サステナビリティ特集:カネス製麺 環境・食文化保護へ
2025.06.28
◇わが社の取り組み カネス製麺は2月23日の天皇誕生日に、「皇居外苑 揖保乃糸三神 皇乃章」を皇居外苑(東京都千代田区)の楠公レストハウス売店で、「京都御苑 揖保乃糸三神 皇乃章」を京都御苑(京都市上京区)の檜垣茶寮売店でそれぞれ販売を開始した(と…続きを読む
【関西】農林水産省は大阪・関西万博の「食と暮らしの未来ウィーク」(6月5~16日)期間中の8~15日、国税庁・文化庁と協力し、「農林水産業と食文化の発展は世界をもっと豊かにつなぐ」をコンセプトに、日本の食・農林水産業の魅力を発信するブース展示・ステー…続きを読む
【関西】大阪国税局は「伝統的酒造り」が24年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念して16日、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで記念イベントを開いた。鏡開きや日本酒の試飲などが行われた。 木村秀美大阪国税局長が「万博の会場内でこ…続きを読む
◆大阪・京都・兵庫・滋賀の注目新店舗 ●旧仲家住宅でA5近江牛を提供 京都発の飲食店を手掛けるインデンスタイルは4月1日、古都京都の中心地である烏丸御池エリアに「京都 肉のひろ重 御池之」をオープンした。大正時代に建てられた重要文化財指定の旧仲家…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 大阪・関西万博のアラブ首長国連邦館(UAEパビリオン)は、同国の豊かな食文化を紹介する特別イベント「UAEの味覚をめぐる一週間の旅」を5月26日から全5回にわたり開催している。世界的に注目される5人の若手エミラティ(UA…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 韓国パビリオンのテーマは「With Hearts(こころに寄り添う)」で、心を一つに、つなげるという意味を込める。単なる展示空間ではなく、韓国が継承してきた職人精神と未来の革新技術が共存する場として、何百年と受け継がれて…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 「調和の未来を紡ぐ」をテーマに掲げるマレーシアパビリオンでは、豊かな文化と経済成長の勢いを世界へ発信している。 パビリオン最大の魅力の一つは、文化と食を通じてマレーシアの多様性を体感できる点にある。マレーシアはマレー系…続きを読む
全日本菓子工業協同組合連合会は2日、東京・上野精養軒で創立70周年を記念した式典と祝賀会を開催した。コロナ禍の影響により、1年遅れでの開催となった。小高愛二郎理事長(エイワ社長)は「前回の60周年と比べ、コロナに加え、円安による原材料価格の高騰がさら…続きを読む
【関西】日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)は8~15日、大阪・関西万博で開催されている「RELAY THE FOOD~未来につなぐ食と風土~」の「多様性をつなぐ」エリアで、日本の“洋食”をテーマに「世界にはばたけ!Tasty Japa…続きを読む
【中部発】愛知、岐阜、三重の東海3県のエリアでは5月17日~7月13日までの約2ヵ月間にわたり「発酵ツーリズム東海」を開催している。発酵デザイナーの小倉ヒラク氏を中心に各県の団体が集まり発酵ツーリズム東海実行委員会を立ち上げ、東海地区の発酵文化にスポ…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は5月30日、明治記念館(東京都港区)で25年度通常総会を開催した。組合各社はコスト上昇や原料不足による厳しい業界状況を共有。役員改選では中園雅治会長(中園久太郎商店)が再任された。 冒頭、中園会長は「昨年凶作だっ…続きを読む