フォンテラジャパンは7月25日、「親子で体験グラスフェッド・バターボード教室」を東京都内で開催した。同社では、イベントを通じ、ニュージーランドのグラスフェッド(放牧酪農)で作られる乳製品の魅力を伝え、日本の食卓に新たな選択肢を提案することを目指す。 …続きを読む
ジャパンフリトレーは、産業廃棄物処分業を展開する鬼澤商事と協働し、同社の古河工場で発生する排水汚泥を肥料化。その肥料で栽培したトウモロコシ約3000本を茨城NPOセンター・コモンズが運営する子ども食堂サポートセンターいばらきを通じて、茨城県内の子ども…続きを読む
オイシックス・ラ・大地が運営する保育施設への給食関連サービス事業「すくすくOisix」は7月25日、ソーシエが運営する神奈川県茅ヶ崎市の認可型小規模保育園・ぽとふ保育園茅ヶ崎において、今夏の猛暑の影響で多く発生している規格外のトウモロコシを使用した特…続きを読む
【関西】六甲バターは7月30日、小学生とその家族を対象にしたSDGsイベント「夏休みはチーズ肥料で野菜を育てよう!Q・B・Bこどもワークショップ」を神戸市西区の自社工場で開催した。製造過程で生じるチーズ廃棄物で作った「チーズ肥料」を題材にした講座を通…続きを読む
新進とやまうは将来にわたり健康的な食生活を送るための基本を子どもたちに学んでもらうことを目的に、協力して食育活動に取り組んでいる。1月、小学校5・6年生向けの家庭科用副教材「日本の伝統的な食について」と2社の福神漬け製品を関東圏小学校121校に送付し…続きを読む
服部栄養専門学校は7月30日、全国の小学生を対象とした「第30回ハットリキッズ食育クッキングコンテスト」を東京都渋谷区の同校で開催した。今年のテーマは「朝からモリモリ!元気な我が家の朝ごはん」。応募のあったオリジナル料理レシピ108点の中から選出され…続きを読む
新進ととりせんは7月29日、新進が提唱した「福神漬の日」にちなみ、群馬県の道の駅「まえばし赤城」の調理室で、福神漬けを使った親子料理教室を開催した。小学生親子9組18人が、福神漬け入りのナンとポテトサラダ、ドレッシングを作り、人気の「とりせん秘伝のビ…続きを読む
新進は7月、前橋市立桃井小学校児童の提案に基づいて開発した「梅かつお福神漬」を群馬県内数量限定で発売した。7月16日には発売を記念して桃井小学校児童たちへの贈呈式を実施。小学生の声から生まれた初の商品であり、同社は注力している食育のシンボル的商品とな…続きを読む
オタフクソースとゲーム事業を展開するセガは7月29日、東京江東区のオタフク東京本部ビルで食育とIT教育のコラボイベント「ソース×ソースコードを学ぶ!プログラミング&お好み焼教室」を開催した。同イベントは小学校4年~6年生の児童とその保護者を対象にした…続きを読む
●見方次第で答え変わる たばこと塩の博物館(東京都墨田区)は、小中学生向けの特別展「第46回塩の学習室」を7月19日から8月24日まで開催している。今年のテーマは「海と塩のハテナ いろんな見かたで考えよう!」。同展企画を担当した高梨浩樹主任学芸員は…続きを読む