ハナマルキは1日、銀座NAGANO(東京都中央区)で親子味噌作り体験イベントを実施した。午前と午後で各10組の親子が参加し、身近な調味料である味噌がどのような材料で、どのように作られているのかを映像と実体験で学んだ。同社の本社工場と「みそ作り体験館」…続きを読む
ケンコーマヨネーズは2月15日、食育活動の一環として、東京都杉並区立浜田山小学校で開催された親子料理教室において、植物油に関する講義とマヨネーズの手作り体験教室を実施した=写真。当日は浜田山小学校に通う2年生から6年生までの児童と、その保護者の計44…続きを読む
●食物アレルギー配慮商品持つ6社で結成 4月から食物アレルギー特定原材料にくるみの表示が義務化され、7品目から8品目になる。これに伴って、食物アレルギー配慮商品を持つ食品メーカー6社で結成される「プロジェクトA」は2月19日、東京都港区のプルマン東…続きを読む
マルハニチロは魚食文化の普及を目的に親子向け魚食普及イベント「親子ブリ料理教室」を開催した。同社グループの養殖事業について説明する「お魚セミナー」と、養殖場で養殖しASC認証を取得したブリを使用した「ブリのさばき実演」を実施し、その後ブリ料理3品を親…続きを読む
キリンホールディングスは「げんきな免疫プロジェクト」で免疫ケアの重要性を官民連携で伝えている。その一環として、川崎市の市立小学校全114校を対象に「“免疫ケア”で子どもの元気と未来を育むプロジェクト」を2月17日から開始。「キリン おいしい免疫ケア …続きを読む
福神漬けなどを展開するやまうと新進は、2022年から2社共同で食育に取り組んでいる。今年も「カレーの日」に当たる1月22日に、両社は共同制作した小学5、6年生向けの家庭科副教材「日本の伝統的な食について」計1万6070部と福神漬けサンプルを、関東地方…続きを読む
【関西発】日本酪農協同は13日、給食用牛乳の供給先である大阪府の岸和田市立城北小学校で、牛乳の風味変化をテーマにした食育授業を実施した。同校に通う5年生65人を対象とし、季節や飼料など外的要因により風味が変化しやすい生乳の特性を画像とともに分かりやす…続きを読む
森永製菓は、同社が実施する出張授業の新プログラムとして「未来ラーニング~チョコレートでSDGsを学ぶ~」を開始した。7日、横浜市立下末吉小学校で実施した初授業では、太田栄二郎社長自らが講師として登壇。カカオ産地の子どもたちへの支援活動「1チョコ fo…続きを読む
【関西】宝酒造は、社会貢献イベント“宝酒造「田んぼの学校」2025”の参加者を募集している。対象は小学3年生から6年生の子ども(25年4月時点)と家族(大人)で、募集人数は60人。 同イベントはコメづくりや自然観察などの体験を通して、生物多様性を守…続きを読む
ハウス食品は、カレーの街として知られる横須賀市で1月31日の同市の「全校一斉カレーの日」に合わせて農林水産省が官民連携で取り組むニッポンフードシフト「カレーライスから日本を考える授業」を、横須賀市の小学校で初めて開催した。これに先立つ「カレーの日」の…続きを読む