おにぎり協会はこのほど、東京ミッドタウン八重洲で「第2回おにぎりサミット2025」を開催。全国の自治体や食品企業のほか、餅田コシヒカリやジャングルポケット、ヤーレンズなどおにぎり大好き芸人が集結した。テーマに「おにぎりを通じて、日本の食文化を世界へ、…続きを読む
【関西】大阪府立中之島図書館(大阪市北区)で古典籍×現代ビジネスクロス講座「研究者と実業家が読み解く 江戸時代の古典籍に学ぶ、現代のビジネス」が2月22日、開かれた。大阪大学大学院経済学研究科の鈴木敦子氏と小西新右衛門小西酒造社長が登壇。日本酒をはじ…続きを読む
永谷園はお吸い物市場のトップブランドである「松茸の味お吸いもの」を展開し、今春は限定パッケージを採用して好評を博した。近年人気の節分商戦の売場を華やかに彩って売上げを増大。CM放映を通年で行い、レシピ提案は昨秋から強めた。「人参のまるごと炊き込みごは…続きを読む
日本料理に欠かせない醤油。中でも350年以上前に兵庫県龍野で誕生した淡口(うすくち)醤油は素材の味と色を生かすと料理人から大きな信頼を得てきた。この淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油は主原料の小麦と大豆の国産化、地産化に25年以上前から取り組ん…続きを読む
【関西】兵庫県伊丹市で生産される清酒が国税庁から国が地域ブランドとして保護する「地理的表示(GI)」に指定されたことを記念するイベントが18日、同市内の白雪ブルワリービレッジ長寿蔵で開催された。大阪国税局が主催した。出席者らが伊丹の清酒のさらなる認知…続きを読む
2025MissSAKE千葉大会実行委員会(実行委員長=滿間信樹ホテル三日月代表取締役社長)は、千葉代表に弭間(はずま)花菜さんを選出した。滿間実行委員長は「MissSAKE千葉グランプリが2年連続で日本準グランプリを受賞しているレベルの高い大会で、…続きを読む
【関西】大関は、酒造りの技術を基に魁(さきがけ)精神で時代に先駆けて挑戦を続けてきた同社の企業精神を表現した「醸×魁(サケカケルサキガケル)」をブランドコンセプトに17日、同社のコーポレートサイト(https://www.ozeki.co.jp/)を…続きを読む
日本コナモン協会の熊谷真菜会長は13日、日本食糧新聞社主催の「食品経営者フォーラム」で、「日本発、世界に広がる粉モンの魅力」をテーマに講演した。会場は東京都千代田区のホテルニューオータニ東京。有力食品メーカーや外食チェーン経営者ら中心にWeb参加も含…続きを読む
味噌・醤油・豆腐・納豆など、日本の食文化に古くから根付いている大豆だが、現在の国内消費は輸入大豆に大きく依存する。24年度の食品用需要量は約100万t、うち国産は約25万t。国産大豆はほぼ全量が食品に使われている。食料安全保障の観点から、農林水産省は…続きを読む
【関西】大森屋の「緑黄野菜ふりかけ」=写真=がジャパン・フード・セレクション第83回(2025年1月)でグランプリを受賞した。 同品は発売から30年以上のロングセラー商品。「おいしく元気」を商品コンセプトに、手軽に必要な栄養素を摂取できるよう、12…続きを読む