国分グループ本社と国分西日本、大阪・関西万博に協賛出展 世界へだし文化発信
2025.03.05
国分グループ本社と国分西日本は3日、大阪外食産業協会(ORA)が2025年大阪・関西万博に民間パビリオンとして出展するORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」に協賛出展すると発表した。8月11~31日の期間限定でパビリオン1階に出展し、日本食の「だし…続きを読む
【関西】大関は、酒造りの技術を基に魁(さきがけ)精神で時代に先駆けて挑戦を続けてきた同社の企業精神を表現した「醸×魁(サケカケルサキガケル)」をブランドコンセプトに17日、同社のコーポレートサイト(https://www.ozeki.co.jp/)を…続きを読む
日本コナモン協会の熊谷真菜会長は13日、日本食糧新聞社主催の「食品経営者フォーラム」で、「日本発、世界に広がる粉モンの魅力」をテーマに講演した。会場は東京都千代田区のホテルニューオータニ東京。有力食品メーカーや外食チェーン経営者ら中心にWeb参加も含…続きを読む
味噌・醤油・豆腐・納豆など、日本の食文化に古くから根付いている大豆だが、現在の国内消費は輸入大豆に大きく依存する。24年度の食品用需要量は約100万t、うち国産は約25万t。国産大豆はほぼ全量が食品に使われている。食料安全保障の観点から、農林水産省は…続きを読む
【関西】大森屋の「緑黄野菜ふりかけ」=写真=がジャパン・フード・セレクション第83回(2025年1月)でグランプリを受賞した。 同品は発売から30年以上のロングセラー商品。「おいしく元気」を商品コンセプトに、手軽に必要な栄養素を摂取できるよう、12…続きを読む
和食の基礎調味料の一つである本みりんと料理酒。コロナ禍で家庭内の調理機会が増加し、獲得した新規ユーザーによる商品購入の動きがコロナ収束後も継続している。各メーカーは調理効果の訴求を図り、SNSを活用してレシピを発信するなど、需要増に向けた取り組みを積…続きを読む
日本酒の輸出国数が過去最高を更新した。24年の輸出相手国は前年から五つ増え、過去最高の80ヵ国となり、輸出金額は前年比6%増の約435億円と伸長した。24年12月には日本酒など麹菌を用いて醸す「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録され、日本酒…続きを読む
【関西】三輪素麺の今年の初取引の卸値(参考価格)を占いで決める「ト定祭(ぼくじょうさい)」が5日、三輸明神大神神社(奈良県桜井市)で行われ、今年度(令和6年度産)の三輪素麺「誉」新物一箱(18 kg)は3年ぶりに高値(1万2000円)の御神託=写真=…続きを読む
【関西】コンサルティング事業を手掛けるINTLOOP(東京都港区)と、経営方針のキーワードに「地域をつむぐ、世界とつなぐ」を掲げる食品卸売業の旭食品(高知県南国市)は、日本の食文化継承や地方経済の活性化を目的に、食品業界に特化して経営課題を抱える企業…続きを読む
農林水産省が支援する「コメを利用した新たな商品開発」で誕生した商品が2月12~14日、千葉・幕張メッセで開催される「スーパーマーケット・トレードショー2025」(SMTS)に登場(小間番号=8-308)。コメのポテンシャルを生かし、“今”を象徴するよ…続きを読む
【中国】鰹節・だしと、海洋資源を通じて健康と食文化の発展に貢献するマルトモは、創業110年を超える広島県の老舗の醤油メーカー・アサムラサキの「かき醤油」を使用した「素直な、おかか。かき醤油」=写真=を3月1日から新発売する。 「素直な、おかか。」は…続きを読む