●水出し5分で浸出 日本緑茶センターは2月に「ポンパドール コールドブリュー」シリーズ4品=写真=を発売した。水出し5分で簡単に浸出できるフルーツハーブティーで、ステビアリーフやリコリス、フルーツなどで甘味料を使わず自然な甘さを創出。夏場の水分補給…続きを読む
消費者庁は12日、環境に配慮した商品・サービスを積極的に選ぶ“エシカル消費”の促進策を話し合う「グリーン志向の消費行動に関するワーキングチーム(WT)」の最終会合を開き、報告書を大筋でとりまとめた。消費者の行動変容を起こすために必要な視点と具体策を整…続きを読む
森永製菓はカカオ産業の持続可能性に資する取り組みをサンシャインシティと協働で実施した。「ダース」「小枝」「カレ・ド・ショコラ」「ミルクココア」を使用したオリジナルメニューをサンシャインシティ内の専門店街アルパ、スカイレストランや展望台内の飲食店17店…続きを読む
森永製菓は、同社が実施する出張授業の新プログラムとして「未来ラーニング~チョコレートでSDGsを学ぶ~」を開始した。7日、横浜市立下末吉小学校で実施した初授業では、太田栄二郎社長自らが講師として登壇。カカオ産地の子どもたちへの支援活動「1チョコ fo…続きを読む
●吉本興業とコラボ商品も 日本アクセスは1月30~31日、パシフィコ横浜で東日本の展示商談会「春季フードコンベンション(FC)2025」を開催し、提案機能をアピールした。 30日のガイダンスで淵之上明生執行役員商品統括・マーケティング管掌は「消費…続きを読む
シマダヤの25年春夏商品戦略は引き続き、「健康、簡便、高品質、買いおき、経済性、国産、環境」の7Kを開発キーワードに、価値を提供する商品を展開することで、成長を目指していく。 家庭用チルド麺では、「流水麺」ブランドで食べ方提案を行い、「鉄板麺」ブラ…続きを読む
雪印メグミルクは2025年度、創業100周年を契機に基幹牛乳ブランドをリニューアルする。新たな商品名に刷新するとともに、現代の食生活・世帯構成に合わせた新容量を拡充。子育て層に向けて「ハッピーファーストミルク」と題したプロモーションを強める。ブランド…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)は、名古屋市SDGs推進プラットフォームが主催で開催された「なごやSDGsアワード」で最優秀賞を受賞した。1月28日に行われた表彰式では、伊藤崇雄代表取締役も出席した。 同アワードは名古屋市SDGs推進プラットフォーム会員の…続きを読む
エフピコは小学生が環境やリサイクルについて学習し、SDGsへの理解を深めることを目的に佐賀県神埼市に学習まんが「食品トレーのひみつ」を100冊贈呈した。贈呈された本は神埼市内の全小学校7校に配布され、社会科学習の中で活用される。 「食品トレーのひみ…続きを読む
【中部】国分中部は1月23日、名古屋市中区の名古屋東急ホテルで2025年春夏商品展示会を開催した。同社とともに商品開発、育成を行う地域密着メーカーなど222社の主力商品約4600SKUが会場に並んだ。今回新規出展となるのは17社。テーマを「共に創る、…続きを読む