【中部】中部エリアの食品製造技術に関わる技能組織である包装食品技術協会(会長=杉山仁朗、富士特殊紙業会長)は11月26日、名古屋市中区のアイリス愛知で「第27回会員交流のつどい」を開催。企業の発展と食文化の振興に寄与しているヒット商品やロングセラーを…続きを読む
ぐるなびは3日、今年の日本の世相を反映し、象徴する食として2024年「今年の一皿」に「うなぎ」=写真=を選定したと発表した。 選定理由は、(1)完全養殖の実用化に向けた研究開発の進歩をはじめとし、希少資源であるうなぎを後世に残すための動きが活発化し…続きを読む
【新潟】食品のサブスクリプションサービスを展開する東京都のオイシックス・ラ・大地(オイシックス)と新潟県を拠点に教育を中心に幅広く事業展開するNSGグループ(NSG)は3日、新潟市内で「新潟フードテックタウン」の立ち上げイベントを開催した。国内有数の…続きを読む
◆各地のバイヤーに聞く ●体験会やセミナーでお茶文化の継承にも注力 生活協同組合コープこうべは「コープならでは」を感じさせるお茶を充実させ、組合員のニーズに応えている。三つのPB「コープこうべ商品」「コープこうべフードプラン」「日本生協連コープ商…続きを読む
福寿園は11月26日、国内外の観光客に日本茶文化の魅力・山城茶問屋の文化を伝える施設「福寿園山城館(京都府木津川市)」の竣工(しゅんこう)に加えて、福井正憲会長の「米寿」「世界旅行記(全12巻)上梓」を祝し、「福寿園 三つの慶事祝賀会」をウェスティン…続きを読む
◆首都圏・東海エリア動向 伊藤園は、お茶の「おいしさ」「すこやかさ」「たのしさ」を訴求し、緑茶リーフ市場のさらなる拡大に取り組む。今期も、引き続き伸長するティーバッグ(TB)やインスタント製品(パウダータイプ)などの簡便性製品の強化に注力する。加え…続きを読む
◆食文化の継承と持続的発展に寄与 農林水産業の活性化を 「料理マスターズ」は、日本食文化の担い手である料理人を顕彰する制度で、料理を通じて、地域の「食」や「食文化」の素晴らしさ、奥深さを日々実感し、その魅力に誇りを持 […]
詳細 >●国内外へ積極的に魅力発信 静岡県や浜松市、日本茶業中央会などで構成される「第78回全国お茶まつり静岡大会実行委員会」は、11月2日と3日の2日間、第78回全国お茶まつりを浜松市で初めて開催した。2日に浜松市福祉交流センターで開催された式典で中野祐…続きを読む
“消費者が飲んでおいしいお茶”など新たな視点から個性的な日本茶を発掘し、国内外へ発信する日本茶AWARD(アワード)2024(日本茶審査協議会、日本茶AWARD2024実行委員会、NPO法人日本茶インストラクター協会共催)は、今回で10回目の開催とな…続きを読む
◆第15回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」ブロンズ賞 受賞者(敬称略) ●「心根」 片山城(かたやま・きずく)氏 大学では法律を学び、卒業後に1年間法律事務所に勤務した後、夢を叶えるために料理人を目指し、和食店にて修行をスタート。その後…続きを読む