】森永乳業は9日、岩見沢市民の健康増進や健康科学による地域発展への貢献を目指すため岩見沢市と包括連携協定を締結。同日、岩見沢市役所で締結式が開催され、森永乳業の大貫陽一代表取締役社長、岩見沢市の松野哲市長らが出席した。 協定の目的は岩見沢市…続きを読む
【新潟】魚沼地方独特のフノリをつなぎにした乾そば「妻有(つまり)そば」などを製造・販売する玉垣製麺所は七夕の7月7日、「妻有そうめん」を同社の地元・十日町市内の保育園や幼稚園など21施設に約400袋寄贈した。毎年、地域貢献活動の一環として取り組んでい…続きを読む