【関西】宝酒造は、社会貢献イベント“宝酒造「田んぼの学校」2025”の参加者を募集している。対象は小学3年生から6年生の子ども(25年4月時点)と家族(大人)で、募集人数は60人。 同イベントはコメづくりや自然観察などの体験を通して、生物多様性を守…続きを読む
ハウス食品は、カレーの街として知られる横須賀市で1月31日の同市の「全校一斉カレーの日」に合わせて農林水産省が官民連携で取り組むニッポンフードシフト「カレーライスから日本を考える授業」を、横須賀市の小学校で初めて開催した。これに先立つ「カレーの日」の…続きを読む
明星食品は1月27日、東京都渋谷区の千駄谷小学校で、食育の出張授業「もぐもぐClassroom」を行った。同プロジェクトは同社社員が本社所在地の向かいにある同校に出張し、小学5年生を対象に食にまつわる授業を年4回実施する。今年度最後となる今回の授業で…続きを読む
「食育」は、学校給食の基本だ。しかし、今では大人にこそ「食育」が必要といわれている。大人の食育においても学校給食のメニューは大いに役立つ。また、学校給食は誰もが体験している食事であり懐かしさ、また家族団らんの話題にもなるなど感情的な満足感や共感を得な…続きを読む
九州新進(鹿児島県姶良市)は1月28日、小中学校の給食メニューに利用する食材として総量191kgのつぼ漬けを姶良市に提供した。食育の一環として2月2日の「つぼ漬の日」に合わせて毎年実施しており、地産地消の促進と、需要の拡大や産地育成を図る。 このほ…続きを読む
冬場の天然製造が追い込みを迎えている寒天業界。2024~25年シーズンは、寒天の元になるところてんを自然の冷気と日当たりで凍結乾燥させる伝統製法に適した「天屋日和」に恵まれ、順調な製造が続いている。「寒天の里」長野県茅野市で200年近い歴史を持つ角寒…続きを読む
農林水産省は1月31日、食育に関心のある若い世代を対象に、将来の食育活動実践につながる場づくりを目指す「食育推進フォーラム2025」を東京・内幸町で開催した。空手家で東京五輪銀メダリストの清水希容氏が基調講演し、続いて「第2回学生と企業のワークショッ…続きを読む
●体験型展示で油脂の魅力を 日清オイリオグループは2月から、幅広い世代で楽しめる体験型展示施設「日清オイリオ あぶらミュージアム」を同社横浜磯子事業場内にオープンしている。従来の展示施設「同ウェルネスギャラリー」を大幅リニューアルし、油脂の知識や魅…続きを読む
湖池屋は本社を構える東京都板橋区の自治体などと連携したさまざまな取り組みで、地域活性化と地域貢献を図る。その一環として、板橋区立赤塚小学校5年生の総合的な学習の時間で、「地域の農業を広げる」をテーマに全2回のコラボ授業を行った。約100人の児童は地産…続きを読む
【関西】旭食品は「フードランド2025」を22、23の両日、高知ぢばさんセンター(高知市)で開催した。「あたらしい食品問屋のカタチ」をテーマに、同社特化戦略部隊によるお茶の棚割提案をはじめ、食育などにもつながる本まぐろの解体ショーなどを展開し、日本食…続きを読む