業界TOPICS:日本産食品をブランディング 3本柱でプロモーションに注力
2025.01.06日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)は、日本産農林水産物・食品のブランディングに向け、オールジャパンで消費者向けプロモーションを行う政府機関で、日本食文化の海外発信と日本産農林水産物・食品の優位性PR、海外市場調査に代表される調査・報告…続きを読む
【長野】伊那食品工業グループの米澤酒造が、「世界酒蔵ランキング2024」(同実行委員会主催)で最高評価の五つ星を獲得し、第7位に入った。同社は「ベスト10の酒蔵で最も少ない出品数にもかかわらずランクインできたのは、世界各地でまんべんなく高い評価をもら…続きを読む
和食文化国民会議は11月、だしが感じられる給食を全国の小中学校で提供してもらい、10年目の今年は実施校を当初の15年比で8.1倍の1万5835まで伸ばした。子どもに汁物など和食の要となる、だしのうまみを体感してもらった。通年では出前授業のほか、一般向…続きを読む
「和食=日本人の伝統的な食文化」が2013年12月4日、ユネスコの無形文化遺産に登録され、今年で11年目を迎えた。遺産登録を契機に和食は世界一の長寿を実現する健康価値、旬の食材を使い切る持続性が広く知られるようになった […]
詳細 >【関西】イオンリテールは6日から8日の3日間、京都市南区のイオンスタイル京都桂川で「三重県フェア」を開催した。今回のテーマは「自然と調和する『美(うま)し国』の魅力を再発見!」。美しい自然や豊かな文化によって育まれた約100品目の自慢の県産品を販売し…続きを読む
「クレイジーソルト」「ポンパドール」などを手掛ける日本緑茶センターは6日、フックティー「さくらキャットカフェ」=写真=を新発売した。コロナ禍以前を上回る勢いで伸長しているインバウンド需要に着目し、和猫モチーフの桜紅茶で帰国後も日本を思いだせるギフトと…続きを読む
三幸は、年の瀬を締めくくる食事や祝いの席に重宝する年末商品「華金トレー」シリーズを、今年も12月末まで販売している。「日本の伝統」をテーマに着物の帯をデザインしたトレーに、ご飯や日本酒のお供にぴったりの珍味や惣菜を盛りつけたシリーズで、ラインアップは…続きを読む
ヤマサ蒲鉾は24年、家庭用商品のブラッシュアップに加えて業務用商品の販路開拓に努め、売上げ拡大を図った。年末年始に向けては、10年目を迎えた限定商品「おもてなし」シリーズをはじめ、一部商品も特別バージョンに変更し、食卓を華やかに彩る企画を用意。今も昔…続きを読む
フジッコは和食文化の継承と黒豆の魅力の発信を目的に、老舗豆類卸小売業者の小田垣商店や丹波篠山市観光協会などとともに、今年収穫されたばかりの丹波篠山産の黒豆「丹波黒」を奉納する「黒豆奉納式」を昨年から開催している。 丹波国篠山藩(現在の兵庫県丹波篠山…続きを読む
ケンコーマヨネーズは、華やかな見映えと手作り感のあるチルド和惣菜「和彩万菜」と、“見つめなおす、和食のちから”をコンセプトに掲げた冷凍和惣菜「WABI-DELI」の二つのシリーズで和食の魅力を発信している。 「和彩万菜」のコンセプトは、「調“和”の…続きを読む
J-オイルミルズでは、さまざまなオイルでの和食メニューへの活用を提案している。フルラインオイルメーカーとしてオイルを使用したレシピ提案も数多く推進、「焼く」「炒める」「揚げる」「あえる・かける」など多彩な和食メニューでの製品活用を提案している。また、…続きを読む