【速報】農水省、和食普及 新プロジェクト始動 「3つのアクション」展開へ
2025.11.04
																																農林水産省は11月から和食の普及に向けた新プロジェクトをスタートした。18年度に立ち上げた官民連携の「Let's!和ごはんプロジェクト」を引き継ぎ、ターゲットを広げるなどさらに発展させた活動とする。10月31日には「新たな和食普及プロジェクト」キック…続きを読む
								
				 前原製粉は今期、鏡もち製造に必須となる原料もち米の価格高騰対策に尽力している。生産コスト削減や価格転嫁などを進めるものの上昇スピードに追いつけず、年内もしくは年明けにも価格改定を予定。創業以来こだわり続ける「おいしさ」と、日本独自に育んできた鏡もち文…続きを読む			
								
				 【関西】鉄板会議実行委員会は3日、「鉄板粉モン」の文化継承活動の一つとして「食文化100年継承・鉄板会議2025」の全国大会を大阪市中央区のイエス・シアターで開催した=写真。  「お好み焼の継承問題」というテーマの下、全国10ヵ所のエリア会議を通じて…続きを読む			
								
				 ユーシーシーフードサービスシステムズ(UFS)は、主力業態「上島珈琲店」の進化を図る。同ブランドが大切に育んできた日本の喫茶文化や品質を守りつつ、忙(せわ)しない日常を生きる現代の生活者に新たな体験を提供するため、「ステートメント(私たちの存在理由)…続きを読む			
								
				 【中部】厚生産業(岐阜県大野町)は11月4日、重石や樽などを使わずに漬物が自宅で気軽に作れる「たくあん漬の素 しそかつお風味」(写真、税別314円)、「新漬たくあんの素」(同800円)、「らくらくしば漬の素」(同285円)を発売する。同社は前出3品で…続きを読む			
								
				 【関西】デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧5ヵ国から成る北欧パビリオンは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿った多彩なイベントを各国協力の下に万博会場内で開催してきた。食に関わるセッションや…続きを読む			
								
				 宝幸のフリーズドライ(FD)家庭用製品は直近1年間で前年比1%増と微増で推移した。「たまごスープ」(5食、10食)、「オニオンスープ」(4食、10食)、「野菜のおみそ汁」(10食)などを中心として展開している。「たまごスープ」「オニオンスープ」類には…続きを読む			
								
				 現在、21ヵ国147社の大豆製品がサステナブルな米国大豆の使用を示す「SSAP認証」マークをパッケージに採用している。USSECのジム・サターCEOは「パッケージでの掲載は持続可能性への関心や安心感の提供として重要だ」と述べ、SSAP認証マークの掲載…続きを読む			
								
				 マルトモは、鰹節屋ならではの味の相乗効果を生かした鍋つゆ「だし小鍋」シリーズの新商品として「だし小鍋かき醤油牛すき鍋つゆ」を1日に新発売し、ラインアップを強化した。  同品は、広島の老舗醤油メーカーのアサムラサキとの共同開発商品で、アサムラサキのフラ…続きを読む			
								
				 【中部】厚生産業(岐阜県大野町)は11月4日、重石や樽などを使わずに漬物が自宅で気軽に作れる「たくあん漬の素 しそかつお風味」「新漬たくあんの素」「らくらくしば漬の素」を発売する。同社は前出3品で漬物を家庭で作る文化を次世代につないでいきたい考えだ。…続きを読む			
								
				 ◆酒卸に聞く現状打破のキーワード  ◇国分グループ本社・佐藤公彦マーケティング・商品統括部 酒類部長兼戦略推進室部長  酒類業界の明るい未来を実現するにはどうしたら良いか。そう考え切り口として示したのが「伝統と継承」「革新と進化」「多様性と共生」の三…続きを読む