J-オイルミルズでは、さまざまなオイルでの和食メニューへの活用を提案している。フルラインオイルメーカーとしてオイルを使用したレシピ提案も数多く推進、「焼く」「炒める」「揚げる」「あえる・かける」など多彩な和食メニューでの製品活用を提案している。また、…続きを読む
日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)は、日本産農林水産物・食品のブランディングに向け、オールジャパンで消費者向けプロモーションを行う政府機関で、日本食文化の海外発信と日本産農林水産物・食品の優位性PR、海外市場調査に代表される調査・報告…続きを読む
和食文化の保護・継承に向けた動きは、そのフロンティアをさらに拡大している。「和食=日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されて昨年12月で10周年。これを節目として、農林水産省をはじめ、さまざまな主体によるイベントが全国各地で開催された…続きを読む
「和食=日本人の伝統的な食文化」が2013年12月4日、ユネスコの無形文化遺産に登録され、今年で11年目を迎えた。遺産登録を契機に和食は世界一の長寿を実現する健康価値、旬の食材を使い切る持続性が広く知られるようになった。世界普及と輸出増、国内消費を促…続きを読む
【中国】“料理人による料理人のための料理学会”として2009年に北海道函館市でスタートした「世界料理学会」が、25年3月11日に広島で初開催される。 「世界料理学会」は、料理人たちが料理論や哲学、風土、食材、さらには調理手法などを論じ合う催しとして…続きを読む
【関西】兵庫県の山田錦生産者とJAや地元の行政が主催する“二十歳の山田錦物語”プロジェクトの一環として1日、大関本社工場(西宮市)で実施した日本酒の醸造体験と研修に20人の学生が参加した。 当日は午前中に、「恒和蔵」で蒸米の運搬や計量などの仕込み作…続きを読む
◇首都圏主要問屋動向 日本アクセスの23年度乾物販売実績は価格改定分が寄与し、金額ベースでは総じて好調だった。数量ベースで見ると微減で推移した。 海産について、海苔は海水温上昇などによる不作で価格改定したが、市場全体として売上げは好調に推移してい…続きを読む
23年の花かつお・削り節市場は、価格改定の影響もあって金額ベースでは前年を上回ったが、数量ベースでは落ち込んだ。今期も原料となるカツオ魚価の高値が続き、各社の収益を圧迫している。コロナ禍を経て消費の二極化が進む中、個食・使い切りサイズの商品の好調が続…続きを読む
【関西】日本酒、本格焼酎、泡盛、本みりんといった麹菌を使い醸す「伝統的酒造り」がユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録されたことを記念するセレモニーが8日、兵庫県伊丹市の市立伊丹ミュージアムで行われた。鏡開きなどが行われ、伝統的酒造りの…続きを読む
●郷土料理コンテスト応募作をWebで紹介 日本うま味調味料協会は「うま味調味料活用!郷土料理コンテスト」の応募レシピを、被災地などの地域貢献に生かす。今年の「アレンジ賞」に選んだ、石川県の郷土食で減塩率69%に達した「はす蒸し」などを協会のWebサ…続きを読む