【関西発】「地球環境」「ウェルネス」を軸に広域事業展開するエア・ウォーター(AW)は、地域社会や自然環境と連動して新事業を創出すべく、オープンイノベーション施設を積極的に開設している。歯髄再生治療研究の「国際くらしの医療館・神戸」、人生100年時代に…続きを読む
大手コメ卸の間で従来の外食や中食など需要創造型川下戦略から、調達の要となる農業を支援する川上戦略へと方向転換が目立つ。きっかけは今回のコメ騒動で、業界内で農家高齢化と異常気象による生産力低下が要因という見方で共通し、国策を待つだけでなく、民間からも農…続きを読む
【関西】カネテツデリカフーズは26年3月6日に創業100周年を迎える。プレYEARとなる今年の3月6日は創業“ほぼ”100周年を記念し、100周年特設サイトの開設や創業記念商品の発売など、さまざまな取り組みをスタート。同社に関わるすべての人に100年…続きを読む
【北海道】日本アクセス北海道は2月26日、札幌市のグランドメルキュール札幌大通公園で「2025年春季展示商談会」を開催。178社が出展し、スーパーやドラッグストア、CVS、業務用ユーザーなど道内外から得意先1524人が訪れた。テーマは引き続き「変革と…続きを読む
サトウ食品は2月25日付で、新潟県の第四北越銀行をアレンジャーとするシンジケートローン方式による「SDGsグリーン・ローン」契約を締結した。参加金融機関は第四北越銀行、東邦銀行、三菱UFJ銀行、新潟県信用農業協同組合連合会で組成金額は総額74億円。2…続きを読む
飲食店で客が食べ残した料理を自ら持ち帰ることに日本は消極的だった。しかし世界で食品ロスの問題がクローズアップされるようになるなど社会の変化もあり、消費者庁と厚生省は2024年12月6日に、SDGsの目標に向けて「客の食べ残しの持ち帰りについて」のガイ…続きを読む
●日本無機(株) 「クリーン化技術」 ブース内をISOクラス7レベルに保ち消費期限延長を可能にする * 日本無機では、食品の消費期限延長を促すクリーン化技術を提供している。HEPAフィルターを搭載した同社のクリーンブースは、清浄な空気を供…続きを読む
【関西】キリンビバレッジ近畿圏統括本部は18日、フジとの共同企画「家族でHAPPY SDGsベルマーク」キャンペーンと近隣店舗に設置したベルマークボックスで集めたベルマーク6万2668.6点を加古川市立氷丘小学校(兵庫県加古川市)に贈呈した。衣笠めぐ…続きを読む
●水出し5分で浸出 日本緑茶センターは2月に「ポンパドール コールドブリュー」シリーズ4品=写真=を発売した。水出し5分で簡単に浸出できるフルーツハーブティーで、ステビアリーフやリコリス、フルーツなどで甘味料を使わず自然な甘さを創出。夏場の水分補給…続きを読む
消費者庁は12日、環境に配慮した商品・サービスを積極的に選ぶ“エシカル消費”の促進策を話し合う「グリーン志向の消費行動に関するワーキングチーム(WT)」の最終会合を開き、報告書を大筋でとりまとめた。消費者の行動変容を起こすために必要な視点と具体策を整…続きを読む