【関西】旭松食品(木下博隆社長)は24日、大阪府泉大津市(南出賢一市長)と、子どもの健やかな成長に寄与する取組みを創出し、未来を担う子どもたちの心身の健康を支える社会の実現に向けて、(1)子どもの食育(2)子どもの保護者に対する食育への意識啓発(3)…続きを読む
【関西】イオンリテールは4月に3店舗をオープンするに当たり、全体概要説明会を25日、コミュニティプラザ平野(大阪市平野区)で開催した。そよら長原駅前(同)は4月28日、イオンスタイル東大阪(大阪府東大阪市)は同11日、イオンスタイルおおとり(堺市西区…続きを読む
静環検査センターは2月、那覇市内で食品安全セミナーを開催し、県内の食品メーカーの品質管理担当者ら約50人が受講した。 セミナーでは、基調講演として同センターの佐藤順顧問(元東洋大学教授)が、タイの屋台や大衆食堂、スーパー・コンビニの衛生管理・品質管…続きを読む
関東首都圏の味噌売場には全国の有力メーカーの定番アイテムが棚に並ぶ。依然650gや800gの商品が存在感を示す一方、液味噌や小カップのような簡便性や単身世帯に訴求した商品も多い。酢味噌やもろみ味噌、田楽味噌といった調理味噌にも根強いニーズがうかがえる…続きを読む
全国の味噌実出荷量で6割近いシェアを誇る長野県。食の多様化や市場規模の縮小で消費の停滞が続く中、味噌など発酵食品を手掛ける八つの団体・企業が業界の垣根を越えて23年、コンソーシアム(共同事業体)「発酵バレーNAGANO」を立ち上げた。発酵食品の魅力を…続きを読む
ハナマルキは13日、インドネシアで「酵母発酵液体塩こうじ」の製法および製品特徴に関する特許査定を2月27日に受領したことを公表した。同商品での特許取得は24年6月の中国に続いて2ヵ国目。同社は日本、米国、韓国、タイおよび台湾を含む他の5ヵ国・地域にお…続きを読む
【関西】伏見酒造組合は伏見の清酒の魅力を知ってもらう「伏見 酒フェス~FUSHIMI SAKE FES.~」を15日、月桂冠昭和蔵(京都市伏見区)をメーン会場に開催した。この日は伏見エリアの11の酒蔵でも蔵開きイベントが行われ、訪れた日本酒ファンらが…続きを読む
【関西】愛媛県松山市の道後地区唯一の造り酒屋で25年10月に創業130周年を迎える水口酒造は、「地産地消の酒造りプロジェクト」として酒米づくりを支援する同県久万高原町の西山農園のつくった酒米で醸した日本酒「NIKITATSU2025 仁喜多津 純米大…続きを読む
近畿農政局と甲南女子大学(神戸市東灘区)が12日、相互の人的・知的資源の交流を目的に包括的連携協力に関する協定を締結した。 教育、研究活動および技術開発、施策の推進、人材育成などで連携・協力する。連携セミナーの継続開催や、農林水産省の大阪・関西万博…続きを読む
台湾貿易センター(TAITRA)は、海外での台湾食品の知名度を高めるため、優れた食品を「TAIWAN SELECT(台湾セレクト)」としてブランド化することを決めた。すでにTAITRAは主務官庁である台湾経済部の委託を受けて、35年前から台湾の優れた…続きを読む