【中部】厚生産業(岐阜県大野町)は11月4日、重石や樽などを使わずに漬物が自宅で気軽に作れる「たくあん漬の素 しそかつお風味」(写真、税別314円)、「新漬たくあんの素」(同800円)、「らくらくしば漬の素」(同285円)を発売する。同社は前出3品で…続きを読む
【関西】デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧5ヵ国から成る北欧パビリオンは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿った多彩なイベントを各国協力の下に万博会場内で開催してきた。食に関わるセッションや…続きを読む
宝幸のフリーズドライ(FD)家庭用製品は直近1年間で前年比1%増と微増で推移した。「たまごスープ」(5食、10食)、「オニオンスープ」(4食、10食)、「野菜のおみそ汁」(10食)などを中心として展開している。「たまごスープ」「オニオンスープ」類には…続きを読む
現在、21ヵ国147社の大豆製品がサステナブルな米国大豆の使用を示す「SSAP認証」マークをパッケージに採用している。USSECのジム・サターCEOは「パッケージでの掲載は持続可能性への関心や安心感の提供として重要だ」と述べ、SSAP認証マークの掲載…続きを読む
マルトモは、鰹節屋ならではの味の相乗効果を生かした鍋つゆ「だし小鍋」シリーズの新商品として「だし小鍋かき醤油牛すき鍋つゆ」を1日に新発売し、ラインアップを強化した。 同品は、広島の老舗醤油メーカーのアサムラサキとの共同開発商品で、アサムラサキのフラ…続きを読む
【中部】厚生産業(岐阜県大野町)は11月4日、重石や樽などを使わずに漬物が自宅で気軽に作れる「たくあん漬の素 しそかつお風味」「新漬たくあんの素」「らくらくしば漬の素」を発売する。同社は前出3品で漬物を家庭で作る文化を次世代につないでいきたい考えだ。…続きを読む
◆酒卸に聞く現状打破のキーワード ◇国分グループ本社・佐藤公彦マーケティング・商品統括部 酒類部長兼戦略推進室部長 酒類業界の明るい未来を実現するにはどうしたら良いか。そう考え切り口として示したのが「伝統と継承」「革新と進化」「多様性と共生」の三…続きを読む
【関西】ケンミン食品は「GF RAMEN LAB 大阪・関西万博店」で20日から、淡路屋とコラボした「GFひっぱりだこ飯」を限定販売している。コメや具材、調味料に至るまですべてをグルテンフリーにこだわった画期的な駅弁で、世界に向け「食の多様性」と「日…続きを読む
国分グループ本社は18日、VTuber(バーチャルユーチューバー=Vチューバー)を起用したマーケティング施策を展開するany style(東京都港区)と協業して、新たな食品プロモーション手法の共同検討を開始することを発表した。 国分グループが社外パ…続きを読む
岐阜県大野町の厚生産業は漬物の素とコメ麹の二つを柱に、変化するニーズをとらえた戦略でシェア拡大を図る。5月には愛知県西尾市の老舗メーカーの宏昌食糧研究所の漬物の素の製造・販売事業を譲り受けるなど、各地の特色ある伝統食の継承にも尽力。今後について、厚生…続きを読む