持続可能な地域社会を作っていくための土台としてのSDGsを学ぶ教科書。専修大学商学研究所は創立35周年記念事業の一環として商学研究所叢書を発行した。本著は、その24番目となる。 「SDGs未来都市計画」は内閣府の地方創生の取り組みの一つであり、選定…続きを読む
東海漬物は7月下旬以降から「野菜そうざい」シリーズなど8品の賞味期間延長を実施する。2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」では2030年までの食品ロス半減を掲げており、現在関心が高まっている。 7月下旬ごろの製造分から「ぷち…続きを読む
全国小麦粉実需者団体協議会は14日、東京都内で農林水産省幹部と懇談会を実施。多岐にわたる事項で意見を交換した。飯島延浩会長は、近年4月と12月に意見交換を行っており、相互理解が深まったとの考えを示した上で、「原材料高騰を受け小麦粉実需者業界が行った価…続きを読む
兵庫県の老舗製麺メーカー田靡製麺は、かるしお認定商品を二つ上市している。高い技術力で製麺する2品は、ユーザーから好意的な評価を得ている。一つは「塩分ゼロ極細素麺300g」で、独自の二段熟成製法により、食塩を使用せずコシの強い麺に仕上げる。当初は原材料…続きを読む
◇トピックス 和歌山県みなべ町と田辺市にまたがる「みなべ・田辺の梅システム」は、2015年に国連食糧農業機関(FAO)によって世界農業遺産に認定された。約400年の歴史を持ち、急峻な地形と痩せた土壌という厳しい自然環境の中で育まれてきたこの農業シス…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)が主催、日本食糧新聞社が特別協力する「第10回漬物グランプリ2025」の結果発表・各賞表彰式が4月19日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で実施された。農林水産大臣賞が授与された。法人の部は応募時点で市販されており、…続きを読む
●審査委員長に堀潤氏、特別審査員マリウス葉氏 国連WFP協会(安藤宏基会長)は、7日から10月20日(必着)まで「WFPチャリティー エッセイコンテスト2025」の作品を募集している。テーマは「すべての人に食べ物を 私ができること」。応募は小学生・…続きを読む
【関西】神戸酒心館は、酒米づくりを支える人や環境に優しい取組みを行う人たちが集まり、未来を担う小学生と一緒にSDGsを考える場を提供するイベント「親子で学ぶSDGs 夏休み自由研究お助けワークショップ2025」を8月2日、神戸酒心館ホール(神戸市東灘…続きを読む
◇わが社の取り組み なとりグループのサステナビリティの取り組みは、2020年7月に発足したSDGs推進委員会を中心とする体制で推進している。同社の「全員参加で地道かつ着実にサステナビリティの取り組みを進める」との考えの下、スローガン「創ろう 未来あ…続きを読む
◇わが社の取り組み ギンビスは、国連が推進するSDGsの17の目標「質の高い教育をみんなに」を菓子商品を通して実現する取り組みを実施している。「教育」「食品ロス削減」「廃棄プラスチック削減」「酸化炭素排出量削減」などで持続可能な社会実現を目指す。今…続きを読む