(1)内容量&包装形態(2)荷姿(1ケース入り数)(3)商品規格(4)主要ターゲット(5)主要販売チャネル(6)賞味期限&保存方法(7)希望小売価格(8)発売年月日(9)発売地区 * ●NZ産高質原料100% 「グラスフェッドチーズ」 (…続きを読む
亀田製菓は17日、同月製造分から一部の米菓商品の賞味期限表示を「年月日」から「年月」に変更することを発表した。合わせて対象商品の賞味期間を、これまでの6ヵ月から7ヵ月に延長する。(細山真一) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
昨年発表した2023年の惣菜市場規模は、顕著なインバウンドの増加や手堅い消費者ニーズに支えられ、10兆9827億円(前年比4.9%増)となり、11兆円目前まで成長しました。 協会では、人材育成の柱である惣菜管理士資格試験に関してCBT方式の導入・定…続きを読む
ニチレイフーズは賞味期限を12ヵ月に設定していた冷凍食品の一部商品で6ヵ月延長して18ヵ月にする。家庭用・業務用の今川焼・たいやき類など合計15品が対象。今後も他カテゴリー商品の品質を検証し、対応可能な商品については賞味期限の延長を進めていく。 1…続きを読む
ニッスイは長期ビジョン「Good Foods2030」で、30年に海外売上高比率50%、売上高1兆円、営業利益500億円を稼げる企業を目指している。目標達成に向け3回の中期経営計画を進めており、25年度は2回目の中計「Recipe2」が始動。今中計の…続きを読む
SDGsは、2015年9月の国連サミットにおいて加盟国の全会一致で採択された2030年までの国際目標で、17の目標と169のターゲットから成り立っている。貧困の撲滅、不平等の是正、気候変動対策、環境保護など社会・経済・環境課題の包括的解決を目指すもの…続きを読む
“SDGs”の重要性が高まる今、廃棄物削減は世界中で推進されるテーマの一つだ。中でも食品業界で活発化しているのが「アップサイクル」の取り組み。24年の食品市場は、単に規格外原料を使うだけではなく、商品戦略の一環として購買意欲の刺激から生産農家への還元…続きを読む
◇伊藤忠商事・宮本秀一執行役員食料カンパニープレジデント ◆国際情勢と日本食品産業の針路 2024年は世界的な紛争や気候変動、経済情勢の急激な変化などを受け、食料安全保障への危機意識が一段と高まった。国の改正農基法でも、食品産業の持続性を重視した…続きを読む
カクヤスグループの2025年3月期上期業績は売上高659億5900万円(前年比3.6%増)、営業利益は7億5100万円(同33.6%減)と増収減益。飲食店向けの好調が売上げをけん引したが、社員のベースアップおよび配送能力増強のための人員増加により減益…続きを読む
◆アレルゲン対策を強化し、生産能力を1.5倍に拡大 1947年に創業され、餃子の皮で西日本エリアのトップシェアを誇る井辻食産(株)。2021年に持ち株会社制に移行し、外食チェーンを展開する井辻フードアンド(株)と共に井辻ホールディングス(株)の傘下…続きを読む