【関西】魚国総本社は給食を提供する全国約200ヵ所の幼保園児に対し、食を通じてSDGsを楽しく学ぶイベント「みらいの給食週間」を10月21日から5日間実施した。今年は「はじめのいっぽがおおきないっぽへ」をテーマに掲げ、フェアトレードやレインフォレスト…続きを読む
「SDGs」など環境に関する言葉の認知度は向上し、食品ロス低減に努める割合も増加している一方、環境問題などへの意識は全世代で低下していることが、日清オイリオグループ市場開発部生活科学研究課による「環境に関する意識・実態調査」で分かった。前回調査を実施…続きを読む
imperfectが監修したクリスマスケーキの予約受け付けが9月17日から全国のローソンで始まった。「Uchi Cafe」ブランドとコラボレーションした“SDGsケーキ”で、購入者はガーナのカカオ農家の持続可能な生産を応援できる。 商品名は「Uch…続きを読む
世界的なSDGs機運の高まりが建築コストを倍近くにまで押し上げている。脱炭素の流れが建築材料(建材)の原料価格を高騰させ、鉄鋼メーカーにも大規模な生産設備の刷新を強いた結果だ。倍増した建築コストは鉄鋼業界を取り巻く環境から、このまま定着する見込みが強…続きを読む
【中部】アサヒ飲料中部北陸本部は21日、名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)で、今年3回目を迎える独自企画「SDGs将来世代創造フォーラム2024」を開催した。過去最多となる62団体・企業(教育機関20団体、企業38社、官公庁4団体)が出展し、地元…続きを読む
ワタミの子会社であるワタミオーガニックランドはこのほど、「体験型SDGsツアー」を開催した。SDGs未来都市に選定されている陸前高田市において農業、林業、水産業、エネルギー、自然の恵み、災害・防災の観点から“いのち”を感じられるイベントとなった。 …続きを読む
東洋製罐グループが運営する容器文化ミュージアム(東京都品川区東五反田)では7、8の2日間、SDGsやサステナビリティをテーマとして、小学生向けの夏休み無料イベントを今年も開催した。 私たちが日常的に使用している身近な容器の魅力を知ってもらい、ゴミに…続きを読む
SDGsに積極的な企業は、調査開始以降最高の54.5%--。取り組む企業の7割が「企業イメージの向上」「従業員のモチベーションの向上」などの効果を実感しており、売上げの増加や新商品開発などにつながる例もあった。一方、企業規模が小さいほどSDGsへの取…続きを読む
【関西】神戸酒心館は、酒米づくりを支える人や環境に優しい取組みを行っている人たちが集まり、未来を担う小学生とともにSDGsを考える場を提供するイベント「親子で学ぶSDGs 夏休み自由研究お助けワークショップ2024」を8月3日、神戸酒心館ホール(神戸…続きを読む
UCCジャパンとセイハネットワークは、UCCグループがサステナビリティ活動の一環で展開するコーヒーとSDGsに関する次世代教育コンテンツを活用した「英語学習プログラム」を共同で開発した。7月上旬から8月31日まで、全国500ヵ所以上のセイハ英語学院教…続きを読む